Gokou Kuyt
© Suguru Saito
ミュージック

Gokou Kuytインタビュー『ハードな人生じゃなくても言いたいことはある』

Red Bullがキュレートする“その場限り”のマイクリレー《RASEN》EP6 参加ラッパーたちのプロファイル ①
Written by Keita Takahashi
公開日:
今回のサイファーを振り返ってみていかがでしたか?
こういう機会もあんまりないんで緊張してたんですけど、やってくうちにリラックスしてできたんじゃないかなと。自分的にもいいリリックが出たんじゃないかなとも思いますし。
サイファーとかフリースタイル自体も音源を出した以降は興味が薄れていってたんで、逆に今回は新鮮な気持ちでした。
RASEN EP6
RASEN EP6
ラップをはじめたきっかけを教えてください。
15歳くらいではじめてラップをしたんです。BIGBANGのライブDVDを観て、G-DRAGONのラップ部分を完コピしたりしてた。当時はラッパーになりたいとかはなかったけど、単純にカッコいいなと思ってました。
そこから音楽やりたいなって思ったときに、まわりにバンドやってる友達とかもいなかったし、自分ひとりでできる形はなんだろうと思ってラップに行き着いたんです。そのときにまだ高校生だったGOKU GREENのアルバムに出会って、こういうことが同年代でもできるんだと思って本格的にのめり込んだっすね。
Gokou Kuyt
Gokou Kuyt
これまで発表した楽曲で、自身の代表曲を挙げるなら?
自分の世界観がいちばん出せた曲で言うなら“中野ブロードウェイ”ですね。トピックとしてもこれまでだれも扱ってないものだったし、自分にしかできない曲だったかなって。
自身のラップスタイルの特徴はどんなところですか?
クラスの5軍みたいな。5軍の冴えないヤツの成長を見れるっていうのが客観的な自分の強みなんじゃないかなって思います。どんどん変わっていくし、その変化を長い目で楽しんでもらえればなと。
Gokou Kuyt
Gokou Kuyt
影響を受けた人物は?
人生としても、音楽的にもオードリーの若林さんですね。自分が高校生のときとかに感じてたことを代弁してくれている感じがして。ハードな人生を経験してるわけじゃない側の人間として、そういったひとでも苛立ちや言いたいことはあって、それをお笑いとかラジオで表現してるなって思うんです。
で、いまも変わり続けてるっていうのが個人的にはすごく共感できるなって。人間って変わっていってもいいんだっていう。
RASEN EP6
RASEN EP6
今後の予定と、将来の展望について教えてください。
これからEPのリリースを予定していて、それにまつわるリリースパーティーも計画してます。
将来的にはGokou Kuytというキャラクターを確立させつつ、音楽をずっと続けていければいいですね。ラッパーとして何年できるかわからないけど、いま勉強しているトラックメイクだったりミックス作業だったりを活かして、ずっと音楽に携わっていければって思います。
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