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© Yusuke Kashiwazaki
ミュージック

eydenインタビュー『いい意味でフリースタイルっぽく、言いたいことけっこう言ったかな』

Red Bullがキュレートするマイクリレー《RASEN》EP17 参加ラッパーたちのプロファイル ④
Written by namahoge
読み終わるまで:4分公開日:
今回のサイファーを振り返ってみていかがでしたか?
楽しかったですね。018とはもとから面識があったのですごい楽しんじゃったし、Watsonくんもカッコよかったし、ピーナッツくんもいい味出してたんで。
自分のヴァースに関してはしっかり聴き取れるような感じにしようと思ったんで、あんま詰めないようにしたんすけど、どうですかね。いい感じにできてればいいんすけど。いい意味でフリースタイルっぽく、そのままを出して、最後のほうに言いたいことけっこう言ったかなとは思うっすね。
Red Bull RASEN EP17
Red Bull RASEN EP17
ラップをはじめたきっかけを教えてください。
きっかけは、クルーを作る前にバックDJのナオヤとマネージャーやってくれてるマサトっていう友達のイベントで「ラップしてみなよ」って言われて、そこで初めてラップしたのが初めてのライブって感じっすね。それが3年前とかで。それまでなんにもやってなくて。トラックメイクとかはちょっとかじったことあったんですけど、うまくいかなくて。でもラップは実際やったら楽しかったし、意外とうまくいったんで。
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その前からもウェッサイはずっと聴いてて、新しいのも古いのも好きっすね。いい適当さ。ニューヨークだとちょっとカッチリしてるじゃないですか。あっちはなんかTシャツとデニムみたいな、そういう感じが好きで。参考にしているところもあるけど、もうちょっとしっかりしたほうがいいんっすよね、すいません(笑)。でも実際その感じは自分自身しっくり来てるっすね。
Red Bull RASEN EP17
Red Bull RASEN EP17
これまで発表した楽曲で自身の代表曲を挙げるなら?
「PAPER SHIT」じゃないっすかね。やっぱいちばんみんな聴いてくれてるし、『ラップスタア誕生』もあれで勝ったみたいな感じなんで。たぶんこの曲は今後もずっとやるかなとは思うっすね。印象深い曲っていうか。『ラップスタア〜』オーディションの最後に自分の曲を歌えるって知ったんでそこから作りはじめて。「PAPER SHIT」はお金の話なんで、マジで300万獲りたくて書いた感じっす。そんな曲でこうやってみんながバーッて盛り上がってくれてめっちゃうれしいし、思い出深いというか、そんな感じですね。
自身のラップスタイルの特徴はどんなところですか?
自分で言うのもなんですけど、ラップのノリを作るのがうまいと思ってるんで、そのノリというか。言葉にするのは難しいっすけど、聴いてくれてるひとだったらわかると思うんすけど、自分のなかでノリがあるんすよ。グルーヴというほど大したものじゃないっすけど、そういうノリを作る意識はしてるっすね。
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影響を受けた人物は?
マインド的には地元である千葉の先輩たちからいろいろ影響を受けてるっすね。『ラップスタア〜』までは千葉からぜんぜん出てなかったし、知らなかったんで、ホント先輩たちの背中を見てやってたんで。有名なひとに感化されたというよりは、まわりに影響されてたのかなと思うっすね。
ヒップホップは好きで聴いていたんすけど、学生のときはクラブとかまだ行っていなくて。初めてクラブに連れて行ってもらって、そのときにもうバチ食らって。ローカルでプレイヤーとしてやってるひとたちが何人もいるって知ってびっくりしたっすね。普通のひとってクラブとか行かないと露出してるものしか聴けないし、見れないじゃないですか。初めてイベントに行って「ああ、こういうことなんだ」って思って。それで惹かれていって、そこからずっと通ったし。
Red Bull RASEN
Red Bull RASEN
今後の予定と将来の展望について教えてください。
アルバムを制作してるんで、なるべく早く出したいなというのと、自分は一人じゃなくてクルーでやってるんで、今年中にはクルーの作品とかも考えていきたいなと思ってます。
まだオレも3年しかラップやってないし、作品が少ないんで、どんどん作って、出し方も工夫して、オレだけじゃなくてクルーでガーっと上がっていきたいなと思ってるんで、いろいろ考えてがんばります。クルーのみんなが音楽だけで飯を食えるようになっていったら最高っすね。
Red Bull RASEN EP17
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