Fall Guys is gaming's latest craze – and with good reason
ゲーム

『Fall Guys』:初心者用攻略ヒント&アドバイス

© Devolver Digital
世界的ヒットになった "たけし城" バトルロイヤルをプレイする前に知っておくべき情報をまとめて紹介!
Written by Tom Regan公開日:
“バトルロイヤル” と聞いて、キュートなゆるふわキャラに埋め尽くされたカラフルなマップを頭に思い浮かべるゲーミングファンはおそらくいないだろう。
しかし、Devolver Digitalが手がけたFall Guys: Ultimate Knockout(以下、『Fall Guys』)は、まさにそんなゲームだ。このゲームに兵士はひとりも登場せず、バトルロイヤルが好んできた派手な銃撃戦は、対戦型プラットフォームアクションに置き換えられている。
『Fall Guys』の目標はシンプルで「ミニゲームに勝つ」、これだけだ。英国のテレビ番組『Total Wipeout』やその元ネタとして知られる日本の『痛快なりゆき番組 風雲!たけし城』(編注:日本での放送は1989年に終了しているが、海外では近年もオリジナルや翻案版が放送されている)にインスパイアされているこのゲームでは、最大60人のプレイヤーが障害物や仕掛けが所狭しと置かれているミニゲーム5ラウンドを勝ち抜いて最後のひとりを目指していくことになる。
また、『Fall Guys』のミニゲームはフリーフォーオール(一対多)、チーム対チーム、パズルなど複数のタイプが存在し、さらにはラウンド毎にランダムに選択されるため、サプライズと笑いに尽きない。
世界が少し暗くなっている今、陽気で気楽なデジタル・リフレッシュメントをプレイするのはグッドアイディアだ。そこで今回は『Fall Guys』でトップに立つための初心者用ヒント&アドバイスを紹介しよう。
尚、PS4版は2020年8月のフリープレイ対象タイトルになっているため、PlayStation Plusの加入者なら9月1日午前10時までは無料でダウンロードできる(Steam版も発売中)。

通常のバトルロイヤルではない

草むらで芋っていても『Fall Guys』のビクトリーロイヤル / ドン勝こと “クラウン” を獲得することはできない。このゲームでは5ラウンドを勝ち抜かなければならない。プレイヤーは最大60人からスタートするが、ラウンドを進むごとにある程度の割合のプレイヤーが脱落するようになっており、通常、最終ラウンドでは通常6〜8人でクラウンを競い合うことになる。
『Fall Guys』ではこれまでにないバトルロイヤルが楽しめる
『Fall Guys』ではこれまでにないバトルロイヤルが楽しめる
つまり、『Fall Guys』はそのサブタイトル通りの “アルティメット・ノックアウト” なゲームで、後半に進むにつれて驚くほどストレスが溜まっていく。画面上を動き回るキャラクターたちのイメージが徐々に“キュートなゆるふわ” ではなくなっていくのだ。
『Fall Guys』にはバラエティに富んだミニゲームが多数収録されているが、他のバトルロイヤルタイトルとは異なり、対戦中にアイテムや武器を獲得して自分を強化することはない。
『Fall Guys』のミニゲームは大きく4タイプに分けられているが、プレイヤーの能力は最初から最後まで変わらず、できるアクションは「ジャンプ」、「ダイブ」、「つかみ」の3種類だけと非常にシンプルなシステムになっている。しかし、脱落せずにクラウンを手にするためにはこのシンプルな操作をマスターする必要がある。

バラエティ豊かなラウンドを理解する

この “ゲームショー・バトルロイヤル” には現在25種類(2020年8月13日現在)のミニゲームが用意されており、各ラウンドにつき1種類がランダムに選ばれる。そして、25種類のミニゲームは【レース】【チーム】【サバイバル】【ファイナル】の4タイプに分けられている。
すべてのミニゲームがユニークな特徴を備えているので、どのタイプのどのミニゲームがどのように機能しているのかを細かくチェックしておくことは勝利を目指すためには非常に重要だ。知識こそパワー。というわけで、ここでは4タイプを簡単に解説していこう。
すべてのラウンドが障害物や仕掛けに満ちている
すべてのラウンドが障害物や仕掛けに満ちている
まずは【レース】だ。このタイプは『Fall Guys』のミニゲームの多くを占めており、各マッチの最初のラウンドはこのタイプから選ばれることになる。【レース】は “フリーフォーオール / 一対多” のビッグステージで、様々な仕掛けや障害物が置かれているコースを走って他のプレイヤーよりも先にゴールすればクリアになる。
ボールやフルーツが次から次へ転がってくるミニゲームからニセものが含まれているドアの壁を突き破っていくミニゲームまでが含まれているこのタイプでは、状況判断能力リアクションスピードが重要になる。最初のラウンドで60人が参加すれば15人が脱落する計算なので頑張って前進しよう。
【チーム】はその名前の通り、他のプレイヤーと組んだチーム(最大で赤・青・黄・緑の4チーム)でプレイすることになる。
タマゴを奪い合ってなるべく多くのタマゴを自陣に持ち帰ったチームが勝利となるカオスな《エッグ・スクランブル》や『ロケットリーグ』を彷彿とさせるマルチボールサッカー《フォールボール》、または運動会の "大玉転がし" を彷彿とさせる《ロックンロール》など、ミディアムステージで構成される【チーム】のミニゲームは、ラウンド2以降に選択される。
プレイを続けて《KUDOS》を集めれば様々なスキンに交換できる
プレイを続けて《KUDOS》を集めれば様々なスキンに交換できる
次が【サバイバル】だ。このタイプでは他のプレイヤーよりも長く残ることが勝ち抜けの条件になる。
円形のステージで回転するポールに落とされないようにする《ジャンプクラブ》や、スクリーンに表示されるフルーツと同じフルーツが表示されるフロアへ素早く移動する《パーフェクトマッチ》、タイムアップまでしっぽを守り続ける《しっぽオニ》など、【サバイバル】のミニゲームは他のタイプよりバラエティ豊かだ。
そして最後が【ファイナル】だ。名前の通り、このラウンドで勝利すればクラウンを獲得することができる。最終ラウンドのため、参加できるプレイヤー数が最小になる【ファイナル】は、高難度のスモールステージからランダムに選ばれる。ライバルの動きもチェックしなければならないが、目の前の仕掛けと障害物に集中することがクラウンへの近道だ。

「つかむ」を活用する

『Fall Guys』では多くの時間を「ジャンプ」ボタン連打に費やすことになる。なぜなら、ジャンプできるかどうかがプレイヤーの運命を決める場合が多いからだ。
「つかむ」はタイミングが難しいが重要なアクション
「つかむ」はタイミングが難しいが重要なアクション
しかし、ミニゲームに配置されている様々な “危険物” をジャンプでかわすことに多くの時間を割くことになるのは確かだが、クラウンを掴み取るためには自分が “危険物” にならなければならない時もある。そう、「つかむ」で他のプレイヤーの邪魔をするのだ。
PC版ではShift、PS4ではR2にアサインされている「つかむ」は絶対にマスターしたいアクションだ。
《エッグ・スクランブル》と《チームしっぽオニ》では「つかむ」がデフォルトアクションだが、このアクションは他のミニゲームでも役立てることができる。たとえば、《ジャンプクラブ》で他のプレイヤーをつかめば、ジャンプを妨害してスライムに落とすことができる。「つかむ」で他のプレイヤーを邪魔する時のヒントは「他のプレイヤーがジャンプしようとする瞬間を狙う」だ。

共闘が重要

『Fall Guys』にチーム対チームのミニゲームが収録されていることはすでに説明したが、他のタイプのミニゲームでも他のプレイヤーと協力する必要がある。簡単なようで難しい《シーソーゲーム》がその好例だ。
他のプレイヤーとの協力が勝利への近道になる時も
他のプレイヤーとの協力が勝利への近道になる時も
このステージは【レース】タイプなのでチームプレイは関係ないように思えるが、シーソーのように揺れるプラットフォームをスムーズに進むためには、他のプレイヤーと協力してプラットフォームをできる限り水平に保たなければならない。プラットフォームが極端に傾いてしまうと先へ進めなくなったり、落下したりしてしまうのだ。
このようなミニゲームでは他のプレイヤーの動きを注視する必要がある。全体の “傾向” を見極めつつ、他のプレイヤーに先を譲ったり、タイミングを合わせたりすることがラウンド突破のカギになる。

「ダイブ」も活用する

トリッキーな状況に陥った時は、「ダイブ」ボタンが勝利と脱落を分ける可能性がある。PC版はCtrl、PS4版は□にアサインされている「ダイブ」ならボールや障害物を強く押したり、パネルを飛び越えたりできるので一発逆転が狙える。
危ないと思ったら「ダイブ」で一歩前に出よう
危ないと思ったら「ダイブ」で一歩前に出よう
しかし、注意が必要だ。「ダイブ」にはクールダウン(硬直時間)があるので、押すタイミングを慎重に考える必要がある。
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