WRC 9 is going to look incredible on next-gen consoles
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ゲーム

プレイステーション5 & Xbox Series X:レーシングゲーム / シミュレーター おすすめ5本

予約できた、できないは関係なく、プレイステーション5とXbox Series Xのリリースが迫っている。次世代機でリリースされるレーシングゲームシリーズをリストアップして紹介する。
Written by Adam Cook
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次世代ゲーミングコンソールのローンチにはレーシングゲームが欠かせない。レーシングゲームは最新ゲーム機のグラフィック性能の可能性を示しつつ、内部に秘められている素晴らしい機能の数々をフル活用するのに適しているからだ。
2020年も同じで、プレイステーション5(以下、PS5)の最新オーディオテクノロジーやコントローラーオプションやXbox Series Xのシルクのように滑らかな120FPS・4Kのグラフィックスまで、数多くの新機能がレーシングゲームによって明らかになることが予想されている。
では、レーシングゲームファンは次世代機でどんなレーシングゲームをプレイできるようになるのだろうか? 今回は、ディスクありなし関係なくPS5とXbox Series Xでプレイできるレーシングゲームをピックアップして紹介する。もう少しでプレイできるようになる次世代機対応レーシングゲームをチェックしていこう。

『ダート5 / DiRT 5』

コードマスターズはゲーミングテクノロジーの最先端を走っているデベロッパーだ。彼らの『F1』シリーズはどのハードウェアでも素晴らしいルックスを誇っており、オフロードレーシングシリーズ『DiRT』の最新作『ダート5 / DiRT 5』は次世代機のローンチタイトルとしてリリースされる。
『ダート5 / DiRT 5』
『ダート5 / DiRT 5』
上の画像を見れば、どのレベルまでグラフィックスが追求されているのかが分かるはずだ。具体的に記しておくと、120FPSのオプションが用意されているので、細かいテクスチャとフレームレートが実現される。
リリース日が10月から11月6日までずれ込み、Xbox Series X、Xbox Series S、PS5のローンチタイトルという大役を担うことになった『ダート5 / DiRT 5』は、次世代機の性能を学べるという意味でも絶対に買いだ。

『WRC 9』

WRC 9』はPS4とXbox Oneでもすでに素晴らしいルックスだが、PCでプレイすれば、Xbox Series XとPS5のような次世代機でどのようなルックスになるのかがより具体的にイメージできる。
『WRC 9』
『WRC 9』
我々は『WRC 9』のディレクターAlain Jarniouにインタビューを行ったが、その中でJarniouは次世代機のCPUのパワーアップに興奮を覚えていると同時に、SSDが実装されることも前向きに捉えているとコメントしていた。
また、彼は『WRC 9』の次世代機版ではフレームレートと解像度が向上し、グラフィックス性能が改良され、ハプティック機能が追加される新コントローラーを最大限活用することも約束していたので、プレイヤーは本物のドライビングシートに収まっているような感覚を得られるはずだ。次世代機版のリリース日はまだ決定していないが、近日中に発表されることを期待しよう。

『グランツーリスモ7』

グランツーリスモ』シリーズは古参レーシングゲームのひとつだが、このPS独占レーシングシミュレーションシリーズはPS4時代はほとんど動きがなく、オンラインレーシングにフォーカスした『グランツーリスモSPORT』がリリースされただけだった。
A screenshot of Gran Turismo Sport
Gran Turismo Sport
その中で突如発表された『グランツーリスモ7』のアナウンストレーラーはグラフィックスの美しさと『グランツーリスモSPORT』から引き継がれているメニューやインターフェイスが確認できたが、開発を担当しているポリフォニーデジタルは今作では往年のシミュレーションモードをはじめとするいくつかの旧作の機能が復活することもほのめかしていた。
このトレーラーを見た我々の気持ちは "興奮" のひと言では表現しきれなくなっており、『グランツーリスモ7』がどのようなゲームになるのか、オーディオはどこまで向上するのか、ハプティック機能はどのように活用されるのかなどについて1日も早く知りたいと思っている。そもそもリリース日はいつになるのだろうか?

『Forza』シリーズ

通常、次世代ゲーミングコンソールのローンチには「ファーストパーティ製独占レーシングゲームでグラフィック性能をアピールする」というひとつのシンプルなルールが含まれている。
『Forza』はどこまで深化するのか?
『Forza』はどこまで深化するのか?
しかし、今回、パブリッシャーMicrosoftとデベロッパーTurn10はじらす戦略を取っており、ソファに座っているにもかかわらず思わずシートベルトを探してしまうほどリアルなアナウンストレーラーしか公開していない。
今作はまだ正式なタイトルさえ用意されておらず、世間は『Forza Motorsport 8』かリブートされて『Forza Motorsport』になるだろうと噂している。しかし、Xbox Series X、Xbox Series S、Windows 10の3バージョンが用意されることと、スマートデリバリー対応(つまりはXbox Oneでもリリースされる可能性が高い)なので、追加コストなしで次世代機版へアップグレードできることはすでに分かっている。また、4Kにも対応する。
さて、この最新作は詳細が不明で、実際にどうなるのか分からないが、Microsoftが、Xbox Series XとXbox Series Sでプレイできるファーストパーティ製レーシングタイトルを最低1本は確実にリリースする。なぜなら、現在『Forza Horizon 4』の次世代機への移植作業が進んでいるからだ。
この作品を担当しているPlayground Gamesは、Xbox Series XとXbox Series Sのローンチに合わせてリリースする予定だとしており、ハイエンドなゲーミングPCの4K・60FPSにほど近いヴィジュアルを公開している。当然ながら次世代機へのアップデートは無料で、ゲームの進捗度もそのまま移行される。

『RIDE 4』

RIDE 4』は現行機用バイクレーシングゲームとして2020年11月にリリースされるが、このシリーズを手がけているMilestoneはクリスマス明けで気分が沈んでいる2021年1月にまた別のプレゼントを届けてくれることを約束している。
バーチャルモーターサイクルの究極形
バーチャルモーターサイクルの究極形
『RIDE 4』もスマートデリバリー対応のため次世代機へ無料でアップデートできる。また、PS5でも同様のアップグレードが2021年4月30日までにはできるようになる。
PS5とXbox Series X版は4K・60FPS対応なので、かなり大きな違いを体験できるはずだ。また、PS5版はデュアルセンスコントローラー対応なので、ハプティックフィードバックとアダプティブトリガーを活用したリアルな操作感覚も味わえる。言い換えれば、タイトなシケインでは非常にデリケートなスロットル&ブレーキワークが必要になるということだ。
さて、肝心のリリース日だが、PS5版とXbox Series X版は2021年1月21日が設定されている(日本での次世代機版リリース日は未定)。
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