最先端の懐中電灯がアドベンチャーツールすぎ!

急な停電に備えて一家に1本は常備しているであろう懐中電灯。その出力を上げまくった最新モデルには、想像を超える驚愕の使い道が…。
By 渡邊大輔

懐中電灯といえば緊急時の光源やアウトドアツールとして、あると便利なアイテム。最近では100円ショップなどでも、それなりに明るいタイプが売られており、身近すぎてその存在に着目する人も少ない。いや、あまり停電も起こらなくなった平成時代、これまでの人生で全く注目したことがないという人も多いのではないだろうか。そんな地味な存在の懐中電灯をメガ進化させると、本来の“照らす”だけでなく想像を絶する用途に活用できる究極のアドベンチャーツールにもなるのだ。

香港の企業「Wicked Lasers」が販売するこの"フラッシュトーチミニ"は、2300ルーメンクラスでは世界最小の懐中電灯。足元を照らすだけでなく紙に火をつけられれば、スクランブルエッグまで作れちゃう(?)、超万能アイテムだ。ちなみにルーメンは光束の単位で、電球などの照明から発せられる光の量を指す。2300ルーメンというと一般的な白熱球の150ワットに相当するとのこと。コンパクトなサイズで家庭用照明器具並みの明るさといえば、それなりにスゴイはず。動画の00:46あたりではその能力の一端を確認することができるだろう。しかし、このフラッシュトーチミニのエナジーを解き放つと、単純にスゴイなんて話じゃ収まらなくなる。それを表しているのが00:54あたりから始まるクッキング(?)風景。火加減もちょうどいいのか、簡単にスクランブルエッグが完成する。この能力があればアウトドアで超便利に楽しめるというわけだ。
 

これまでその存在感を強烈にアピールし、物欲を掻き立てられる懐中電灯といえば、アメリカのマグライトがその筆頭と言われていた。警棒代わりになるタフネス仕様は、ひと昔前のアメリカで警官が日常的に愛用していたほど。ミルスペックのヘビーデューティ感に惹かれ、使うチャンスがなかったとしても無駄にデカいサイズを選んでしまうのは漢の性。そんな大は小を兼ねるの格言を忠実に守る漢に向けて、Wicked Lasersではフラッシュトーチミニではなく全長22.3cmフラッシュトーチ(4100ルーメン)もラインアップ。ミニですら危険な香りが漂うものの、さらに振り切った性能はもはや手軽なアウトドアツールではなく、もはや生死を分けるサバイバルツールにカテゴライズされてもおかしくないアイテムなのである。

 

◆INFORMATION

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