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GoProとRed Bullが独占グローバルパートナーシップを締結
GoProとRed Bullが独占グローバルパートナーシップを締結
Written by Red Bull Japan
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go pro redbull
go pro redbull© [unknown]
2016年5月24日・カリフォルニア州サンマテオ −
本日、GoPro(NASDAQ:GPRO)とRed Bullが複数年のグローバルパートナーシップを締結したことを発表しました。このパートナーシップには、コンテンツ制作、配信、クロスプロモーション、製品イノベーションなどが含まれます。今回のパートナーシップによりRed BullはGoProのサービスを受け取ることになり、GoProは独占プロバイダーとして、Red Bullのメディア製品とイベントを没入感のある映像で記録することを可能にする主観映像テクノロジーを提供することになります。
GoProの製品及びブランドは、世界100カ国以上で展開されている1800超のRed Bullのイベントへのアクセスが可能になり、両企業は共同制作におけるコンテンツの権利を共有することになります。また、関連コンテンツは、The GoPro Channel、Red Bull TV、Red Bull.comなどのRed BullとGoProのデジタルディストリビューションネットワークや、Red BullのメディアサービスプラットフォームのRed Bull Content Poolへ提供されます。
GoProの創始者で現CEOのNicolas Woodmanは今回の契約に関し、次のコメントを発表しています。「Red Bullのグローバルな展開とその実行力は尊敬に値します。今回のパートナーシップの締結はGoProにとって非常に重要なものです。両企業は、世界にインスピレーションを与え、人々により素晴らしい人生を送って欲しいというヴィジョンを共有しています。両企業は長年に渡り親密な関係を築いてきましたが、今回オフィシャルパートナーになることで、より効果的にお互いを助け合い、共通のヴィジョンを現実に変え、お互いのビジネスを成長させられるでしょう。GoProとRed Bullは最高の組み合わせです」
また、Red Bullの創始者で現CEOのDietrich Mateschitzも次のようにコメントを発表しています。「ファーストパーソンの視点、息を呑むような映像、最先端の撮影技術は、Red Bullがこれまでに生み出してきたすべての映像作品と放送番組の大きな特長です。GoProとRed Bullのパートナーシップの締結は、両企業の世界における訴求力、コンテンツのパワー、そして世界を魅了する能力を高めることになるでしょう」
GoPro, Inc(NASDAQ:GPRO)について:GoPro, Incは人々の視覚と人生の共有方法を進化させ続けています。元々は、アスリートが自分の動きを記録することを目的として開発されたGoProは、今や対象を問わず、興味を持っているものに対し自分がどう取り組んでいるかを記録するためのスタンダードになっています。エクストリームからメインストリーム、プロからコンシューマーまで、GoProは自分たちの情熱を没入感と魅力に溢れるコンテンツとして捉え、それを他人と共有することを可能にしています。
GoPro、HERO、Omni、Odyssey、Kolor、HEROcast、Autopanoの名称およびそのロゴは、GoProの米国及びその他の国における商標または登録商標です。その他のすべての商標は該当する所有者の財産となります。
GoProの詳細については www.gopro.com、もしくはGoProの YouTubeTwitterFacebookPinterestInstagramLinkedInページを参照してください。
Red Bull(Red Bull Media Houseを含む)について:Red Bullは世界を代表するエナジードリンクです。現在169カ国以上で販売され、世界中の人々とそのアイディアに翼をさずけています。1980年代中頃にこのエナジードリンクという新しいカテゴリを生み出してから、Red BullのDNAには「ストーリーを伝えること」が組み込まれてきました。2007年にはRed Bullの制作、情報収集、配信などの各種コンテンツをフォーマット化し、それを新しいビジネスへ成長させることを目的として、Red Bull Media Houseが設立されました。現在、Red Bull Media Houseのポートフォリオには、多数のソーシャルメディアチャンネル、長編・短編映像、静止画像、ドキュメンタリー、特集映像、音楽、ゲーム、モバイルアプリ、The Red Bulletinなどの印刷物、Red Bull TVやRedBull.comなどのデジタルプラットフォームなどが含まれます。
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