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サーフィン

『ブロンソン -サーフィンの神童-』:ブロンソン・メイディを追う動画が公開!

インドネシアの小さな漁村から世界へ飛び立った若きインドネシア人トップサーファーのプロフィールをRed Bull TVとテキストでチェック!
Written by Chris Binns
読み終わるまで:4分Published on
ブロンソン・メイディは、インドネシア・スンバワ島のレイキーピークでオーストラリア人の父とインドネシア人の母の間に生まれた。
レイキーピークは静かな漁村として長年知られてきたが、21世紀に入ってからはサーフィンシーン屈指のハイパフォーマンス・サーフポイントにその姿を変えている。そのような変遷の直後に生まれたブロンソンは、世界有数のビッグウェーブと多くのフィルマーとフォトグラファーの前でスキルを披露するワールドクラスサーファーたちを見ながら育っていった。
本人が積極的に触れることはないが、10年ほど前からブロンソンのサーフィンは徐々に話題になっていった。現地を訪れたトップサーファーたちが、自分たちと一緒にパドリングし、自分たちを撮影するために集まっているフォトグラファーたちに向けてパフォーマンスを披露する小柄なローカルサーファーに注目するようになったのだ。

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そうこうしているうちに、ブロンソンにはゆっくりとだが着実にスポンサーがつくようになっていった。そしてある日、息子ヴァルン(Varun)と仲が良かったことからインドネシアを代表するレジェンドサーファー、リザル・タンジュン(Rizal Tandjung)の目に留まり、バリ島で寵愛を受けるようになると、ブロンソンは一気に成功への階段を駆け登っていくことになった。島を移ったあとの急成長ぶりは圧倒的だった。
そのブロンソンを紹介する『ブロンソン -サーフィンの神童-』は、次世代インドネシアサーファーの到来を教えてくれる作品だ。
インドネシア人サーファーは、マデ・ラナ(Made Lana)のようなローカルレジェンドたちを追う形でリザル・タンジュンが登場すると海外でも注目されるようになった。そして、さらに次の世代、マーロン・ガーバー(Marlon Gerber)ガルート・ウィディアルタ(Garut Widiarta)メガ・セマディ(Mega Semahdi)ベテット・メルタ(Betet Merta)などが先人たちのレガシーを引き継いでいった。
そして近年は、リオ・ワイダ(Rio Waida)のようなサーファーたちが世界最大の国際スポーツイベントに出場したり、WSLでブロンソンたちと一緒にランキング争いを繰り広げたりと世界を舞台に活躍するようになっている。
シネマトグラファーのスコッティ・ハモンズが友人のネイト・ローレンスショーン・ベニックと組んでブロンソンのプロフィールを紹介する動画プロジェクトを撮影したいという話をしたとき、我々は「やろう」と即答した。
ケリーは動画の中でブロンソンとイーライを見分けるのが難しいとコメントしているが、この神童2人は成長に伴ってそれぞれ独自のスタイルを確立させており、今のブロンソンのライディングにはレジェンドライダー、ブルース・アイアンズの影響が感じられる。
そして、動画で確認できる通り、バリのイーストコーストに寄せる波でのライディング、ブキット半島でのチューブライディング、地元レイキーピークでのバラエティに富んだライディングを問わず、ブロンソンはシーズンごとに今も成長を続けている。
というわけで、まずは何も言わずにページ最上部をクリックして『ブロンソン -サーフィンの神童-』を視聴してもらいたい。レイキーピークを訪れたことがあるなら、新たに誕生したローカルヒーローについて学びながら、昔を懐かしめば良いだろう。また、訪れたことがないなら、すべてが落ち着いたあとにスンバワ島を訪れてその目でブロンソンの才能を再確認するのが良いかもしれない。
この場を借りて、インドネシアの次の巨星を丹念に記録してくれたスコッティ・ハモンズたちに感謝の気持ちを述べたい。また、本ページに掲載されているすべての写真を撮影したハミッシュ・ハンフリーズにも感謝する。そして何よりも、包み隠すところなく自分の生活を見せてくれたブロンソン・メイディにありがとうと伝えたい。
我々は彼のキャリアの成功を祈っているが、彼の才能があれば、運などまったく必要ないはずだ!
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