今回のマイクリレーを振り返ってみていかがでしたか?
完全に気心知れてるメンバーなので楽しかったですね。前回RASENに出たときは“絶対ブッかます!”って気持ちが強かったんですけど、今回はだいぶリラックスしてできたかな。
最初に“不幸中の幸い”ってテーマが出て、そこから自分なりに歌詞を練っていった感じ。自分としても気に入ってるのは“ついにYENTOWN GANG/輪っかになってる”ってラインで。螺旋と輪っかでかかってるし、最初にみんなで輪になってはじまる絵面をイメージして書いたっす。
あと、これまで自分の家族のこととか歌ってこなかったんですけど、そういうこともそろそろ歌にしてもいいんじゃないかなと思って。実家帰ったときに親にも今回のリリック聴かせたんですど、イヤがってましたね。親父、めちゃくちゃ日本語ラップヘッズなんですよ。STARKIDSとか釈迦坊主とか、日本語ラップのMVのリンクがよく送られてくる(笑)。
YENTOWNはどのようなクルーだと思いますか?
もう9年くらいやってきてるわけだけど、これまで全員揃っての曲はなかったわけじゃないですか。普通はグループで曲作ってそこからソロに派生していくって感じだけど、ウチらは完全に逆なんで。いま、いろんなクルーが解散していってるなか、ここにきてクルーとしてはじめての作品を出すとか、逆行してる感じもオレらっぽいなと思いますね。そういう意味でいうとスキル的にはみんな仕上がってる状態でやれるぶん、スムーズに進むっていう。
あとはオレらってバラバラなんだけど、それっていい言い方すれば多様性っていうか。クルーの名前の元になった映画『スワロウテイル』もちゃんと生きれないヤツらの難民キャンプみたいなのが舞台だし、そんなスタイルも出身もみんな違うひとたちなんだけど仲がいいっていうのがYENTOWNの武器なのかなって思います。今日の撮影現場見てもらったらわかると思うんすけど、オレらめちゃくちゃ仲いいんですよ(笑)。
👉kZm『スタイルも出身も違うけど仲がいいのはYENTOWNの武器』