Bild zeigt eine Auswahl aktueller Gaming-Headsets von JBL, Razer, Logitech und HyperX mit einem Miniatur-Formel-1-Helm von Max Verstappen im Vordergrund.
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ゲーム

2026年版:ゲーミングヘッドセット おすすめ10選

優れたサウンドは “ゲームチェンジャー” になり得る。2026年に購入できるゲーミングヘッドセットの中から特に優秀なおすすめモデルをピックアップして紹介!
Written by Philipp Briel
読み終わるまで:21分Updated on
2026年版PC / コンソール用ゲーミングヘッドセット10モデル選んで紹介しよう。ワイヤレス、優先、高級、エントリーレベルなどあらゆるタイプのおすすめをピックアップした。
ゲーミングヘッドセットは音が良ければよいわけではない。快適な装着感、明瞭なマイク、長時間バッテリーも必要条件だ。また、eスポーツシーンでは、優秀なゲーミングヘッドセットが勝敗を分ける可能性もある。尚、本記事では自分に合ったヘッドセットの選び方も合わせて紹介する。
01

SteelSeries Arctis Nova Elite

価格:109,970円(税込)
SteelSeries Arctis Nova Elite

SteelSeries Arctis Nova Elite

© Phil Briel

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ハイレゾ+ワイヤレス

価格

無線 / Bluetooth接続

複雑な操作

最大4種類のオーディオソースをミックス可能

強力なマイク

優秀なアクティブノイズキャンセリング(ANC)

SteelSeries Arctis Nova Eliteは2026年最高のPC / コンソール用ゲーミングヘッドセットだ。その理由は複数ある。デンマークのメーカーが誇るこのフラッグシップモデルは2025年10月前半に発売されたばかりで、素晴らしい独自の機能が備わっている。

オリジナル缶

レッドブル エナジードリンク

Red Bull Energy Drink
まず、本製品は、ゲーミング業界初のハイレゾ・ワイヤレス・オーディオ対応のヘッドセットだ。無線またはBluetoothで接続すれば、96khz・24bitでゲームサウンドや音楽を楽しむことができる。没入型空間化も優秀だ。
ハイレゾ LC3 Bluetoothコーデックを備えているSteelSeries Arctis Nova Eliteは、パワフルなゲーミングヘッドセットとしても、優秀なオーディオヘッドフォンとしても申し分なく、オーディオファンも唸る音質を誇る。
また、カーボンファイバー製40mmオーディオ・ドライバーというイノベーションも用意されているため、非常にリアルかつ低ノイズのサウンドイメージを提供できる。
SteelSeries Arctis Nova Eliteは複数のプラットフォームを所有しているプレイヤーに特におすすめしたい。OmniPlayにより、音質劣化抜きで最大4種類のオーディオソースをミックスできるため、スマートフォンから音楽を流しながら、Discordでボイスチャットを楽しみ、さらにはPS5やXbox Series Xのゲームのサウンドトラックも同時に聴けるのだ。
ここまで読んでもまだ迷っている人のために追加すると、本製品はアクティブ・ノイズ・キャンセリング(ANC)が非常に優秀で、マイクも高性能だ。また、専用アプリも使いやすく、ダブルバッテリーなのでダウンタイムの心配もない。
というわけで、SteelSeries Arctis Nova Eliteには他にはないトータル性能を誇る。もちろん、それゆえに価格も非常に高いが、最高のゲーミングヘッドセットを求めている人にはマストバイだ。
02

Razer BlackShark V3 Pro

価格:40,780円(税込)
Razer BlackShark V3 Pro

Razer BlackShark V3 Pro

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優秀なサウンドクオリティ

価格

同時接続

バッテリー持続時間(70時間)

超低レイテンシー

Razerは2年前の前世代モデルで大きな成功を収めていたが、Razer BlackShark V3 Proはさらなる高性能を誇っている。このワイヤレスゲーミングヘッドセットは、再現度の高いサウンドを誇り、eスポーツに最適なバーチャルTHX7.1.4サラウンドサウンドにもオプションで対応している。
特筆すべき新機能は複数のオーディオソースの同時接続機能で、PCまたはコンソールでゲーミングサウンドを楽しみながら、スマートフォンからの音声も聞くことができる。電話や連絡を逃したくないときなどにおすすめだ。
『リーグ・オブ・レジェンド』プロプレイヤーの多くが好むRazer BlackSharkシリーズ

『リーグ・オブ・レジェンド』プロプレイヤーの多くが好むRazer BlackSharkシリーズ

© Marius Faulhaber / Red Bull Content Pool

また、本製品にはアクティブ・ノイズ・キャンセリング(ANC)も備わっているため、周囲のうるさい音を効果的に打ち消してくれる。さらに、Razer BlackShark V3 Proは現時点で世界最速のワイヤレスゲーミングヘッドセットだ。第2世代のRazer HyperSpeed Wireless経由で接続されるため、レイテンシーはわずか10ミリ秒を誇る。これは他のヘッドセットの約2倍の性能だ。
他にも高性能マイク快適な装着感、そして長時間バッテリーも備えているRazer BlackShark V3 Proは優れた総合力を誇るモデルだ。eスポーツプレイヤーには特に魅力的に映っているようで、T1のFakerやNoway4uを含む多くの『リーグ・オブ・レジェンド』プロプレイヤーが使用している。
03

Fractal Design Scape

価格:約26,000円(税込)
Fractal Design Scape

Fractal Design Scape

© Phil Briel

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優秀なサウンドクオリティ

バッテリー持続時間

魅力的なデザイン

マイクのサウンドクオリティ

装着感

スウェーデンのメーカーFractal DesignはユニークなPCケースで知られていきたが、Scapeでゲーミングヘッドセットシーンにも進出した。北欧デザインに優秀なテクノロジーを組み合わせているこの製品は実に素晴らしい。
Fractal Design Scapeが特に優れているのはサウンドクオリティだ。ビデオゲームはもちろん、音楽や配信でもクセのないハイレゾオーディオを楽しめるようになっている。また、サウンドステージ(音場)も非常に豊かで、FPSのような音の位置の特定が重要になるビデオゲームをプレイしているときに大きなアドバンテージを得ることができる。
さらに、本製品には他にもいくつかのエキサイティングな特徴が備わっている。まずは充電ステーションだ。これはヘッドフォンスタンドも兼ねており、ワイヤレスのレシーバーとしても機能する。そして、Bluetooth 5.3にも対応しているため、外出時のオーディオヘッドフォンとしても使用できる。
04

beyerdynamic MMX 300 Pro / MMX 330 Pro

価格:約56,628円(税込)
beyerdynamic MMX 330 Pro

beyerdynamic MMX 330 Pro

© beyerdynamic

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優れたサウンド

ワイヤレス非対応

接続性能

サイズ

優秀なマイク性能

価格

beyerdynamic MMX 300は長年に渡り最高のゲーミングヘッドセットのひとつと評価されてきたレジェンドモデルだが、このドイツのメーカーのヒット製品は最近アップデートされ、MMX 300 Pro / MMX 330 Proの2製品が発売された。どちらもサウンドクオリティは非常に優れている上に、デスクトップ型マイクに匹敵するクオリティのマイクも備えている。
どちらのモデルも3.5mmジャックを備えているため、PC、ラップトップ、スマートフォンはもちろん、PS5、PS4、Xbox、Nintendo Switchのようなビデオゲーム・コンソールにも対応している。
大きな特徴が、低インピーダンスのSTELLAR.45ドライバーで、幅広い音響スペクトルを誇り、低域から高域までをストレスなく細部まで再現できる。ちなみに、MMX 300 Proは密閉型MMX 330は開放型で、両モデルの違いはこれだけだ。
密閉型のMMX 300 Proはより豊かな低域にフォーカスしており、没入感の高いシングルプレイヤータイトルに適している。一方、開放型のMMX 330は低域がやや劣るが、高域の再現度が高く、サウンドステージも優れている。
05

Audeze Maxwell 2

価格:329米ドル
Audeze Maxwell 2

Audeze Maxwell 2

© Audeze

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優れたサウンド

難しい操作性

長時間バッテリー

マイク性能

無線 / Bluetooth

価格

Audeze Maxwell 2はユニークなドライバーが特徴のワイヤレスゲーミングヘッドセットだ。本製品には一般的なダイナミックドライバーとは大きく異なる平面磁気90mmドライバーが備わっている。帯域は10〜50,000Hzと非常に広く、大半のゲーミングヘッドセット(20〜20,000Hz)を大幅に上回る。
デフォルトのサウンドは低域がやや強めのカジュアルな印象で、没入感の高いシングルプレイヤータイトルに適しているが、細かいサウンドを聞き逃せないeスポーツタイトルには適していない。しかし、専用ソフトAudeze HQを使用すれば、ユーザーの好みに合わせて調整できる。バランスを調整すれば、音楽ファンも十分に楽しめるはずだ。
接続性能も非常に優秀で、低レイテンシー無線2.4GHz、Bluetooth 5.3、USB-C、3.5mmアナログジャックに対応している。また、バッテリー持続時間は80時間を超えており、20分の急速充電で24時間使用できる。
重量が560gもあるため、装着感はいまひとつだが、マイクは前モデルより改良されているAudeze Maxwell 2は、サウンドクオリティを求めている人におすすめしたい優秀な製品だ。
06

Logitech G Pro X 2

価格:31,540円(税込)
エレガントなデザインとパワフルなサウンドが特徴のLogitech G Pro X 2

エレガントなデザインとパワフルなサウンドが特徴のLogitech G Pro X 2

© Philipp Briel

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ビルドクオリティ

装着感

接続性能

マイク性能

サウンドクオリティ

価格

Logitech G Pro Xはゲーミングヘッドセット市場でカルト的人気を誇り、eスポーツプレイヤーの多くが使用してきた。その後継モデルとなるLogitech G Pro X 2も優秀で、新機能がいくつか加えられている。
本製品は前モデルに続いて頑丈なアルミニウム製で、メモリーフォーム製イヤーパッドと回転するヒンジで装着感も優れている。
接続性能も非常に優秀で、本製品は2.4GHzの無線接続はもちろん、Bluetooth 5.3でスマートフォンやタブレットとも接続できる。さらには、3.5mmジャックも備わっているため、旧タイプのデバイスやゲーミングコンソールにも対応している。バッテリー持続時間も65時間と申し分なく、50mmグラフェンドライバーが素晴らしいサウンドを提供してくれる。
サウンドは豊かでバランスが取られており、中域の細やかさと低域のパワフルさは高評価の対象だ。しかし、高域はややクリアさに欠けているため、足音のようなFPSで重要になるサウンドがやや聞き取りにくい。
Logitech G Pro X 2は人気モデル

Logitech G Pro X 2は人気モデル

© Marv Watson / Red Bull Content Pool

07

Turtle Beach Stealth 700 (Gen 3)

価格:22,800円(税込)
オールラウンダーのTurtle Beach Stealth 700 (Gen 3)

オールラウンダーのTurtle Beach Stealth 700 (Gen 3)

© Philipp Briel

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温かみのある優秀なサウンド

低域が強すぎか

優れた接続性能

マイク性能

スマートフォンアプリ経由のカスタマイズ

アナログ接続非対応

Turtle Beach Stealth 700 (Gen 3)は、米国の新興メーカーTurtle Beachを支えるトップモデルで、現代のワイヤレスヘッドセットが備えているべき機能をすべて備えている。
無線とBluetoothでの複数デバイス同時接続に対応しているため、スマートフォンでDiscordのボイスチャットを楽しんだり、音楽を聴いたりしながら、PCやコンソールでのプレイを楽しめる。特筆すべきはUSBワイヤレス・トランスミッター2個が同梱されていることで、これらを使用すれば、ボタンひとつでPCとコンソール(またはコンソール2台)を切り替えられる。
そして本製品はサウンドも優秀だ。60mm Eclipseデュアルドライバーによって没入感の高いハイクオリティな空間オーディオを楽しめる。デフォルトのサウンドは低域がやや強すぎるため、FPSのようなeスポーツタイトルには不向きかもしれないが、スマートフォン対応の専用アプリを使用すれば、eスポーツタイトルにも対応できるサウンドに設定できるので問題ない。
バッテリー持続時間も80時間と優秀だが、マイク性能は並程度に留まる。
08

SteelSeries Arctis Nova 5 Wireless

価格:17,584円(税込)
SteelSeries Arctis Nova 5 ワイヤレスは低価格だが高機能

SteelSeries Arctis Nova 5 ワイヤレスは低価格だが高機能

© Philipp Briel

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説得力のあるサウンド

中域の再現度

優れた装着感

処理性能

360°サラウンド

ややきつい高域

SteelSeries Arctis Nova 5 Wirelessは2024年5月に発売されたばかりのモデルだが、すぐに2万円レベルのゲーミングヘッドセットの中で高い人気を誇るようになった。現在でも低価格帯ではおすすめの製品だ。
おすすめできる理由はいくつもある。まずは40mmドライバーによる全帯域の説得力のあるサウンドだ。クセのないニュートラルなバランスに仕上がっており、空間処理能力も高い本製品は真のオールラウンダーと言えるだろう。
また、本製品には360°サラウンドサウンドも備わっている他、PCはもちろん、PS4、PS5、Nintendo Switch、スマートフォン、タブレットにも対応している。
そして、重量がわずか264gのため装着感も高いSteelSeries Arctis Nova 5 Wirelessは、Bluetoothと無線でワイヤレス接続できる上に、ボタンひとつで接続方法を切り替えられる。バッテリー持続時間も60時間を誇るため、十分なプレイ時間を確保できる。
コンソールプレイヤーに特に便利な機能がスマートフォン用アプリで、手元で簡単にサウンドを調整できる。100種類以上のプリセットが用意されており、『CS2』、『F1 24』、『CoD: Warzone』のような人気ゲームに合わせた設定をすぐに選べる。
また、PC用アプリSteelSeries Sonarも非常に優秀で、このレベルでサウンドを調整できるゲーミングヘッドセット用アプリは他に存在しない。さらにマイク性能も優秀で、カスタマイズ可能な13種類のプリセットが用意されている。
09

Corsair Virtuoso Pro

価格:26,611円(税込)
美しデザインとユニークなサウンドで知られるCorsair Virtuoso Pro

美しデザインとユニークなサウンドで知られるCorsair Virtuoso Pro

© Corsair

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優れた装着感

脆弱な低域

クリアで豊かなサウンドイメージ

有線

モダンなデザイン

CorsairのフラッグシップモデルVirtuoso Proはオープンバックデザインを採用している。イヤーカップが密閉されていないこのデザインは、広がりのあるユニークなサウンドを提供できる。
高い解像度と優れた解放感を両立している本製品は、ゲーミングだけではなく音楽鑑賞にも適している。しかし、オープンバックデザインを採用しているために低域は密閉型に比べると迫力に欠け、パッシブノイズアイソレーションも効果的とは言えない。
しかし、Corsair Virtuoso Proの解像度が高いクリアなサウンドはすべての欠点を補っており、マイク性能も同価格帯ではベストクラスだ。さらに、PC、Mac、Xbox Series X|S、Xbox One、PS5、PS4、Nintendo Switchなど様々なデバイスに対応している接続性能も優秀だ。
また、イヤーパッドとヘッドバンドは必要に応じて交換できるようになっているため、気に入った場合は長期間使用できる。ミニマルで落ち着いたデザインが好きなら、ボタンやコントロールがなくても気にならないだろう。
10

NACON RIG 600 Pro

価格:8,984円(税込)
低価格だが十分なクオリティのNACON RIG 600 Pro

低価格だが十分なクオリティのNACON RIG 600 Pro

© Philipp Briel

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優れた接続性能

処理能力

低価格

アジャストできないマイク

優れた装着感

芯のないサウンド

1万円を切るNACON RIG 600 Proは非常に売れているゲーミングヘッドセットで、その頑丈な作りと幅広い接続性能が特に高く評価されている。PCとコンソールにワイヤレスで接続しながら、Bluetoothでスマートフォンやタブレットに接続できる。
18時間というバッテリー持続時間はやや短く、プラスチックを多用しているデザインはややチープに見える。それでも、NACON RIG 600 Proは素晴らしいサウンドを提供してくれる。とはいえ、中高域と高域はややパンチに欠けるため、どこか芯がなく、サウンドステージも狭く感じられる。
スマートフォン用アプリも実用的で、ゲームプレイ中に設定を変更できる。NACON RIG 600 Proには欠点もあるが、1万円以内では優秀な選択肢のひとつだ。
11

Razer Project Motoko / AI搭載ゲーミングヘッドセット

CES 2026でRazerがゲーミングヘッドセットの未来を提示するコンセプトモデルProject Motokoを発表した。このヘッドセットはAIを搭載しており、視覚情報とサウンドを組み合わせることができる。
基盤となっているのはSnapdragon製プラットフォームで、タスク、生産性、コンテンツキャプチャ、ゲーミング用に高度な画像処理やインテリジェントな音声分析、リアルタイムなAIインタラクションを統合する。
Project Motokoは、眼の高さにFPVカメラ2基を設置しており、ユーザーの視点を追跡して対象と意図を正確に把握する。ミリメートル以下の精度での立体深度センサーと人間の視野を超える広角の視野を備えるシステムは、通常なら見逃す記号・文字・細部を認識できる。
このような特徴を備えているProject Motokoはユーザーの視点から状況に応じたアシストを提供できるため、ユーザーは手順の指示、修理、リアルタイム翻訳、ゲーミングなどで活用できる。
オーディオに目を向けると、Project Motokoは近距離用と遠距離用のマイク2個を組み合わせており、ユーザーの声、カメラの画角内の会話、関連する周辺の音を正確に捉えることができる。また、この仕様はハンズフリー操作やインタラクションを可能にするため、スマートフォンに触れることなくタスク管理やナビゲーション、コンテンツ制作が行える。
Project Motokoは現時点ではまだコンセプトモデルだが、市場投入が実現すればゲーミングヘッドセットの未来を再定義する可能性がある。
12

ゲーミングヘッドセット購入前のチェック項目

では、どのゲーミングヘッドセットが自分に最適なのだろうか? この疑問の答えはひとつではない。自分の最適なヘッドフォンは複数の要素によって決定される。そこで、個人の好みとは別に、ゲーミングヘッドセット購入前にチェックすべき項目をまとめてみた。

価格

優秀なゲーミングヘッドセットは1万円以下でも購入できる。素晴らしいサウンドと機能を備えていても安価で手に入るのだ。有線モデルは特に安価だが、サウンドクオリティは非常に優秀だ。
一方で、高価でもサウンドクオリティが低いゲーミングヘッドセットも存在する。そこで、価格に見合っているかどうか、どのような機能があるのかを判断・理解する助けになる購入ガイドを用意してみた。
基本的に、高ければ高いほど機能が増えていく。そのため、高額モデルにはサラウンドサウンドやアクティブノイズキャンセリング(ANC)同時接続などの便利な機能が用意されるときが多い。

有線かワイヤレスか

有線のヘッドセットとワイヤレスのヘッドセットで選択を迷っているときは、価格・装着感・機能性にフォーカスしてジャッジするべきだ。
有線のヘッドセットは安価かつ接続が簡単で、充電の必要がないモデルが大半だ。
一方、ワイヤレスヘッドセットはケーブルを気にせずに動き回れる他、PC、スマートフォン、コンソールなど複数のデバイスに同時接続できる機能を備えている場合が多い。
ワイヤレスヘッドセットを選ぶときは、低レイテンシーであることを確認しよう。eスポーツタイトルでの使用を考えているときは、この条件は特に重要だ。接続は、Bluetoothが遅延を発生しがちなため、ワイヤレス2.4GHzを優先したい。バッテリー持続時間や充電しながら使用できるかどうかもワイヤレスヘッドセットでは重要な確認項目になる。

装着感

装着感はゲーミングヘッドセットの最重要チェック項目と言える。なぜなら、誰もが数時間はプレイするからだ。そのため、イヤーパッドが心地良く、ヘッドバンドも頭のサイズに合わせて調整できるモデルが優先される。イヤーカップの角度が変更可能で、ヒンジが回転するモデルなら装着感をさらに高められる。
また、素材も重要だ。合成皮革のイヤーパッドはノイズキャンセル性能が高く、ファブリックのイヤーパッドは通気性が高く快適で、眼鏡を着用していても使いやすい。
あとは重量にも注意しよう。ワイヤレスモデルはバッテリーを内蔵しているため重くなりがちだ。重いモデルは長時間着用していると首や頭が疲れてしまう。

音質とサラウンド

ゲーミングヘッドセットにおいて音質は非常に重要な要素だ。しかし、音質は非常に個人的なもので、ゲーマーごとに好みが大きく異なるため、誰にも当てはまる「ベスト」は存在しない。
没入感のあるゲーミング・エクスペリエンスを得るためには、幅広い周波数帯域と優れた空間解像度が不可欠になる。ストラテジーやアドベンチャーならステレオサウンドで十分だが、FPSやeスポーツでは仮想サラウンドサウンドシステム(5.1chまたは7.1ch)がよい。敵の位置を正確に把握できるからだ。
尚、一部のハイエンドモデルには複数のオーディオソースを同時にミックスできる機能も備わっており、ビデオゲームをプレイしながらチャットもできる。

マイク

クリアなチームコミュニケーションには優秀なマイクが不可欠だ。指向性がカーディオイドのモデルは正面の音声のみを拾うため、キーボードの打鍵音などの周辺ノイズを最小限に抑えることができる。
また、多くのゲーミングヘッドセットには、不使用時に収納または取り外しできる折りたたみ式・着脱式ブームマイクが装着されている。本体にミュートボタンや、オンオフのインジケーターが備わっているモデルも実用的だ。
しかし、配信の場合は、ヘッドセットマイクでは音質面に限界があるため、デスクトップマイクの方が好まれている。

その他の機能

一部のプレミアムゲーミングヘッドセットには実用的な追加機能が用意されているので購入前にチェックしておきたい。これらが必要かどうかは状況や個人の好みによって異なってくる。以下に例をいくつか紹介しよう:
RGBライト:ヘッドセットをライトで光らせることができる機能。この機能がついているモデルの多くは、光らせ方や色をカスタマイズできる。
アクティブノイズキャンセリング(ANC):周囲のノイズをさらに低減できる機能で、ゲーム中の没入感を向上させる。
Bluetooth接続:一部のワイヤレスゲーミングヘッドセットは、無線に加えてBluetooth接続もできるようになっており、ビデオゲームとスマートフォンの音声を同時に再生できる。
イコライザー機能:対応ソフトウェア経由でサウンドイコライザーを自分の好みに変更できる。プリセットも収録されている場合が多く、これらは特定のゲームジャンル(例:シューティング、RPG)向けに最適化されている。
交換可能なクッション:イヤーパッドとヘッドバンドを掃除・交換できる機能。
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