マーク・マクモリス:7つのトピック

『In Motion』が24時間限定でプレミア公開されたばかりのマーク・マクモリスについて知っておきたいことを紹介する。
マーク・マクモリス © Mark McMorris
By Jason Horton

 Red Bull TVにて『In Motion』が24時間限定で無料公開され、多くの人たちがマーク・マクモリスを話題にしている。カナダの大草原からやって来たこの謙虚な少年は、多くの人たちにとっては夢見るだけで実現できない人生を、たった数年で現実のものにしてきた。彼は世界ナンバーワンのスロープスタイルライダーであり、MTVでは自身のリアリティショウが放送され、美人なプロサーファーをガーフルフレンドに持つ。そして今や、自身の映画も公開されたというわけだ。

44万5000人以上のフォロワーを従えるマークが、スノーボード界で最多のファンを獲得しているのは明らかだ。そこで今回は、彼の近況をより間近でチェックすべく、Instagramの人気写真の中から数枚をマクラヴィンの愛称で親しまれる彼本人や近しい人たちのコメントと一緒に紹介する。

 兄クレイグについて
どこに行くにもクレイグと一緒だった。幼い時、彼がフリップをメイクしたら、僕もフリップをメイクしないといけなかった。彼が360をメイクしたら、僕も同じように挑戦しないといけなかった。彼は色んなことに挑戦させようと、いつも僕を追い込んでいたし、仲間の中で僕は下手な方だったから、兄がやったことに挑戦していたんだ。

兄はとても陽気で楽観的な人だよ。自分自身を楽しむ術を知っているし、物事がとても深刻な状況になったり、僕が圧倒されそうになったりした時に、僕の中の楽しい部分を引き出す術を知っているんだ。

 パウダースノーについて
バックカントリーは魂が休まるんだ。僕の場合は、競技生活が続くからね。だからバックカントリーに向かう必要があるんだよ。またパークでのライディングに向けて気合いが入るからね。今年はバックカントリーを取り入れて、いくつか新しい場所に行って探検して、あらゆる場所でライディングをしようと思っていたんだ。

 ココ・ホーから見たマーク
彼はちゃんと支えになってくれるわ。刺激も与えてくれるし、励ましてもくれる。彼のサポートは偽りではなく心が込められているの。スノーボーダーや彼らの世界は凄くユニークだと思う。人生で最もクレイジーな1年を送っている最中でも、オリンピックの期間中も、彼は私に毎日電話をかけてくれたし、とてもリアルな存在なのよ。こんなに若いのに、これだけしっかりしている彼のような人は中々いないと思う。

 ポジティブな姿勢について
自分がやっていることを愛すること。愛していないなら、やらない方がいいよ。スノーボードをやっていなければ、一体自分に何ができるんだ? って常に自分に問いを投げかけているんだ。確かにスノーボードは仕事だけど、この世で最も素晴らしい仕事みたいなものだから、とても楽しんでいるよ。

 出身地サスカチュワンについて
僕の出身地について、多くの人たちが驚くんだ。サスカチュワンにはスノーボードシーンが無い。僕は7歳の時からMission Ridgeで滑ってきた。Mission Ridgeはとても低い山だ。僕たちはただ自分たちが持っているものを最大限に活かそうと全力を尽くしていたよ。世界を見て回るまで、地元の素晴らしいかは分からないよね。

 スノーボードの上達について(クレイグ)
僕たちは地球上で最も退屈な場所、サスカチュワンのレジャイナ出身だ。何かが不足していれば、それを欲する気持ちはもっと強くなるよね。だから、僕とマークが山に行く時は、いつもそれがその年一番のイベントになった。それだけスノーボードに飢えていた。そしてそれだけ飢えていれば、それを手に入れられるようになるんだ。

 サーフィンとスノーボードについて
ターンの仕方やボードの乗り方など、パウダースノーでのスノーボードは多くの点でサーフィンに似ているね。でも、とても違う部分もある。サーフィンは後ろ足にかける体重が大事だけど、スノーボードではエッジからエッジの間隔が大事なんだ。でも、パウダースノーでは似ている部分が増えるかな。分からないけどさ。とにかく僕はサーフィンがとても下手なんだよ。でも、最近は上達しているね。

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