次のGTAでプレイしたいスポーツ
© Rockstar Games
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次のGTAでプレイしたいスポーツ

ゴルフやテニスは経験した。『グランド・セフト・オートVI』でプレイしたいスポーツを考えていく。
Written by Ben Sillis and Jon Partridge
読み終わるまで:6分Published on
次のGTAでプレイしたいスポーツ

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Rockstar Gamesが手掛ける『グランド・セフト・オート』シリーズでやることと言えば、警察を相手に逃げ回ったり、銃を撃ったりすることだ。しかし、このゲームでできることはそれだけではない。最新作では、犯行現場や強盗、ロケットランチャーや(謎に包まれた噂の)ジェットパック以外に、もっと普通の時間の過ごし方も用意されている。そう、スポーツだ。
ボーリング場から、ゴルフ練習場、果てはヨガまで、このゲームでは様々なスポーツに参加することができ、中には驚くほどディープに楽しめるものもある。『GTA V』は今や世界一のサンドボックス・アクションゲームというだけではなく、近年最高レベルのジェットスキーとゴルフが楽しめるゲームでもあるのだ。しかし、私たちに言わせれば、ロスサントス市内で楽しめるヴァーチャルなスポーツの中にはそこまで楽しくないものもある。そこで今回は次作で楽しみたいアドレナリン大放出のスポーツをを考えていく。

1. アイアンマン

『GTA V』に登場する街サンアンドレアスでは、市内でトライアスロンが楽しめるのは既に知っているだろう。このトライアスロンは相当ハードで、長いコースと3つの種目を通じてプレイヤーに忍耐力とスタミナを要求してくる。しかし、もっと起伏に富んだ地形と障害物を利用すれば、エキサイティングになるはずで、例えば、障害物が盛りだくさんのTough Mudderや、究極のトライアスロンと言われるアイアンマンも可能なはずだ。もしアイアンマンが実現すれば、水泳2マイル(約3.2km)からスタートし、次に自転車でサンアンドレアスの市内112マイル(約180km)を駆け抜け、締めくくりに繁華街ロスサントス26マイル(約42km)をマラソンするという驚異のスポーツが楽しめるようになる。こんなスポーツをやる根性はゲーマーにはないと思い込むのは大きな過ちだ。

2. 総合格闘技

抗争をテーマとしているゲームならば、ライバルギャングの制圧だけではまだまだ甘い。狙撃や援護を華麗にこなしてこその『GTA V』だ。ならば、マーシャルアーツを取り入れてみるのはどうだろうか? 『GTA VI』に登場するキャラクターに不機嫌そうな総合格闘家がいても違和感はなく、そういうキャラクターが存在することで多様性に広がりが出るかもしれない。Segaが発売したクラシックゲーム『シェンムー』をご存じだろうか? 自由度の高い広大な世界に格闘ゲームとアクションゲームを持ち込んだこのゲームにRockstar Gamesが影響を受けていてもおかしくはない。

3. スピートライディング

『GTA V』ではパラシュートを使うシーンがあるが、次作がカリフォルニアを模した暖かな環境ではなく、冬が似合う環境を舞台にしていたらどうだろう? 再びニューヨーク州に戻っても良いが、ロッキー山脈も悪くない。チリアド山と並ぶ頂を持つロッキー山脈に雪が積もっている姿を想像するのは決して難しくなく、そこでモータースポーツが繰り広げられても不思議ではない。スノーボートとスキーなら、他のゲームでも楽しめるが、『GTA』なら山肌を削る最高のスピードライディングゲームを楽しむことも可能なはずだ。トレバー、マイケル、フランクリンを山肌や崖からダイブさせてみたい。
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4. ウェイクボード

『GTAサンアンドレアス』まで、Rockstar Gamesが描く犯罪多発世界に出てくる「水」は、かなり危険な存在だった。それまでは水に触れるだけで即座にプレイヤーの命が奪われていたし、『GTA 3』や『GTAバイスシティ』では、安全に水上を横断するボートが追加されたものの、水中で様々な行動ができるようになるには『GTA V』の登場を待たねばならなかった。そして水中の行動が出来るようになったことで、ロスサントスの水上スポーツの未来は明るくなったと言えるだろう。ジェットスキーで水上を駆け抜けるのもいいが、もっと挑戦的なスポーツほど楽しいはずだ。そこでウェイクボードだ。高速ボートでプレイヤーを引きずり回すこのスポーツならば、友人がボートをコントロールしている間にトリックをメイクするなど、マルチプレイの要素も追加できる。

5. ハングライダー

これまでにもスカイダイビングやパラシュートでリバティーシティやロスサントスに降り立ってきたわけだが、ハングライダーでの飛行があっても悪くない。そうすれば次作の舞台となる街を上空から優雅に見下ろすことができる。他にも、ウィングスーツというアイデアがあるが、この場合、飛行中は両腕を使えなくなるので、ロケットランチャーの発射などが不可能になってしまう。『ジャストコーズ』とは違うという点はご理解願いたい。

6. ダウンヒル・リュージュ

ロスサントス市内のバインウッドとロックフォードヒルズの坂の傾斜を利用してどんなスポーツができるかって? 正解はもちろんダウンヒル・リュージュだ。それほど有名なボードスポーツではないが、リュージュを体に括りつけ、車や歩行者を避けながら坂道を一気に滑走すれば、アドレナリンの大放出は確実だ。また、強盗後の逃走用として乗るのも面白いだろう。

7. フリスビーゴルフ

『GTA V』ではゴルフ練習場でボールをかっ飛ばせたが、もっと複雑な動作、例えば、フリスビーを正確に投げる動作を取り入れるのはどうだろうか? そこで提案したいのがフリスビーゴルフだ。このスポーツで求められるのは、正確さ、器用さ、動体視力と、どれも『GTA』をプレイするために必要な要素だ。スピードライディングほどエキサイティングに聞こえないかもしれないが、パターを持って暴れ回る回数が減り、更にはXbox OneならばKinectでのプレイが可能になるだろう。

8. レッドブル・ストラトス

『GTA』でスカイダイビングできるのは周知の事実だが、宇宙から落下してみるのはどうだろうか? そう、我らがフェリックス・バウムガートナーのように。過去の『GTA』でジェットパックが登場しており、『GTA V』でも隠し要素として導入されている(?)ことを考えれば、このスポーツが採用される可能性もゼロではない。唯一思いつく問題点は、ゲームの舞台が果てしなく大きくなってしまうということくらいだろう。歴代作品の広大さに加えて、垂直方向にも広がる『GTA』のマップを想像してみて欲しい。