『FIFA 17』:キャリアモードのバーゲンFWは?

優秀なFWを安価で獲得したい? 思わず「あら、お安い!」と言ってしまうFW10人をピックアップ!
『FIFA 17』:キャリアモードのバーゲン選手は? © EA Sports
By Pete Dreyer

『FIFA 17』のキャリアモードを楽しんでいるプレイヤーの多くは、ビッグクラブを選択して、世界にその名を轟かせるビッグタレントの獲得を狙っているはずだ。それはそれで何の問題もないが、このゲームには真のチャレンジに挑む楽しさや、財布の紐を固く締めてプレイする楽しさも存在する。

常に中位から降格圏内をうろついているクラブを選択すれば、当然ながら予算が限定されるので、お買い得な選手を手に入れようと目を皿のようにして移籍市場をくまなくチェックしながら成功への糸口を見つけなければならなくなる。

そんな移籍市場のやりくり上手になりたいと思っている人は、今回の記事を是非参考にしてもらいたい。『FIFA 17』のキャリアモードにおける最高のお買い得選手を集めてみた。過小評価されている選手から、契約期間が短い選手、そして低価格の移籍金で購入できる未来のスター選手候補など、安価の理由は様々だが、まずはFWから紹介していこう。クラブの未来を低コストで変えてくれる最高のFW10人を選んだが、まずは悪童の代名詞からだ。

マリオ・バロテッリ(Mario Balotelli/ニース)

スーパーマリオの愛称で親しまれるバロテッリの不遜な態度と素行の悪さは現実世界では問題になるかも知れないが、『FIFA』シリーズでは一切問題にならない。

今作のバロテッリのレーティングは総合79まで下がっているが、移籍金はさほど高くなく、能力もかなり高い。フィニッシュ89、ショットパワー90、ストレングス89は、1試合を通じて対戦相手を脅かすことになる上に、セットプレーも強く、特にPKは安心して任せることができる。しかも、まだ26歳と若い。2016-17シーズンはリーグ1のニースに所属しているが、移籍する可能性は十分に考えられるので、買い逃さないようにしたい。

モーゼス・サイモン(Moses Simon/KAAヘント)

サイモンは身体能力に優れたFWで、フィジカルとペースの数値は非常に高い。加速91、スプリント91だけでも既に『FIFA 17』最速の部類に入るが、アジリティ93、バランス91、ジャンプ88も備えており、低い身長を補って余りあるその恐ろしいほどまでの運動神経は対戦相手のDF陣を翻弄するだろう。

また、逆足が5つ星、スキルムーブが4つ星で、シュート力も申し分なく、年齢も21歳と若い。彼を獲得すれば、10年は活躍してくれるだろう。移籍金がいくらになろうと獲得する価値がある選手だ。

タミー・エイブラハム(Tammy Abraham/ブリストル・シティ)

現在ブリストル・シティにローン移籍中のチェルシー所属の若手選手エイブラハムは、2016-17シーズンは12試合8ゴールと大爆発しており、ヨーロッパのビッグクラブから注目を集めている。

チェルシーが復帰オプションを付けずにローン移籍させたため、『FIFA 17』のエイブラハムはローン選手としてリストアップされておらず、ブリストル・シティの所属選手として扱われている。つまり、エイブラハムは非常に安価、正確に言えば、たった310万ドルで獲得できるのだ。これは総合が85まで伸びる可能性を秘めた、スピードに優れたオールラウンダーを獲得できると考えれば雀の涙だ。EAがデータを修正する前に是非とも獲得しておきたい。

ヨイ・グイデッティ(John Guidetti/セルタ)

元マンチェスター・シティ所属のグイディティは、セルタで順調に成長を遂げており、コパ・デル・レイのアトレティコ・マドリード戦で強烈なロングボレーを決めるなど、昨シーズンにもいくつかの素晴らしいゴールを決めている。

EAはその活躍をあまり評価していないようだが、それでもスタッツは優秀で、ショットパワー、ストレングス、ロングシュート、フィニッシュなどの項目は申し分ない。スピードよりもテクニックが特徴のためペースは58と低めだが、1,100万ドル程度で獲得可能で、しかも総合は82まで伸びる可能性がある。

マノロ・ガッビアディーニ(Manolo Gabbiadini/ナポリ)

ガッビアディーニの名前は移籍市場ではあまり見かけない。また、24歳とまだ若いながら、様々なクラブを転々としているが、そのスタッツにしっかりと目を向ければ、彼が非常に優れたオールラウンダーであることが理解できるはずだ。ペース、ポジショニング、フィニッシュがすべて80前後と、前線を任せるのに十分な能力を備えているが、ロングシュート89、ショットパワー87も備わっているため、下がり目でも活躍してくれるはずだ。

総合81・年齢24を踏まえると、彼の未来はかなり明るい。移籍金は多少高額だが、将来性を考えれば大金を払う価値は十分にある。

中小クラブ経営者には理想的な才能 © EA Sports

ブラッドフォード・ジェイミーソン4世(Bradford Jamieson IV/LAギャラクシー)

「4世」という立派な名前だけで121万ドルの価値はあるが、彼には同レベルの選手が持ち合わせていないユニークな特徴がある。それはスピードだ。加速86、スプリント85という数値は普通に思えるかも知れないが、移籍金を考慮すれば、この能力は頭ひとつ抜けていると言える。キャリアモードで中小クラブを率いている場合は、まさに「マスト」なFWと言えるだろう。シュート力は劣るが、成長する可能性が残されており、またそのスピードで数多くのチャンスメイクをしてくれるだろう。

カスパー・ドルベリ(Kasper Dolberg/アヤックス)

2015-16シーズン最高のバーゲン選手がケレチ・イアナヘチョだったとするならば、2016-17シーズン最高のバーゲン選手はカスパー・ドルベリだろう。先日19歳になったばかりのこのデンマークU-21代表FWは、今シーズンのアヤックスですでに6試合4ゴールを決めており、ヨーロッパ各国のビッグクラブから熱い視線を送られている。

『FIFA 17』の総合はわずか68に留まっている(もちろん、活躍次第で修正される)が、総合85以上まで伸びる可能性がある。移籍金も275万ドル前後なので、獲得しないのは愚かというものだ。数シーズンのローン移籍でも構わないので、必ず獲得しよう。

コレンティン・ジョン(Corentin Jean/トロワAC)

コレンティン・ジョンのスタッツも一見したところは特に目立たない。彼よりも総合が良い同年代(21歳)の選手は他にも数多く存在する。しかし、DF陣の裏に抜けるスピード自慢のFWを探している場合は、彼の獲得を考えた方が良いだろう。フィニッシュ77、ポジショニング77と得点能力は十分で、ペース81、アジリティ90はエリア内でのスピードを保障してくれる。

目立たない選手であるがゆえに移籍金は安く、510万ドル前後で獲得できる。総合84まで伸びる可能性を秘めた選手の金額としては破格と言えるだろう。トレーニングを積ませてあとで移籍させるだけになるとしても、損にはならないので獲得しておこう。

アメド・ハッサン(Ahmed Hassan/SCブラガ)

ポルトガルのブラガに所属するエジプト人FWハッサンはまだ23歳と若く、スタッツもそこまで優れているようには見えないが、注目すべきポイントがいくつかある。ハッサンは身長191cm、ストレングス84、ヘディング82、フィニッシュ81を誇っており、前線のターゲットとして活躍してくれる可能性を大いに秘めているFWだ。また、PK、ボレー、ショットパワーも80弱と申し分なく、ただの「電柱」以上の存在で、ボーナスとして5つ星の逆足もついてくる。ゲーム開始時の移籍金は1210万ドル前後だが、この能力と将来性を踏まえれば納得できるはずだ。

アンドレ・シウヴァ(Andre Silva/FCポルト)

『FIFA 16』でも申し分のない活躍を見せてくれたシウヴァは『FIFA 17』でも素晴らしいスタッツを誇っている。フィニッシュ69、ロングシュート62と得点能力はそこまで高くないが、ポジショニング79、スタミナ89は素晴らしく、試合を通じてへばることなくDF陣が嫌がる位置にいてくれるはずだ。また、何よりも素晴らしいのは、ドルベリと同じく低価格ながら将来性に溢れているという点で、総合86まで伸びる才能をたった710万ドルで獲得できる。

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