© Ryo Tateoka

HYROX、次はあなたの番! 6人の体験から見えた魅力と攻略ヒント

6人の挑戦とリアルな声から、HYROX(ハイロックス)がなぜ大人を夢中にさせるのか、その魅力と熱狂の理由、そして初心者でも挑戦できるポイントをひも解く!
Written by alex shu nissen Edit by Hisanori Kato
読み終わるまで:6分Published on

きつい。でも、やめられない!

元プロアスリート、モデル、クリエイター、それぞれ異なるフィールドで活躍する6人がHYROXに挑戦。
完走の達成感、悔しさ、仲間との一体感。彼らのリアルな言葉から見えてきたのは、“大人が本気になれる場所”。次にスタートラインに立つのは、あなたかもしれない。
HYROXについておさらい! 記事は【こちら
01

羽柴なつみ

「HYROX初心者こそ練習会参加がおすすめ!」

profile / フィットネスクリエイターとして活動し、恋愛リアリティショー『シャッフルアイランド』出演でも注目を集める。前回の横浜大会に続き、HYROXダブルスに2度目の出場。Instagram

© Ryo Tateoka

「正直、やっぱりつらいです。練習すればするほど、そのしんどさも分かる。終盤にバテそうなところでレッドブルに助けられました。結果は、前回よりタイムが縮んでいて、その達成感は本当に大きかったです。
陸上経験は中学までの9年間。それ以降は趣味でジムに通う程度でした。HYROXに向けては、クロスフィットをやっている友達やランナーの友達とメニューを組み、週1~2回練習しました。準備の時間から、仲間との絆が深まるのもこの大会の魅力だと思います。1人で練習するよりも、Red Bull Road to HYROXのような練習会に積極的に参加するのがおすすめです。
当日はまるでお祭り! 運動会ぐらい熱くなれて、必ず発見と成長があります。少しでも気になったら、まずはチケットを買っちゃう! ぜひ挑戦してみてほしいです。」
02

Likou

「この一体感、大人になって久しぶりでした」

profile / モデルとして活動しながら、自身のランニングコミュニティを運営。今回HYROXメンズダブルスに初挑戦。Instagram
 

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「無事に完走できた自分を褒めたいですが、気持ちの半分は悔しさ。チーム練習に十分参加できず、1週間前には体調も崩してしまい……。もう必ずリベンジします! こんな気持ちになれるのもまた良いですよね。
会場では応援の声に包まれて、部活時代を思い出しました。大人になって、みんなが同じ目標に向かって本気で挑む場はなかなかありません。その一体感に鳥肌が立ちました。
正直、最初は別世界のハードな競技だと思っていました。でも実際は、やってみたらできることが多い。完璧に鍛えてから出ようとしなくてもいい。この大会に向けてトレーニングを始める、くらいの気持ちで十分。誰もが子どものように、健康的にエネルギーを爆発させられる、最高のステージです。」
03

Mian Fujimura

「思った以上に“走力勝負”でした!」

profile / PRディレクターでありながらランニングクリエイターとしても活動する。日頃から筋トレとランニングを継続し、国内外のレースにも出場。今回HYROXダブルスに挑戦。Instagram

© Ryo Tateoka

「本当に楽しかったです。ランナーなら、継続して走れていれば、それだけで十分戦える競技だと思います。種目も複雑な動きはありません。私も陸上部時代のサーキットトレーニングで、馴染みのある種目がほとんどでした。
リレーなど、カテゴリーが豊富で挑戦しやすいのも良いですよね。今回、経験者とダブルスで出場したので、安心して楽しめました。でも、ランの周回を間違えてしまいました…(笑)。レース会場によってルールが違うので注意です。
HYROXの魅力は、自分を思いっきり表現できるところ。この日のために身体をつくり、ウェアやスタイルも含めて個性を出せる。頑張ってきた自分を堂々と見せられる晴れ舞台です。」
04

TAISEI

「タイムの成長が自分の成長につながる!」

profile / 元プロラグビー選手で、引退後はファッションやライフスタイル、トレーニングを発信するクリエイターとして活動。HYROXは今回で2度目の出場。Instagram
 

© Ryo Tateoka

「1回目は正直、軽い気持ちで出ました。ラグビー時代のリハビリのようなメニューも多く、“いけるでしょ”と思っていたら想像以上にきつくて……。終わった直後は“もう出たくない”と本気で思いました(笑)。
でも、あの悔しさと、仲間と同じ目標に向かう感覚が忘れられなくて。だから今回は、前回とは比べものにならないくらい練習を積みました。かなり気合いが入っていたので、スタート前にレッドブルでスイッチ入れて、目標は75分切り。そして結果は73分で達成。みんなの応援が力になりましたね。
HYROXの魅力はワンチーム。シングルでも、会場全体で8キロ8種目を乗り越える一体感がある。年齢も関係ありません。まずは練習会やミックス部門からでいい。仲間と一緒に挑めば、タイムという形で成長が見える。大人が本気になれる場所。最高です。」
05

mimi

「思っていたより、全然いけました!」

profile / Netflix『オフライン ラブ』出演で注目を集めるモデル・インフルエンサー。高校時代はダンス部に所属。現在は本格的な運動習慣がない中で、今回HYROXダブルスに初挑戦。Instagram

© Ryo Tateoka

「目標は1時間44分以内でした。でも結果は1時間34分! 自分たちでも驚くタイムで完走できて、“もっと速くなりたい”と思える大会になりました。
準備期間は約1ヶ月半で、毎朝8キロのランニングを中心に取り組みましたが、実際の種目練習は3回ほど。それでも、本番の空気が自分を引き上げてくれました。会場は本当に熱くて、みんなが本気。ローイングは300メートルで交代する予定が、気づいたら700メートルやってました! それくらい夢中になれます。
もともと運動経験はダンスくらい。だからこそ言えますが、“できないかも”と思っても、やってみたら意外とできる。HYROXの魅力は仲間作り。競技というより、一緒に頑張る時間そのものが最高です。まずはチャレンジしてみてほしいです。」
06

Daisuke Takahashi

「HYROXは最初に飛ばさない勇気が必要」

profile / トリッキング世界チャンピオン。床上で行うアクロバット競技で世界一に。瞬発力を武器に、今回HYROXメンズオープンに初挑戦。Instagram

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「僕のやっているトリッキングは1ムーブ10秒以内。その一瞬で120%を出す勝負。でもHYROXは正反対。7~8割の力をどれだけ長く出し続けられるかが鍵でした。最初から飛ばし過ぎないのはレースの鉄則です。正直、最初は自分に向いていない競技だと思いましたが、だからこそ挑戦する価値がある。ランを中心に持久力を意識した体づくりで準備をしてきました。
HYROXの魅力は会場の空気ですね。1人で参加しても、1人じゃない。知らない人同士でも応援し合い、エネルギーを分け合える。魂を燃やすような体験でした。」

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