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『ストリートファイター』のオロはなぜ片手に亀を乗せて戦うのか!?【クイズ連載】
【週刊ゲームクイズ 第21回】日常の刺激になるようなゲームクイズを毎週出題。今回は『ストリートファイター』シリーズに関連した３問！＜6月27日公開＞
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仙人・オロの常軌を逸したキャラ設定エピソードに唖然!?
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#週刊ゲームクイズ
＜#週刊ゲームクイズの遊び方＞毎週月曜日、知って得するゲームクイズを出題。問題は全３問。４つの選択肢のなかからひとつを選びクリック(タップ)で回答することができます。もしも全問正解したならば、#週刊ゲームクイズのハッシュタグをつけてSNSでみんなに自慢しよう！
前回の＜週刊ゲームクイズ＞はこちら
（※クイズの解説は、記事の最下部に記載しています！）
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＜☟１問目の解説はこちら＞
強靭な肉体と精神力を備えた仙術の使い手として知られるオロ。カプコンの公式サイト”シャドルー格闘家研究所”によると、あまりにも高い実力を持つがゆえ、彼はみずからの意思で片腕を封印して戦いに臨んでいるとのこと。なお、オロの初登場作品となった『ストリートファイターIII』では、体に巻き付けた布で片腕を覆い隠した姿で参戦。一方、『ストリートファイターＶ』では両腕とも露出しているものの、片手にはつねに愛亀（ペット）の”山千”を乗せながら闘うスタイルとなっている。ちなみに、『ストリートファイター』過去作出身の印象的なキャラクターについてはこちらの記事でも紹介されているので、ぜひチェックしてみてほしい。(関連記事：【Red Bull.com】『ストリートファイター』シリーズ30周年：プロプレイヤーの思い出)
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＜☟２問目の解説はこちら＞
"SGGK”とは、”すごい ガードも グラップも 食える”の略で、『ストリートファイターIII』シリーズの固有システム”ブロッキング”を活用した複合入力テクニックの俗称。初めて知った人は信じがたいかもしれないが、本作のプレイヤーにとっては常識だ。これを適切な場面で成功させると、相手がガード（Guard）を固めていても、グラップルディフェンス（グラップ、投げ抜け）に相当する行動を取っていても、大抵は五分以上の状況 or 大ダメージを狙えるチャンスが生まれる超強力なテクニックとなっている。そんな発売から20年以上が経過したいまなお愛される『ストリートファイターIII』の奥深いゲーム性は、こちらの記事でもチェックできる。(関連記事：【Red Bull.com】旧作格闘ゲームの生きる道)
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＜☟３問目の解説はこちら＞
“シミー”とは、相手に向かって前進して投げをしかけようと装った後に、すかさず後退することで相手の判断ミスを誘発するテクニック。この技を狙う際、画面上でキャラクターが小刻みに前後移動する様子を、英語圏のプレイヤーがベリーダンスの一種である”シミー”（両肩を交互に震わせる動作のダンス）になぞらえたことから次第に用語として定着していったと言われている。なお、次回作の『ストリートファイターVI』ではどんなテクニックが編み出されるのだろうか。プロたちが語った“第６作”の展望はこちら。(関連記事：【Red Bull.com】【どうなる "スト6"？】プロプレイヤーが『ストリートファイターVI』に求める変更点・修正点)
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