社会人プロゲーマー ネモ

【一流の他薦 No.04】社会人プロゲーマー ネモが語るプロゲーマーの進む道

自分以外のプレイヤーについて語ってもらうインタビュー企画【一流の他薦】。第4回となる今回は、プロゲーマーのネモに話を聞いた。社会人でもある彼の目に、日本のプロゲーマーたちは、どう映っているのだろうか。

社会人プロゲーマー ネモ
社会人プロゲーマー ネモ© Red Bull Japan

2017年5月、フランス・パリにて『ストリートファイターV』(以下、『ストV』)の招待制大会Red Bull Kumite 2017が開催される。本稿では、それに出場する日本人選手5名に自分以外の選手について語ってもらい、各選手の人物像に迫ってゆく。

今回は、社会人とプロゲーマーという二足のわらじを履くネモに、その特異な立場から見たウメハラ、ボンちゃん、ときど、ガチくんの印象を尋ねた。

ネモはALIENWARE所属のプロ格闘ゲーマー。『ストV』では、おもにユリアンを使い、強烈な攻めのプレイスタイルで相手を圧倒することを得意とする。国内最大規模のリーグ戦であるTOPANGAリーグ第6期にて優勝を飾るなど、その実力は日本屈指。

ウメハラ
ウメハラ© Suguru Saito / Red Bull Content Pool

●こだわりが強く、変わらない部分を持つ ~ウメハラ~

――いまのウメハラさんに対する印象をお聞かせください。

ネモ ウメハラさんをひと言で言えば、こだわりが強い人。自分のプレイを変えない。野試合で対戦していて動きの癖を読まれると、大会では動きを変えるプレイヤーが多いのですが、ウメハラさんは野試合のときと変わらないプレイをする。

――相手に合わせて動きを変えたりしない、ということでしょうか。

ネモ おそらく、彼の考えかたでは、ふだんから練習してきていることを本番で見せたいんです。彼には目指している理想通りの動きがあって、それを練習でずっとやってきているから、その完成系を本番で出していく。そういう意味で、こだわりが強いプレイヤーだな、と。

――遡って、ウメハラさんと出会ったきっかけは何でしたか?

ネモ もともと、ウメハラさんとは『ギルティギア』でよく対戦していました。僕が高校生のとき、同じゲームセンターに通っていて、週4回は対戦していたと思います。

――差し支えなければ、それはどちらのゲーセンか教えてください。

ネモ 新宿のモアという、いろんなゲームの強豪プレイヤーが集まっていたゲーセンです。当時、新宿で1プレイ50円のゲーセンはそこくらいで、高校生の僕は親からお昼代として500円をもらって、毎日のようにウメハラさんに10回挑んでは帰る生活をしていました(笑)

――では、ウメハラさんとは、その頃からかなり交流があったのですか?

ネモ いえ、『ギルティギア』をやっていたときは、まったく話さず対戦をしていました。お互いに「こいつとは話さない」みたいな感じになっていて(笑)。初めてちゃんと話したのは『ストリートファイターIV』(以下、『ストIV』)が出てからです。

――初めてお話ししたときのことについて覚えていらっしゃいますか?

ネモ 闘劇’09(※1)が終わったあとの飲み会です。その大会で、僕はマゴ(※2)と組んでいたのですが、準決勝で負けて4位になったんです。それでマゴがかなり落ち込んでしまって、飲み会も、マゴを慰める場のようになっていました。そこでウメハラさんのほうから僕に話しかけてもらって、「残念だったね」と言われたのが最初です(笑)

※1 闘劇……日本で2003年から2012年まで開催されていた大規模な格闘ゲーム大会。

※2 マゴ……TOPANGAに所属している日本の格闘プロゲーマー。

――残念だったね、というのは、いろんな意味で受け取れる言葉ですね(笑)

ネモ この人、変わっているな、と思いましたね。初めて話す相手に、こういう感じで声をかけるのかと。

――ほかに、ウメハラさんって変わっているな、と感じたエピソードはありますか?

ネモ ウメハラさんと、ときどのふたりは、僕が離婚したときに「お前は離婚してよかった」って言ってきたんですよ。

――それはどのような意図があったのでしょうか……(笑)

ネモ ウメハラさんは単純に、僕が結婚してやっていくよりも、離婚したほうがプレイヤーとして輝くんじゃないかと考えていたようです。ときどは多分、「お前はもっとゲームをやるべきだ」という意味で言っていたと思います。

――おふたりにとっては、形を変えたエールだった、と。ちなみに、そのときボンちゃんからは何か声をかけられましたか?

ネモ ボンやマゴは優しいので、慰めてくれました。ふつうは、そういう反応になりますよね(笑)

ボンちゃん
ボンちゃん© Maruo Kono

●数字の計算が大好きな勝負師 ~ボンちゃん~

――ネモさんから見た、ボンちゃんの印象を教えてください。

ネモ ボンとは『ストIV』で出会って、そのときから数字が大好きな印象です。例えば、『ストV』で言うと、ここで白ゲージ(※)を取ったらどれだけ削れるとか、ここで無理に攻めたら逆にやられるとか、そういう計算が大好き。

※白ゲージ……中攻撃以上の通常技をガードした場合などに蓄積する、リカバリアブルダメージの通称。時間経過で回復するが、回復中にダメージを受けると白ゲージは消失し、実質ダメージとなる。

――それは、冷静なイメージでしょうか?

ネモ 冷静というか、本当に自分の攻めたいときにしか攻めてこない。多分、これは彼の雀荘勤め時代の経験から来ているんですよ。麻雀の点数計算のようなイメージで、体力の取り合いをやっている。

――なるほど! 麻雀で培った、勝負師ならではの計算ですか。

ネモ そうですね。ボンはゲージ管理も得意です。例えば、『ストV』ではEXゲージを小出しに使うか、溜めてCA(※)に回すか、という戦略がありますよね。ボンはEXゲージを使ってリターンが少ないなら温存しますが、相手の白ゲージが溜まっていてリターンが大きいなら、EXゲージを使ってでも白ゲージを取る。そういう判断をします。

※CA……クリティカルアーツ。『ストV』において、EXゲージが最大のときのみ使用可能な超必殺技。

――麻雀でよくある押し引きの判断や、期待値計算に通ずる部分でしょうか。

ネモ はい。僕は本当に、ボンは麻雀の点数計算を格闘ゲームでもやっているな、と感じます。とりあえず、自分が負けないような戦いかたをしている。多分、ボンの麻雀は、最下位だけは回避するような打ちかたをしているはずです(笑)

――では、ボンちゃんは格闘ゲームでも、攻撃より防御のほうが得意?

ネモ 断然、防御ですね。僕とは正反対のプレイスタイルで、『ストIV』時代に、いちばんやりづらいと感じていたのが、ボンでした。

――自分と正反対なプレイスタイルを持つボンちゃんから、吸収したい部分などはありましたか?

ネモ 結局、僕が彼のプレイを真似しても、自分の性格に合わないんですよ。だから、真似できないです。

ときど
ときど© Jason Halayko

●自分が持っていないものを貪欲に吸収しに行く ~ときど~

――ときどさんとの関わりについてお聞かせください。

ネモ ときどは、いちばん対戦歴が長いですね。ときどが『MARVEL vs. CAPCOM 3』(以下、『マーヴル』)の対戦相手がいないと言っていて、僕が対戦相手になるために『マーヴル』を始めました。2013年ごろから、ときどは『マーヴル』をやめてしまったんですけど、それまでは週1回と決めて対戦していました。

――初めて会ったのは『マーヴル』関連だったんでしょうか。

ネモ いえ、最初に会ったのは『ギルティギア』の大会です。東京予選で彼と対戦して、僕が勝ったことがありました。そのときに「強かったです」と声をかけられました。

――そのとき、もう、ときどさんのことはご存知だった?

ネモ ときどっていう名前しか知らなくて、顔までは認識していなかったです。でも、その後『ストIV』や『ギルティギア』で対戦したり、話したりするようになって、『マーヴル』では定期的に対戦するまでになりました。

――ネモさんから見た、ときどさんの印象を教えてください。

ネモ 彼はすごくストイックです。自分のやりたいことを決めて、それをプレイで表現する。ただ、客観的に物事を考えられない部分があるのかな、と感じることが多い。

――それは、具体的にはどういう部分ですか?

ネモ 彼は東大卒で、頭が良いんです。僕は、それをすごいと思っている。でも、ときどは、勉強してきたからそれは当たり前だと考えていて、それが良いところだと自分で気付かない。彼は、勉強ができて飲み込みも早いという強みを、ゲームでも表現できる。マルチゲーマーとしての活躍がそれを物語っています。僕は、それが彼の良いところだと考えています。

――勉強ができることがゲームにおいても強みになる、というのは、ときどさんならではですね。

ネモ でも、ときどは自分が持っていないものを強く求めるタイプ。格闘ゲーム業界で、カリスマっていえばウメハラさんじゃないですか。ときども影響を受けていて、それをすごく気にしている。ときどは「ウメハラさんはすごい」とよく言うけど、それはウメハラさんが、ときどが持っていないものを持っているからです。

――ときどさんからウメハラさんの話を聞いたとき、まさにそう言われていました。

ネモ 僕はそういうのが目に見えてしまって、ときどはコンプレックスの塊だな、と思います。彼の自叙伝(『東大卒プロゲーマー 論理は結局、情熱にかなわない』)を読んでもそうです。ときどは自分の良いところをもっと活かせばいいのにというのが、僕の意見です。

――ときどさんのプレイからも、勉強ができるなと感じることはありますか?

ネモ そうですね。ときどは宿題をきっちりできます。

――宿題というと、プレイヤーやキャラへの対策でしょうか。

ネモ そうです。ただ、自分が初めて遭遇した状況に対しては、そこまできっちりできない。

――すでに答えが出ている状況に関しては網羅していても、予習していないことには戸惑ってしまう?

ネモ 彼のプレイを見ると、僕はそう感じますね。彼はすごく強いけど、自分の知らない状況への対応力は、そこまでではない。僕はイジワルなので、ときどと対戦するときは、ときどが知らないことばっかりやろうと意識しています。

――シンプルに攻めと守りで分けると、ときどさんはどちらのスタイルでしょうか。

ネモ それはゲームやキャラによって変えています。多分、彼自身で答えを用意していて、攻めたほうが楽な相手なら攻める、という判断をしていますね。

――プレイ以外で、ときどさんがほかの人と違う部分や、変わっている部分はありますか。

ネモ 彼は身体を鍛えていますね。最近だと空手を始めたりとか。

――ときどさんご本人からもお聞きしました。ゲームでは痛みを感じないから、痛みを感じる空手をはじめたと。

ネモ 彼はやっぱり変人なんだろうな、と僕は思っています(笑)

ガチくん
ガチくん© Suguru Saito / Red Bull Content Pool

●真面目で正直、ズルさがない ~ガチくん~

――ガチくんとの関わりや印象を教えてください。

ネモ ガチくんは、すごく真面目なプレイヤーです。

――それは、人としての印象と、プレイヤーとしての印象のどちらでしょうか。

ネモ 多分、人間的に真面目で、それがそのままプレイにも出ています。何にでも対応して勝とうとして、楽をしようとしない。

――言いかたが正しいかわかりませんが、ガチくんにはズルさがない?

ネモ そうですね。正直に戦ってくる印象です。

――ネモさんからすると、ガチくんは対戦しやすいタイプですか?

ネモ 僕は『ストIV』シリーズと『ストV』でしかガチくんと対戦していないですが、多分、ほとんど勝てている。そういう意味では、やりやすい相手です。ただ、いままではガチくんが僕個人への対策をしてきたわけではなかった。もし、彼が本気で僕個人への対策をしてきたら、どうなるか気になりますね。

――ガチくんは、ネモさんというプレイヤーへの対策がまだまだ足りないということですか?

ネモ 彼は、僕への対策ではなく、僕が使っているキャラクターのユリアンへの対策を真面目にしてきた感じ。だけど、僕もそういった一般的な対策は理解しているし、対策された場合の僕なりの対処も用意してあります。ガチくんは、まだそこまでは対策ができていない。

――そこはキャリアや経験の差からくる部分かもしれないですね。ガチくんと世代の違いは感じることはありますか?

ネモ いまの若い世代は、ほかに流行っていることがあって、ゲーセンに行くこと自体が減ってきています。ゲーセン文化が衰退しつつあるのに、いま若くて強い人が出てくると、「こいつすごいな、どうやって強くなったんだろう」と考えさせられますね。

――似たことをボンちゃんも言われていました。モチベーションがよく保つなと。

ネモ 僕たちの世代は、ゲーセンで毎週のように大会やランキングバトルをやっていて、大会に参加する機会が多かった。僕も高校生くらいのとき、週3回は大会に出ていました。だから強い人っていうのは、抜き出てわかりやすかった。そして、いまも残っている強い人がプロになっているというのが、現状です。

――ネモさんの世代は、自然とゲーセンで競い合うような環境があったと。

ネモ いまの若い子って、ゲームをオンラインでプレイするだけになっているように見えるんです。でも、僕はひとりでゲームするのって虚しいと感じちゃう。いまFPSが流行っているのは、チャットでワイワイ楽しめるという理由がある。チームプレイじゃない対戦格闘ゲームだと、オフラインのコミュニティを作るっていうのがすごく大事なんだ、と最近は考えるようになりました。

社会人プロゲーマー ネモ
社会人プロゲーマー ネモ© Red Bull Japan

●社会人プロゲーマーと専属プロゲーマー

――ネモさんは社会人ということで、ほかの選手とは生活習慣がかなり違うとお聞きしています。ほかの選手の体調管理の面などで、自分と違うと感じる部分はありますか?

ネモ 体調管理といえば、ときどに限らず、みんな身体を鍛えています。彼らは、最近だと毎週のように海外に遠征していますし。

――海外大会への参加で、体力的にハードなスケジュールを組まれています。

ネモ 逆に、僕は社会人としてふつうの生活を送っているだけです(笑)。朝7時に起きて仕事に行って、仕事が終わったらそこからゲームの練習をする。そういう規則正しい生活をできている。でも、彼らはそうはいかない。海外へ行って時差ボケしたり、オンライン対戦は深夜のほうが盛り上がっていたり、自分とは真逆な生活をしている。そんななかで体調管理をできるのはすごい。僕がそんな生活になったらキツいなと思います。

――社会人プロゲーマーとは違った大変さが、専属プロゲーマーの方たちにもあると。

ネモ そうです。僕はプロゲーマーをやっていますが、言ってしまえばプロゲーマーの契約が切れたとしても本業があるから食べていける。ふつうの会社に勤めていると、5年、10年後のプランを考えて目標設定ができる。でも、ほかの選手は、そういうわけじゃない。いまは、みんな強いし、勝っているから食べていけるけど、数年後どうなっているのかは誰もわからないんです。

――そこは、いま現役のプロゲーマーの方たちが、先駆者になっていく部分ですね。

ネモ それって、僕は先が不安だと思っちゃう。この業界ではウメハラさんが最初のプロゲーマーだから、彼らが自分で道を切り拓いていかないといけない。逆に、先のことを考えてもいないのでは、とも邪推してしまう。そんな中で彼らは海外の大会で活躍して、いまを頑張っている。もし、僕が専属プロだったら、それに耐えられるのかなと。

――社会人として、先が見えない不安はよくわかります。

ネモ もし、僕がもっと若いときに専属プロゲーマーの道を選べたなら、自分も夢を追いかけたかもしれない。僕は、ウメハラさんがプロになって切り開いた道に便乗したというか、いまの世の中ならプロゲーマーになれる、という僕の中の計算もあって動いたんです。

社会人プロゲーマー ネモ
社会人プロゲーマー ネモ© Katya Mokolo / Red Bull Content Pool

●Red Bull Kumite 2017は勝てば世界一を名乗れる大会

――Red Bull Kumiteに対する印象はお聞かせください。

ネモ 僕が一昨年のRed Bull Kumiteに参加して感じたのは、演出がすごく派手で、出場していて楽しい大会だという印象。ここで勝ちたいと思わせてくれる大会です。

――出場する海外選手のなかで注目の選手はいますか?

ネモ まず、RB選手。『ストV』では僕と同じユリアン使いで、『ウルIV』時代も同じロレント使いでした。でも、実際に『ウルIV』で彼と対戦したときには、ロレントどうしで戦うのではなく、相手がロレントに有利なガイを使ってきました。当然、彼はロレントについて知り尽くしていたプレイヤーだったので、それで完封されてしまって。だから今回も、別のキャラクターを被せてくるんじゃないかと予想しています。

――ネモさんのユリアンに対して、有利なキャラクターをぶつけてくる可能性がある?

ネモ そうです。複数のキャラクターを高レベルで使えて、且つ、そのなかに僕と同じキャラクターを持っているから対策が難しい。彼は、僕がユリアンを使うのをわかっているし、いちばん当たりたくないですね、RBは。

――1回被せられた経験があると、確かにキツいイメージがありますね。ほかに注目選手はいますか?

ネモ あとは、シャオハイ選手。直近の中国の大会で負けている相手です。それに昔、闘劇で『KOF’98』の大会があったとき、僕の知り合いが、来日していたシャオハイに大敗したんですよ。その知り合いも全国でトップを争うプレイヤーだったのに。そのときの闘劇は中国のプレイヤーが1、2、3位独占で、かなりの衝撃を受けました。勝ちかたも圧倒的で、キャラクターセレクトをランダムにして勝ったり、片手でプレイしても五分だったり。

――片手で……!? シャオハイ選手も戦いたくない相手ですか?

ネモ いえ、そんなことはないです。1回負けているので、リベンジしたいと考えています。戦いたくないという意味では、日本勢のほうが対戦したくないですね。

――やはり、日本勢どうしで当たってしまうのは心苦しいですか?

ネモ いえ、単純にキツいんです(笑)。キャラ的に厄介な相手が多いんですよ。Red Bull Kumite 2017でいちばん勝てそうにないのは、ガイルを使っているウメハラさん。単純にキャラ差があると感じます。ボンの使うナッシュも、ユリアンに対してはイケるキャラで、ときどの豪鬼もそうです。ガチくんのラシードくらいですね、キャラ相性が悪くないと感じるのは。

――では最後に、Red Bull Kumite 2017に対する意気込みをお願いします。

ネモ やっぱり、優勝したいなと。世界から強いプレイヤーが招待されていて、勝てば世界一を名乗れる大会だと思います。国内では最近TOPANGAリーグで優勝して、国内1位の称号は得られたので、次は世界1位を目指してやっていきたいです。

――ご自分の分析では、どれくらいの割合で優勝できそうですか?

ネモ かなり高いと思います。自信はあります。

社会人として安定した地盤を持っているからこそ見える、専属でプロを続けることの難しさ。社会人プロゲーマーという独自の観点で語られた日本のプロゲーマーの姿に、みずから進む道を切り拓いていく力強さを感じた。

最後にネモはRed Bull Kumite 2017に対して、確かな自信を覗かせた。彼がリベンジしたいと語ったシャオハイ選手との対戦はあるのか、結果だけでなく大会のマッチアップにも注目したい。

■Red Bull Kumite 2017

日時:2017年5月27日(予選:18時〜)・28日(決勝:21時15分〜)

予選スケジュール配信予定時刻(JST)
プールA〜H18時〜20時30分
プールI〜P20時30分〜23時
TOP32〜TOP1623時15分〜01時
TOP16〜予選終了01時〜06時
決勝スケジュール配信予定時刻(JST)
オープニングセレモニー21時15分〜21時35分
TOP16〜TOP1221時35分〜00時30分
コンボコンテスト00時30分〜00時50分
TOP12〜TOP400時50分〜03時
TOP4〜グランドファイナル03時〜05時
アフターショウ05時〜

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Written by 高城暁、辻良太郎