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『リーグ・オブ・レジェンド』の新シーズンが始まるタイミングで必ず出てくる質問・疑問がある。「メタって?」「強いチャンピオンはどれ?」「振り分け戦で乗り切ってMMRを保つ方法は?」
そこで、シーズン26の変更に効果的に対応していくために、本記事ではレーンごとのおすすめチャンピオンをまとめてみた。数日でプロプレイヤーのようにプレイできるようになることは保証できないが、正しい方向へ進めることは保証しよう。
最初に伝えておくが、毎週メインを変更するのは無意味だ。2体をメインとして用意し、それぞれの性能やマッチアップを完全に理解する方が頻繁にメインを変えるよりも効果的だ。
01
トップレーン
ケネン
通常、【ケネン】は「カウンターピック」として扱われるチャンピオンだが、今年はトップレーンのトップピックのひとつとなっている。レンジが非常に長いケネンは、レーンで対戦したくないチャンピオンとされており(【ダリウス】や【リヴェン】使いなら分かるだろう)、チームファイトでは、《フラッシュ》があればまず失敗しない。
敵チームの最強チャンピオンにERフラッシュを当てることができれば、ほとんどの対戦で勝利できるだろう。レーンでは、ダッシュ系(【イレリア】、【ブラッドミア】、【マルファイト】)、パッシブ無効系(【ドクター・ムンド】)、ポーク系(【ヨリック】、【ガングプランク】)に注意する必要がある。
マルファイト
もちろん、似すぎている(そして同キャラにカウンターされる)チャンピオンは推奨しない。そこで、小さなヨードルのあとは岩のように頑丈な巨人を紹介しよう。【マルファイト】も絶妙なタイミングのウルトでチームファイトを支配することが目標だ。
レーンフェーズでは、トップとミッドで物理ダメージ頼りのADチャンピオンを苛立たせる要素を豊富に備えている。目標はポジションを守りながら、快適にファームを続け、中盤で敵チーム最強チャンピオンにトラウマを植え付けることだ。
魔法ダメージを主体とするチャンピオン(【チョー=ガス】)、容易にファームできるチャンピオン(【シンジド】)、またはこちらのRを逆手に取れるチャンピオン(【スウェイン】、【サイラス】)が相手にいる場合は、【マルファイト】を選択するのは避けたい。
リヴェン
【リヴェン】は、OTP(ワン・トリック・ポニー:特定のチャンピオンのみを使い続けるプレイヤー)を除いて、長い間不遇を託ってきた。しかし、今では、ピック率5%、勝率52%以上を誇る。Riotが今後ナーフするのかは分からない。
さて、シーズン 26 では、トップレーンはマッチアップをキルすることが重要になっており、《イグナイト》(《イグゾースト》でもOK)が絶対的なメタとなっているため、彼女は現在大活躍中だ。
【リヴェン】をピックした場合の目標は単純で、相手を苦しめて大ダメージを与え、自分のために複数の相手チャンピオンを動かすことだ。前出のチャンピオン2体とは異なり、チームファイトでの立ち回りは少し複雑だが、フラッシュ、イグナイト、R、そして【リヴェン】の機動力を駆使すれば、数秒で相手をキルできるだろう。
02
ジャングル
ヌヌ&ウィルンプ
今年、Riot Gamesはジャングルがファーム中心になるとしていたが、《ホームガード》を強化したことで、開発チームは間接的に【ヌヌ&ウィラムプ】(【ラムス】も)に恩恵をもたらした。
現在はレーンへ早く戻れるようになっているため、ヌヌのようにスノーボールをしてスピードを上げることができれば、ガンクがさらに簡単になる。ジャングルでタンクをプレイしたいなら、これがパーフェクトな選択肢だろう。ただし、パッチ26.02で若干ナーフされた。
レク=サイ
全く異なるスタイルで、【レク=サイ】はアーリーゲームのプレッシャー性能を活かすことができる。新登場の《フェイライト》はガンクを制限するが、彼女のトンネルは依然として危険で、最近変更されたウルト(Eのクールダウンを回復)によって、彼女はブルーザーとしてさらに有効になった。
ダイアナ
2026年初頭、【ダイアナ】は最もプレイされたジャングラーだった。驚異的なクリア性能、十分なガンク能力、ワンショットのポテンシャル、チームファイトに絶大な効果をもたらせるウルトにより、彼女はジャングラーのトップ付近に位置している。
03
ミッドレーン
カサディン
【ヌヌ】と同じく、【カサディン】も《ホームガード》から恩恵を受けている。レーンへ早く戻れるようになり、敵より失うCSが減り、全体的なパフォーマンスが向上した。
また、ミニオンの出現頻度が高まった(14分経過後は25秒ごと、30分経過後は20秒ごと)ため、【カサディン】はかなりアーリーゲームでピークに到達できる。レートゲームでのカサディンとの対戦が楽しくないのは誰もが知っているので、上手く活かそう。
ツイステッド・フェイト
【リヴェン】と同じく、【ツイステッド・フェイト】も現在人気のチャンピオンだ。Caedrelが前シーズンの最後にチャレンジャーを狙ってこのチャンピオンを多用したことは事実だが、これが最近の人気上昇の理由ではない。実際のところ、彼が現在輝いているのはアーリーゲームのスカーミッシュでの耐久力のおかげだ。
2026年はアーリーゲームに強く、戦況を変えられるチャンピオン(【パンテオン】など)が非常に好調だが、《ゴールドカード》が出せる【ツイステッド・フェイト】は別格だ。レベル6に到達すれば、サイドレーンでのガンクやファームでも貢献できる。
ライズ
ミッドレーンはアサシン抜きで終える(【ゼド】をピックするのは自由だ)。【ライズ】は【ツイステッドフェイト】と同じく、アーリーゲームで決定的なクラウドコントロール能力を備えている。さらに新アイテム《アクチュアライザー》を使用すれば、8秒間大ダメージを与えられる。
つまり、やるべきことはシンプルで、「ファームして、アイテム3個を可能な限り早く揃え、チームファイトで大ダメージを与える」だけを意識すればよい。
04
ADC
ジンクス
【カサディン】と同じく、【ジンクス】もレートゲームで真価を発揮するチャンピオンで、現在のメタに適合している。さらに、パッシブと完璧に相乗効果を発揮する新アイテム《ヘキスオプティクC44》の恩恵も受けられる。
【ジンクス】をメインにしたいなら、特に【トリスターナ】や【ドレイヴン】のようなアーリーゲームで強いチャンピオンに対して辛抱強く立ち回る必要がある。
ニーラ
本記事執筆時点で、【ニーラ】はダイヤモンド2以上で勝率52.8%を誇っている。【ケイトリン】や【ジグス】のようなボットレーンでよく見かけるチャンピオンを咎める性能を備えている彼女は、絶対的なファーストピックではないとはいえ、十分に強い。
シヴィア
【シヴィア】はここ数ヶ月、食物連鎖の頂点(あるいは頂点付近)に君臨してきた。極めて有用なシールド能力と驚異的なスケーリングを備えている彼女は、【ジンクス】や【カサディン】と同じく、シーズン26ではアーリーゲームから相手にとって脅威になれる。また、強力なウェーブクリア性能も備えているため、レートゲームでもプレッシャーをかけ続けられる。
05
サポート
ブラウム
《バンドルパイプ》が値上げ(2000ゴールドから2300ゴールド)されてしまったが、【ブラウム】はその恩恵を受けている。シーズン開始以来、状況を問わず、このアイテムは最初に購入すべきアイテムとなっている。そして、彼のパッシブが敵に生き地獄を見せるため(AAのチームメイトがいるのが前提)、現在の勝率は53%に達している。
ソナ
『リーグ・オブ・レジェンド』最弱HPチャンピオンのひとつが嫌ではないなら、【ソナ】が最強だ。彼女が強い理由は、新アイテム《囁きのサークレット》の登場だ。【ソナ】のプレイはそこまで楽しくはないが、LP稼ぎを狙っているなら許せるだろう。
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