これぞニューブラック! 未来を担う漆黒のスノービークル!

オレンジ・イズ・ニューブラックはもう古い。近未来に各地のスロープで目撃することになるスノービークル、Sno Ped(スノーペッド)こそがニューブラックだ。
Sno Ped © J Ruiter / jruiter.com
By Rachel Verity

見慣れたスノーモービルよりもさらにスタイリッシュなスノービークルの登場を待ち望んでいる人にとって、このSno Ped(スノーペッド)はまさにその期待に応える存在だ。雪上の移動手段において全く新しい体験を提供するこのビークルは、ジョーイ・ルイターというデザイナーの非凡な発想力の産物だ。彼は、自身のお気に入りであるアパレルブランドにインスパイアされてこのビークルをデザインした。

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ルイターはこれまでにもスクラップ寸前のバイクフレームから90ccエンジンを救出して改造したカスタム仕様のストリートバギーを完成させており、そのマシンは現在9万5000ドル(約1千万円)で一般販売もされている。
 

Sno Pedには非常にユニークなヘッドライトが装備されている © J Ruiter / jruiter.com

 一見ダンボール箱を黒く塗っただけのようにも見えるこのSno Pedには90ccのエンジンが搭載されており、かつてのカフェレーサーを近未来的に仕立て上げたかのような雰囲気だ。Sno Pedのキャッチコピーをそのまま信用するなら、このマシンは「冬の移動を完全なる別次元に引き上げる」ことを可能にする。

ニューブラック・スティグがクールに決める © J Ruiter / jruiter.com

 Sno Pedはまだコンセプト段階にあり、この未来的なスノービークルを実際に公道で使用するためには法的にクリアしなければならない部分も多い。だが、スキーリゾートなどでの私有地での使用はすぐにでも実現可能だろう。それまでは、スティグ(訳注:英国BBCの人気自動車番組『Top Gear』に登場する謎の覆面ドライバー)のゴス趣味の双子のようなライダーがSno Pedを雪原で操る様子を収めた以下の映像をチェックして楽しんでもらいたい。

 出典:uncrate.com

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