魅力的なゲームはユーザーの誘導方法も上手!
やったぜ! ちまちまとプレイしていた『バトルフィールド3』のマルチプレイですが、つい先日やっと階級レベルが"大佐(レベル45)"になりましたー! めちゃくちゃ嬉しい! とはいえ、まだまだ"ひよっこ戦士"ですので、みなさんお手柔らかに! ちなみに好きなステージは"メトロ"ですよ!
という前置きはさておき(笑)、先日仕事でプレイした、とあるゲーム。いままでの作品には類を見ないゲームシステムが満載で、そのプレイ感覚は非常に斬新。とはいえ、これまでのゲームにはない"文法"が使われているだけに、遊び方を理解するまでがひと苦労でしたよ。
一応、操作説明やルール説明はあるんだけど、いまいち説明不足。さらに、ゲーム序盤からプレイヤーが出来ること&情報量が多すぎて何をすればいいのか戸惑う始末。なんか手探り状態で遊んでる感じでした。ルールやシステムをきちんと把握してからは面白くなるんだけど、それまでの敷居が高かった!
これは"システムが斬新でルールが複雑"なのが問題ではなく、それを上手に説明しきれていないのが残念だなと。プレイヤーの誘導がイマイチなんですよね。もしかしたら、この作品から初めてゲームに触る人もいるかもしれない。そういう意味では、手取り足取り上手にアテンドしてほしいなあ。だって、ウン十年、さまざまなゲームを触ってきたこのボクでさえ、すべてのルールを把握して理解するまで、すごく時間がかかったもの。
「このゲーム、序盤は少々複雑(もしくは単調)ですけど、2〜3時間くらい遊べば面白くなりますから」なんて、作品の良さをアピールする人もいますけど、ボクからしてみれば、「じゃあそれまでの数時間はなに?」と思ってしまう。本当に面白い作品なら、ゲームを立ち上げた瞬間(序盤)から引き込まれるはず。
ゲームも映画も小説も、ましてや講演会のスピーチや合コンなどにおいても、"つかみは重要"なワケですよ(ダチョウ倶楽部じゃないけども!)。
だからといって、「システムやルールを簡単にすればいいんでしょ?」というのは、また別の話。たとえば、ゲーム中の謎解きでユーザーの頭を悩ませるのはオッケーなんですが、その謎解きをさせる以前の操作方法やシステム面で、ユーザーを悩ましてはダメ、だと思うんです。
これまでにない新たな試みはウェルカムだし、そういうチャレンジは多いに評価したいんですが、その見せ方(ユーザーの誘導)を丁寧にしてくれないと、結局、その面白さは伝わらないんですよね。
人に物事を説明したり伝えるのって、簡単そうでじつはすごく難しいものなんですよね。ゲームファン向けの作品ならともかく、一般層をターゲットにしている作品ならなおさら。
ゲームシステムやルールをいかにわかりやすく遊び手に伝えるか、そういった部分は、さらにゲーム人口が増えるにつれ、重要になってきそうな気がするんですけどねえ。
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