Miho Nonaka

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自分が活躍する分野は ボルダリング.

概略

野中 生萌

・競技 : ボルダリング(スポーツクライミング)

・生年月日 : 1997年 5月21日

・出身地 : 東京都

・略歴

幼少時代、登山が趣味の父親とともに山登りをしていたことで登ることに目覚める。9歳で山登りのトレーニングとして父親に連れて行かれた池袋のジムでクライミングに出会う。2人の姉が簡単に登っていく姿に触発され、負けず嫌いな性格から自然と自身を練習で追い込んだことでクライマーとしての才能が開花して行った。

初めて登った表彰台は2008年JOCジュニアオリンピックカップでのリード種目2位準優勝の時。これを皮切りに国内大会で常に高い成績を残し、2013年には15歳にしてリード種目のワールドカップ日本代表に初選出される。翌2014年、リード種目から今のボルダリング種目に本格的に転向、16歳でボルダリング・ワールドカップに参戦すると6戦目のフランス大会で2位に入り、世界の舞台で初の表彰台を飾った。その後のアジア選手権では1位となり、若くしてアジア女王の座に輝いた。

2015年シーズン、参戦したワールドカップ大会では全てトップ10入り以上を記録、第3戦の中国大会で2位準優勝すると、勢いそのままにアジア選手権では見事1位に。大会2連覇を果たし、ボルダリングのアジア女王として君臨している。シーズン終盤に行われたアジアユース選手権では、ボルダリング種目で1位、スピード種目にも出場し、公式大会において初となる2位準優勝、シーズン終了後には女子の世界ランキング3位まで登り詰めた。

2016年の初戦となったボルダリング・ジャパンカップでは3位、表彰台に登り幸先の良いシーズンスタートを切っている。2016年のワールドカップシーズンでは、ムンバイ大会で悲願の初優勝を掴んだ。2020年東京オリンピックから、リード・ボルダリング・スピードの3種目の総合成績で競い合う競技形式として採用されたスポーツクライミング。リードから始まり、ボルダリング、そしてスピード種目においても実力を付けてきている彼女の今後の更なる活躍に注目したい。

 

 

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野中生萌、「頂点」への想い

Climbing 世界の頂点を目指し、ひたすらに高き壁に挑戦し続けるクライマー、野中生萌。まだ日本人が誰も成し遂げていない「世界選手権優勝」への想いを語る。

BORN TO CLIMB - MIHO NONAKA

Climbing 野中生萌、18歳。ボルダリング(スポーツクライミング)で才能を開花させ、世界の頂点を虎視眈々と狙う。レッドブル・アスリートとして新たにスタートを切る彼女のクライミングへの情熱に迫る。

略歴

  1. 2016
    1. IFSC クライミング・ワールドカップ (Bouldering)

      年間ランキング 2位

  2. 2016
    1. IFSC クライミング・ワールドカップ (Bouldering) ミュンヘン (ドイツ)

      優勝

    2. IFSC クライミング・ワールドカップ ムンバイ

      初優勝(Bouldering)

    3. 第11回ボルダリング・ジャパンカップ加須

      3位(ボルダリング)

    4. IFSC クライミング・ワールドカップ インスブルック

      3位 (Bouldering)

    5. IFSC クライミング・ワールドカップ 重慶

      3位 (Bouldering)

    6. IFSC クライミング・ワールドカップ 加須

      3位 (Bouldering)

    7. North Face Cup 2016

      優勝