美しい山岳風景の中で輝く婚約指輪。これぞまさに “インスタ映え”
© Staci Phillips
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【成功率100%!?】海外アウトドア プロポーズスポット 20選
ガラパゴス諸島からヒマラヤ山脈まで、アドベンチャー好きのカップルに最適なプロポーズ場所をピックアップ!
Written by Katie Campbell Spyka
読み終わるまで:14分Published on
人生において、結婚の申し込み、つまりプロポーズは「不安を煽るイベントリスト」の上位常連だ。プロポーズでは、場所、指輪、タイミング、そして言うまでもないが、「ちゃんと考えた」ことが相手に伝わるだけのユニークさが問われることになるからだ。
しかし、心配することなかれ。
アウトドアファンや冒険家指向が強いパートナーに最高のプロポーズしたい人のために、いくつかの前例最高のロケーションを紹介しよう。もちろん、少し変わったアイディアが好きというのが大前提だ!
尚、今回のリストには含まれていないが、アドベンチャーファンやランニングファンなら、2019年のBadwater 135で日本人ランナーの石川佳彦がフィニッシュ後にプロポーズしたことを覚えているだろう。
皆さんの健闘と成功を祈る!

1:サハラマラソン(サハラ砂漠)

50℃の暑さに耐えてサハラ砂漠でプロポーズしたショーン・マースデン
50℃の暑さに耐えてサハラ砂漠でプロポーズしたショーン・マースデン© Shaun Marsden & Susie Chan
サハラマラソン(Marathon des Sables)は全長250kmのマルチステージ・ウルトラマラソンレースで、世界各国から集まったウルトラランナーたちに毎年地獄と天国を見せている。
2015年、参加していたショーン・マースデンは、ウルトラランニングのパートナーを務めてきたスージー・チャンにこのレースでプロポーズすることを決めたが、レース中に極度の疲労と脱水症状に襲われてしまい、プロポーズを回避する可能性が浮上した。
しかし、最終的にショーンは疲労と脱水症状を克服し、ゴール前でスージーにプロポーズした。ショーンよりも先にゴールしていたため、コースを逆走してプロポーズを受けたスージーは次のように振り返っている。
「ショーンがプロポーズを考えているなんて思ってもいませんでした。1週間砂漠を走り続けたあとでしたし、本当に驚きました。プロポーズを受けて、夫婦としてレースをフィニッシュしました」

2:北太平洋

北太平洋の上で油性ペンを使って婚約指輪を描いたサラ
北太平洋の上で油性ペンを使って婚約指輪を描いたサラ© Sarah Outen
プロポーズ場所は星の数ほどあるが、北太平洋ほど珍しい場所を探すのは難しい。
ローイングボートで世界を巡っている冒険家サラ・オウテンは、世界記録更新となったローイングボート北太平洋横断チャレンジ中に当時交際していたガールフレンドのルーシー・アレン衛星電話でプロポーズすることを決めた。
「北太平洋横断に成功したら結婚しようという話はすでにしていました。ですが、いくら進んでも陸地が見えてこなかったんです(笑)!」
「それでイリジウム衛星電話で彼女を呼び出してプロポーズすることにしました。婚約指輪を持ってきていなかったので、油性ペンで自分の指に描きました」

3:モンブラン(フランス)

ヨーロッパ最高峰のモンブランはプロポーズに最高の背景を用意してくれる
ヨーロッパ最高峰のモンブランはプロポーズに最高の背景を用意してくれる© Kate Scott & Bruce Goodlad
フランスとイタリアの国境に跨がるヨーロッパ最高峰モンブランの標高は4,808mだ。
マウンテンガイドとして働いているボーイフレンドのブルース・グッドラッドにこの名峰の頂上でプロポーズされたケイト・スコットは、パーフェクトなロケーションだったと振り返る。
「午前4時に登山を開始して、頂上で30分ほど美しい景色を楽しんでから下山を始めると、急斜面に入る前に今の夫から立つように言われました。すると、彼がプロポーズしたんです!」
「私は低酸素に苦しんでいて、彼のロープに掴まらなければ下山できない状態でしたので、“ちょっと待って” と答えました。それから15時間後、私たちはピザとシャンパンでお祝いしました」

4:アカテナンゴ火山(グアテマラ)

火山の爆発で祝ってもらうのも悪くない
火山の爆発で祝ってもらうのも悪くない© James Underwood
グアテマラで3番目に高い火山標高3,976m)の山頂に辿り着くためには丸1日登山しなければならない。
つまり、登頂当日は午前4時に出発しなければならないのだが、横にそびえるフエゴ山の威容がその努力に報いてくれる。
ジェームズ・アンダーウッドは次のように振り返る。
「僕の妻サラはアドベンチャーが大好きなので、アカテナンゴ火山の登山はプロポーズに最適だろうと思いました」
「アカテナンゴ火山の登山は、麓の畑からスタートして深い雲海へと入っていくのですが、雲海の視界が悪かったのでプロポーズは止めた方が良いかなと思いました」
「ですが、突然視界が晴れて雲海の上のキャンプに到着したんです。そこでサラにプロポーズすると、直後に隣のフエゴ山が祝砲のように噴火しました」

5:アトラス山脈(モロッコ)

アトラス山脈の美しい景色はサプライズプロポーズにパーフェクト
アトラス山脈の美しい景色はサプライズプロポーズにパーフェクト© Clare King
過酷なMTBヒルクライムを2人で一緒に乗り越える経験ほど「愛している」を雄弁に語ってくれるものはないだろう。
モロッコのアトラス山脈のタザゼルト峠(Tizi n’Tazazert)でMTBツアー5日目を迎えていたクレア・キングは、モロッコ屈指の難所として知られるこの峠を3時間かけて登り切ったあと、ボールフレンドのスティーブからプロポーズされた。
「峠の頂上に辿り着いたあと、ツアーグループはランチ休憩を取る予定になっていました。ですので、景色を楽しもうとしたのですが、その時にスティーブからプロポーズされたんです」
「お互い疲れていましたし、汗だくでしたが、景色と喜びは最高でした!」

6:エイルドン・ヒルズ(スコットランド)

プロポーズが優勝の秘訣?
プロポーズが優勝の秘訣?© Ryan Hogben
イングランドとスコットランドの国境地帯のスコットランド側、スコティッシュ・ボーダーズに位置する、3峰が連なる丘陵地帯エイルドン・ヒルズ(Eildon Hills)は長い歴史と素晴らしい民話の数々で知られている。
ウルトラランナーのライアン・ホグベンは、ここで開催されるウルトラマラソンレース、St Cuthbert’s Way Ultra100kmレース(45kmレースも併催されている)の途中でガールフレンドのエマにプロポーズする予定を立てていたが、突然その予定通りに進まない可能性が浮上した。ライアンは次のように振り返る。
「レース運営側に62マイル(約100km)地点でプロポーズすることを事前に伝えていました。ですが、38マイル(約60km)地点で彼女が棄権すると言い始めたんです」
「パニック状態になりましたが、彼女をなんとかチェックポイントから先へと連れ出しました」
「有り難いことに、予定通り62マイル地点でプロポーズすると “イエス” と回答してくれました。彼女は驚いていましたが、そのまま優勝しました」

7:チョウラン湖(タイ)

平和で美しい夜景はロマンティックなプロポーズを演出してくれる
平和で美しい夜景はロマンティックなプロポーズを演出してくれる© Plynoi / Flickr
タイのジャングルの湖に浮かぶ水上小屋ほどロマンティックなロケーションはないのではないだろうか。
タイのカオソック国立公園内にあるチョウラン湖(Cheow Lan)は、石灰岩の崖と緑濃い熱帯雨林(トラ、ゾウ、サルが棲息している)に囲まれている美しい湖だ。
ヘレン・ゴーは、カヤッキング、洞窟探検、ジャングルのトレッキングなどが楽しめるこの湖周辺をプロポーズに最適なロケーションだと考えた。ヘレンは次のように振り返っている。
「ジャングルのトレッキングと洞窟探検を終えたあと、湖に浮かぶ小屋に戻って泳いだんです。そしてそのあと小屋に座って美しい景色を眺めながら、ガールフレンドのリサに結婚を申し込みました」

8:ブリティッシュコロンビア州(カナダ)

クジラとアシカに祝福された2人
クジラとアシカに祝福された2人© Casey Perry & Steve Moir
海外の大自然の中でプロポーズをしたいなら、カナダ・ブリティッシュコロンビア州がベストだろう。ここをSUPトリップで訪れていた最中にプロポーズされたケイシー・ペリーは次のように振り返る。
「アシカの繁殖地として知られるある島でランチ休憩を取ると、今の夫、スティーブ・モイアからプロポーズされました」
「ザトウクジラが潮を吹く音とアシカの鳴き声以外は何も聞こえず、人間は私たち2人だけでした。そのあと宿泊先へSUPで戻り、オオカミとカラスの鳴き声の中、眠りへつきました」

9:コスミック山稜(フランス)

コスミック山稜はヨーロッパアルプス最難関のひとつとして知られる
コスミック山稜はヨーロッパアルプス最難関のひとつとして知られる© twiga269; Flickr CC
ヨーロッパアルプス最難関のひとつとして知られるフランス・シャモニーのコスミック山稜は、懸垂下降・ロッククライミング・アイスクライミングを経なければ完登できない(要するにベテランクライマーしか受け付けない)。
しかし、それらをクリアすれば、最高の景色とクールなプロポーズストーリーを自慢できる権利が手に入る。クライマーのサラ・ワイズマンは次のように振り返る。
「コスミック山稜の登攀中はずっと素晴らしい景色が楽しめます。私たちは登攀、懸垂下降、登攀を経て、エギーユ・ドゥ・ミディの見晴台の下に出るチムニーを抜けていきました」
「その最後でボーイフレンドのダンが跪いてプロポーズしたんです。観光客の皆さんが祝福してくれました」

10:ランドマンナロイガル(アイスランド)

アイスランドの天然温泉とカラフルな風景はこの世とは思えないシチュエーションを作ってくれる
アイスランドの天然温泉とカラフルな風景はこの世とは思えないシチュエーションを作ってくれる© Anna Cathro & Scott AllAn
天然温泉とカラフルな山々で知られる地熱帯ランドマンナロイガルは、アイスランド中央高地のフィヤットラバク自然保護区内に位置している。
アイスランド横断のグループランに参加していたアンナ・キャスロスコット・アランはここで結婚の約束をした。
溶岩原で動画を撮影している最中にスコットからプロポーズされたあと “イエス”と答えたビデオブロガーのアンナは次のように振り返る。
「最高でしたね。延々と続く氷河と荒野を眺めながら5日連続で走り続けた私たちは、ようやくここでアップダウンや色彩を楽しんだり、天然温泉付きのキャンプ地を訪れたりすることができたんです」

11:ガンドルク(ネパール)

月明かりに照らされたネパールでのプロポーズなら「イエス」は確実
月明かりに照らされたネパールでのプロポーズなら「イエス」は確実© Julia Sage-Bell
モディ・コーラ川沿いの美しい山村ガンドルクアンナプルナの麓に位置しているため、トレッキングスポットとして高い人気を誇っている。
「ガンドルクは私たちが参加していたトレッキングコースの最高標高地点でした。ハードコアとまでは言いませんが、それなりに厳しい登りでしたね」と振り返るジュリア・セージ=ベルは、ポカラからフェディへ向かうそのコースの途中に位置するこの村でボーイフレンドからプロポーズされた。
「月に照らされたマチャプチャレが望める絶景の中でプロポーズされました。彼がプロポーズを考えているなんて思ってもいませんでしたし、重量を厳しく管理していた荷物の中に婚約指輪を忍ばせていたことにも気付きませんでした!」

12:ガラパゴス諸島(エクアドル)

太平洋に浮かぶ火山列島、ガラパゴス諸島は多様な生態系と豊かな自然で知られている(ガラパゴスゾウガメやウミイグアナなどが棲息している)。
熱心な自然主義者のダニエル・マーティンはROW Adventuresの企画するツアーに参加していたが、その途中のキャンプ地でパートナーのウィルからプロポーズされた。
ダニエルは「眠る前にそれまで出会ったことがなかった満天の星を眺めていると、ウィルが隠していた指輪を出してプロポーズしてくれました」と振り返っている。

13:ヘッドストーン・ロック(米国)

クライミング中のプロポーズにマニキュアの出番はない
クライミング中のプロポーズにマニキュアの出番はない© Rebecca Coles
ボルダリングとクライミングのファンの間で高い人気を誇るのが南カリフォルニアに位置するジョシュア・ツリー国立公園だ。この国立公園は巨石ヘッドストーン・ロック(Headstone Rock)が屹立していることで知られている。
クライマーのレベッカ・コールズはパートナーのサイモンとヘッドストーン・ロックの頂上に立った瞬間、サイモンからプロポーズされた。
「最初は風が強すぎて、サイモンが何を言っているのかほとんど分かりませんでした。しかも、彼はキャンプに指輪を置いてきていたんです。ですので、彼が何をしようとしているのか理解するのに苦労しました(笑)」
「ですが、お互いに何を言っているのかを理解したあと、 “イエス!” と回答しました。それから懸垂下降をしてキャンプへ戻り、お茶でお祝いしました」

14:ストックカンリ(ヒマラヤ)

下山してからプロポーズしたジェイミー
下山してからプロポーズしたジェイミー© Natalie Oliver-Ironmonger
大切な人が本格的な登山を好んでいるなら、ネパール・ヒマラヤのラダック地方に位置する名峰ストックカンリ(Stok Kangri:ストックカングリとも呼ばれる)が良いだろう。
ストックカンリは標高6,154mを誇るが、登頂はこのクラスの他の山よりも楽と言われている。
遠征帯同医師として活躍しているナタリー・オリバー=アイアンモンガーはパートナーのジェイミーとストックカンリへ挑んだが、高山病に悩まされてしまい登頂を諦めそうになったため、ジェイミーのプロポーズもキャンセルになるかと思われた。ナタリーが振り返る。
「ジェイミーは山頂でプロポーズする予定だったんですが、嘔吐をする私を見て、予定通りにならないことを悟ったんだそうです(笑)」
「結局、下山後にプロポーズしてくれました。最高に美しいシチュエーションでしたね。囲んでくれていた友人たちから儀仗としてウォーキングポールを受け取りました」

15:エンチャントメント(米国)

美しい山岳風景の中で輝く婚約指輪。これぞまさに “インスタ映え”
美しい山岳風景の中で輝く婚約指輪。これぞまさに “インスタ映え”© Staci Phillips
結婚を考えている相手が、ひたすら登りが続くハードトレッキングを一緒に楽しんでくれる人なら、距離1.2kmで標高差670mを登る急峻な峠道アスガード・パス(Aasgard Pass)がプロポーズ場所に最適かもしれない。
ワシントン州に位置するアスガード・パスはエンチャントメントへ繋がる2ルートのひとつで、その過酷さが有名だ。
この峠道を抜けたあとにパートナーのライアンからプロポーズされたステーシー・フィリップスは次のように振り返る。
「かなりキツいですよ。頂上で美しい景色を録画していたんですが、振り返ると彼が膝をついてプロポーズしたんです。荷物を超軽量にまとめようとしていた中で、彼が指輪を持ってきてくれていたことに感動しました」

16:ヴィクトリア山(米国)

冠雪のロッキー山脈はプロポーズにパーフェクトな背景
冠雪のロッキー山脈はプロポーズにパーフェクトな背景© Heidi Kumm
高山植物とバードウォッチングが楽しめるコロラド州ヴィクトリア山へ続くトレッキングルートは美しい山々に囲まれており、雪が積もるはプロポーズに最適なウインターワンダーランドに姿を変える。
「私たちがトレッキングをした時は、トレイルがほぼ雪で覆われていました。膝まで積もっていたエリアもあったので、4kmを歩いて標高差762mを登るのに2時間もかかりました」とハイディ・クムは振り返り、次のように続ける。
「その頂上で写真を撮影していると、ボーイフレンドのロブがプロポーズしたんです。ゴア・レンジの美しい山々のパノラマビューが背景になってくれました。そしてその婚約指輪にはゴア・レンジが刻まれていました」

17:ケーニヒス湖(ドイツ)

映画セットのように美しい冬のケーニヒス湖は幻想的でロマンティック
映画セットのように美しい冬のケーニヒス湖は幻想的でロマンティック© Katie Pullen
ドイツ・バイエルン地方の冠雪した山々に囲まれているケーニヒス湖は、周辺に見晴らしの良い場所がいくつもあり、一生の思い出になるプロポーズのチャンスをいくつも提供してくれる。
ケイティー・パレンは「深い雪の中、ケーニヒス湖周辺をハイキングしていると、フィアンセから結婚を申し込まれました。驚いてクランポンをなくしてしまうところでした!」と振り返っている。

18:カナナスキス川(カナダ)

カヌーからキャンプまで、カナダのカナナスキス川はアウトドアファンに多種多様な遊びを提供してくれる。
アウトドアアドベンチャー企業を経営しているコリーン・キセリックはパートナーのデイルとこの川のカヌー&キャンプツアーへ向かった。そして20cmの新雪の中をハイキングしていると、デイルからプロポーズされた。
カナナスキス川を見下ろす奇妙な二股の木が、サプライズプロポーズのロケーションになった。
デイルは「勢いのあるホワイトウォーターと春雷がもたらした新雪、そして僕たちのお互いへの愛アウトドアへの愛がプロポーズにパーフェクトなシチュエーションを作ってくれました」と振り返っている。
奇妙に枝分かれしている木がプロポーズの場所
奇妙に枝分かれしている木がプロポーズの場所© Dale Kiselyk

19:レザルク(フランス)

パウダーと晴天が楽しめるレザルクはプロポーズに最適
パウダーと晴天が楽しめるレザルクはプロポーズに最適© Nicki Bass
フレッシュなパウダースノーが大好きなスノーボーダーにプロポーズしたいなら、フランス・レザルクのハイレベルなバックカントリーでボーイフレンドからプロポーズされたニッキー・バスのストーリーを参考にするのが良いだろう。
「彼は厳しいルートを攻めようと自分から提案してきたくせに、途中で何回も “脚が疲れた” と文句を言っていたんです。ですので、プロポーズには驚きましたね」
「ちょうど半分くらいまで滑り下りると、彼が少し脇へ逸れたんです。それで、状況を確認するために彼のところへ向かうと、突然、彼が婚約指輪をポケットから取り出してプロポーズしたんです。幸運なことに誰も怪我することなく麓まで戻れました」

20:Red Bull Box Cart Race

ビッグスクリーンに映し出されたプロポーズシーン
ビッグスクリーンに映し出されたプロポーズシーン© Alex Alley
スピード系アドベンチャーが好みなら、Red Bull Box Cart Race(レッドブル・ボックスカート・レース)の英国版、ロンドンのアレクサンドラ・パレスで開催されたRed Bull Soap Box Raceのスタート地点でガールフレンドのポーラ・リードにプロポーズしたアレックス・アリーが参考になるかもしれない。
ポーラは「テレビカメラと2万人の観客の前でアレックスからプロポーズされたあと、丘の下で思い切りクラッシュしました(笑)」と振り返っている。
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