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『Marvel Snap / マーベル・スナップ』(以下、『Marvel Snap』)の魅力は簡単に学べるところとテンポの良いゲームプレイのおかげで時間を取られないところにある。しかし、「シンプルなゲームデザイン=シンプルなゲーム」ではない。『Marvel Snap』のインターフェイスにも見過ごしてしまいがちなディテールがいくつか存在する。
『ハースストーン』のデザイナーBen Brodeが手がけた最新デジタルカードゲーム『Marvel Snap』をスムーズにスタートさせるために、いくつかのヒントとアドバイスを用意した!
01
無料クレジットを獲得する
『Marvel Snap』では毎日《ショップ》で無料クレジットを50獲得できる。もちろん、大量ではないが、初期カードのアップグレードには十分なときがある。
02
カードをアップグレードする
カードのアップグレードを過小評価してはいけない。
ゲームスタート直後は特にだが、自分が頻繁に使用するカードや好きなカードをアップグレードするために他のカードのアップグレードを我慢してリソースの無駄遣いを避けたいと思うかもしれない。しかし、リソースは時間とともに溜まるので考えすぎないようにしたい。
重要なのは、コレクション全体をアップグレードしていくことだ。なぜなら、コレクションレベルを高められるからだ。コレクションレベルが高まれば新しいカードが獲得できるだけではなく、ヴィジュアルのアップグレードに使用できる特別なリソースも獲得できる。
03
エナジーカーブを考える
デッキを構築するときは “カーブ” に注目したい。“カーブ” とは『マジック:ザ・ギャザリング』から生まれた単語で、こちらでは “マナカーブ” と呼ばれており、デッキのカードをコスト順に並べることで見えてくる曲線を指す。
『Marvel Snap』のデッキはカード12枚で構成されており、通常の対戦ではそこから9枚をドロー(使用)する。つまり、3枚だけデッキに残ることになる。この知識をアドバンテージに変え、コスト配分を正しく調整していきたい。たとえば、コスト6のカードは対戦1回につき1枚しか使用できないので、デッキ内の枚数を少なくしておくべきだ。
一方で、コストが低いカードは対戦の序盤で使用できる上に、ターン数と合致するエネルギーコストのカードがないときにその代替としてドローできる。しかし、これらのカードはコストが低い分対戦に与える影響も小さい。
『Marvel Snap』での理想的な “エネルギーコストカーブ” は1・1・1・2・2・2・3・3・4・4・5・6だが、もちろん、これはプレイヤーのプレイスタイルや好みの戦い方によって変わってくる。
04
“注目のロケーション” をチェックする
対戦を始める前に、“注目のロケーション” を確認しておきたい。ロケーションはローテーションで選択されるが、これらのロケーションは他のロケーションよりも選択される確率が高い。
自分のデッキがかなり不利になってしまうロケーションが含まれているときは特に注意が必要だ。自分のデッキや戦い方を見直す必要が出てくるだろう。
もちろん、逆に自分のデッキが有利になる場合もある。たとえば、"注目のロケーション" のひとつが特定のカードの公開時効果をアシストするなら、その効果を備えているカードを含めてデッキを構築しておくのが得策だろう。
05
プレイ・移動・追加を理解する
「自分のカードをプレイしたとき、そのカードを破壊する」という効果を備えているロケーションがあるときは、その意味をしっかりと理解しておくことが重要だ。「プレイ」とは手持ちのカードの中から1枚を選んでそのロケーションに公開(配置)することを意味する。
しかし、「プレイ」せずにそのロケーションにカードを公開できるときがある。ロケーションからロケーションへ移動させることができるカードや、別のカードを自動生成するカードを持っているときだ。
たとえば、《ホワイトタイガー》はパワー7の《タイガー》を別のロケーションに1体追加する効果を持っているが、「追加」は「プレイ」に含まれない。
06
敗色濃厚なロケーションは早めに諦める
『Marvel Snap』では3ロケーション中2ロケーションを取れば勝利になるので、落としそうなロケーションが出てきたら、そのロケーションにリソースをつぎ込むのは止めて、残りの2ロケーションを確実に取れるようにしよう。
しかし、もちろん例外がある。それは、負けていてもカードを公開することで何かしらのボーナス効果が得られるロケーションだ。そのようなロケーションは勝利に役立つ可能性が高いので、必要に応じてカードを公開していこう。
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