ダビド
ゴジェック
生年月日 | 1994年8月10日 |
|---|---|
出身地 | スシェツ |
Age | 31 |
国籍 | ポーランド |
デビュー | 2010 |
競技 | BMXダート / MTBスロープスタイル |
ポーランド出身のダビド・ゴジェックは兄シモンの後を追い、MTBフリースタイルライダーとしてライダーキャリアをスタートさせた。そして、母国ポーランドでMTBフリースタイルシーンのトップライダーとして4年間活動したあと、彼はBMXスリースタイルへ転向し、高い適応力と天賦の才を証明した。
それからたった数カ月間で、弱冠16歳のダビドは目覚ましいペースで成長を遂げ、現在ではダートとパークのヨーロッパトップクラスのBMXプロライダーのひとりとして認められており、インターナショナルな活躍にも大きな期待が寄せられている。
2014年、ダビドはVANS Kill the Lineに用意されたトリッキーな森林トラックでキャリアベストのパフォーマンスを披露して優勝。豪快な360クアッドバースピンを含む美しくてスムーズなトリックコンボとバースピンでさらにその名を知られるようになった。
また、ダビドは地元にシモンと自作したトレーニングトラックを所有しており、ダートライン2本、トレーニング用ランプ、トランプバイク、フォームピットが設置されているこのトラックでトレーニングを重ねている。
MTBもダビドの中で大きな部分を占め続けており、2018年にはドイツで開催されたAudi Nines MTBでクアッドテールウィップの世界初メイクに成功した他、2019年にはブリティッシュコロンビア州とインスブルックで開催されたCrankworxで3位に入った。
ダビドはBMXとMTBの両方で大きな成功を収め、両カテゴリーのメジャーイベントで表彰台とタイトルをいくつも記録した。2021年に【Red Bull Roof Ride】で優勝したダビドは、Crankworxのスロープスタイル部門では表彰台の常連となった。
そして2024年、ダビドのそれまでの献身とハードワークが結果に結びつくようになり、表彰台フィニッシュが優勝に置き換わり始めた。この年のCrankworx Cairnsに参加したダビドは、同イベントでトリプルクラウンを獲得した実績を持つスロープスタイルの絶対王者エミール・ヨハンソンを上回り、Crankworxキャリア初優勝を記録すると、続けてCrankworx Innsbruckも制し、さらにはCrankworx Whistlerで96.6ポイントを叩き出してシーズン3勝目をマーク。この結果、ダビドはスロープスタイルのトリプルクラウンを獲得すると同時に、同シーズンのCrankworx FMBAスロープスタイル・ワールドチャンピオンに輝いた。