SSBMRank 2016:30位−26位

『スマブラDX』2016年最強プレイヤーは誰だ? 米国ランキングシステムが選んだ上位100人を順次紹介! ランキングは30位圏内へ!
SSBM Rank 2016 Part 8 © Melee It On Me
By Daniel "Tafokints" Lee

SSBMRank 2016もトップ30に入り、ベテランプレイヤー、復活を果たしたプレイヤー、そして勢いに乗る新星が顔を並べた。

改めて説明しておこう。SSBMRankのパネリストは、プレイヤー、シーンの重鎮、コミュニティのボランティなどによるグループによって構成されていて、彼らの投票によってランキングが決定される。プレイヤーは以下の基準を元に評価されていく。

・2016年(GENESIS 3からUGCまで)のプレイの質と量を元にしたレーティング
・全員がトーナメントに100回参加したと仮定する場合、誰が平均成績でトップを取るか?

パネリストはベストプレイヤーを10、ワーストプレイヤーを1として、1~10の中で各プレイヤーを格付けしていく。また、パネリストが正しいスケーリングをせずに投票した場合は、投票管理側が独自のアルゴリズムを使用して、再度1~10の間でスケーリングを行う。今年は50人以上のパネリストが投票したため、各プレイヤーの最低得点と最高得点をそれぞれ2つずつ削除したあと、46人の投票の平均値を出すことで誤差を減らした。

 

『スマブラDX』最強プレイヤーは誰なのか? 30位から26位を見ていこう!

30位:Wobbles © Melee It On Me

レーティング:7.664
昨年:32位
その他の成績:Battle of the 5 Gods(4位)、Low Tier City 4(5位)、PAX Arena(9位)、DreamHack Austin 2016(9位)

ファンに愛されているプレイヤー兼コメンテーターRobert “Wobbles” Wrightにとって、2016年は苦難とカムバックの1年になった。2015年後半から短期間シーンから離れていた彼は、2016年に入って復活を果たしたが、アリゾナ出身彼の1年のハイライトとなったのは、Battle of the 5 Godsでの活躍だろう。このトーナメントでのWobblesは、Shroomed、Lucky、Silent Wolf、Plup、PPMDに勝利してトップ8に入ると、ルーザーズでもMew2KingとWestballzに勝利して、見事4位でフィニッシュした。2017年もこのベテランプレイヤーはあっと言わせるパフォーマンスを披露してくれるはずだ。

執筆:Michael Forde
編集:Noam Radcliffe

29位:KirbyKaze © Thomas Tischio

レーティング:7.668
昨年:27位
その他の成績:Canada Cup 2016(4位)、LAN WAR X(優勝)、EGLX(13位)

引退からの復活は多くの人が苦しむものだが、David “KirbyKaze” MacDonaldはその中には組み込まれない。約1年のブランクから復活して参加したThe Big House 6で、いきなりZhuとShroomedを下して残した9位という結果には本人も驚くことになった。また、KirbyKazeはCanada Cup 2016でも、最後にはルーザーズで涙を呑んだが、n0ne、Prince Abu、MacDに勝利して4位に入った。2017年のKirbyKazeには注目しておきたい。鋭いアクションが特徴のシーク使いは、まずカナダ最強の座に返り咲き、続いて世界最強の称号を目指すことを目標に掲げている。

執筆:Matthew Moore
編集:Henry Fellner

 
28位:MikeHaze © Thomas Tischio

レーティング:7.720
昨年:40位
その他の成績:Olympus(5位)、CEO 2016(17位)、Clutch City Clash(9位)、Super Smash Sundays 52(優勝)

元『X』プレイヤーのMichael “MikeHaze” Pulidoは、SSBMRank 2015の初登場プレイヤー最高位を記録して一気にその名を知られることになったが、2016年はその順位を更に上げており、その勢いは留まるところを知らない。積極的に転戦を重ね、全米レベルのトーナメントへの参加数を増やしてきた彼は、The Big House 6で33位、GENESIS 3とEVO 2016では25位に食い込んだ。SoCalのトッププレイヤー全員に勝利した彼は、全米レベルでもThe Moon、Druggedfox、Nintendude、Javi、Android、Lovageに勝利している。また、UGC Smash OpenではMangoに勝利し、素晴らしい1年を見事な形で締めくくった。

執筆:Jack McDonald
編集:Matt Knudson

27位:dizzkidboogie © Matt Seal/Juggleguy

レーティング:7.734
昨年:84位
その他の成績:Olympus(優勝)、Fight Pitt VI(2位)、CEO 2016(9位)、WTFox 2(9位)、Guaranteed Fresh 3(優勝)、DreamHack Austin 2016(13位)

昨年の84位から一気に54位も順位を上げたKyle “dizzkidboogie” Athaydeは2016年で最も大きな成長を遂げたプレイヤーのひとりだ。NorCalを拠点にするdizzkidboogieは、2016年のメジャートーナメントで数多くの好成績を残しており、Shine 2016とThe Big House 6では17位、OlympusではProfessor Pro、Lucky、The Moonに勝利して優勝、そして、Don’t Park on the GrassではWizzrobeとn0neからセットを奪い、トップ8に入った。また、MacD、Ryan Ford、Silent Wolf、S2J、Duckから奪った勝利は、メインに据えるアイスクライマーが繰り出す複雑なwobbleが簡単には攻略できないことを示している。

執筆:Matt Deslatte
編集:Nick Buckman

26位:MacD © Thomas Tischio

レーティング:7.822
昨年:15位
その他の成績:Rubicon 7(2位)、EGLX(4位)、Dairly Beloved(4位)、Canada Cup 2016(5位)、DreamHack Austin 2016(9位)、Battle of the 5 Gods(9位)

McCain “MacD” Lavelleの2016年のパフォーマンスは自身の期待に添えたものではなかったかも知れないが、SoCalの強豪ピーチ使いである彼は、それでもAxe、Duck、SFAT、Professor Proから勝利を挙げている。また、Battle of the 5 Godsのプレーオフでは、スマブラ五神のひとり、PPMDからも勝利を奪った他、ダブルスでも素晴らしい活躍を見せ、Pound 2016、Super Smash Con 2016、The Big House 6ではそれぞれ異なったプレイヤーとコンビを組んでトップ8に残った。2017年は、2015年にSSBM Rank 15位を記録したトッププレイヤーの復活に期待したい。

執筆:Nick Buckman
編集:Henry Fellner


SSBMRank 2016


編集長:Andrew “PracticalTAS” Nestico
グラフィックス:Desiree “TinyKasama” Macasieb、Matthew “Icarus” Harmon、Nick “DarkDragoon” Konstantino

SSBMRank投票についてよくある質問
パネリスト一覧

read more about
Next Story