Red Bull at Tokyo Game Show
© Red Bull Japan
ゲーム

【TGS2025】“無限の遊び場”を遊び尽くすための徹底攻略ガイド!

「今年こそは東京ゲームショウに現地参加してみようかな?」と考えているアナタに、知っておくべき知識と注目ポイントをレッドブル的視点でお届け!
Written by 山本雄太郎
読み終わるまで:8分Published on
今年も、全世界のゲームファンが注目する東京ゲームショウ(以下、TGS)の季節がやってきた!
2025年9月25日~28日(ビジネスデイ:25~26日/一般公開日:27~28日)の日程で、千葉県・千葉市の幕張メッセにて開催されるTGS2025。今回のテーマはずばり⁠“遊びきれない、無限の遊び場”。
この記事では、10年前から毎年のようにTGSに足を運び、酸いも甘いも噛み分けた(ハズ?)筆者が、“無限の遊び場”を遊び尽くすための攻略ガイドをお届け。
これを読んで少しでも興味を持った人はぜひ現地に足を運んで、我々ゲームファンを待ち受ける超弩級のワクワクを実際に体感してみることを激しくオススメする!*独断と偏見に満ち満ちた筆者的な「目玉」ポイントもこっそり教えます💡
01

🎮 発売前の注目最新ゲームをいち早くプレイ、まずは試遊コーナーに急げ!

TGSのイチバンの魅力は、まだ発売されていない最新ゲームタイトルを先行体験(試遊)できること!
誰もが知っているような有名メーカーが放つ超大作から、小規模制作によりキラリと光るセンスを秘めたインディーゲームまで、注目すべきタイトルたちが出展企業ごとのブースにわかれて展示されている。
【TGS2024】スクウェア・エニックスブース

【TGS2024】スクウェア・エニックスブース

© Yutaro Yamamoto

人気タイトルには試遊コーナーに長蛇の列ができ、超人気作ともなれば午前中の段階で試遊のための整理券配布が終了してしまうことも。「これだけは絶対に遊びたい!」というゲームがある人は、朝イチから会場を訪れるのがオススメだ。
また出展されるすべてのゲームが試遊できるわけではないので、お目当てのゲームに試遊コーナーがあるかどうかは、各出展企業のTGS特設ページやSNSなどでのお知らせをチェックしてほしい。
【TGS2024】カプコンブース

【TGS2024】カプコンブース

© Yutaro Yamamoto

TGS2025 「目玉」ポイント!

カプコン新作タイトルの試遊は争奪戦必至!?

2024年には『モンスターハンターワイルズ』の世界最速試遊が実施され大盛況に。本年も新作IP『プラグマタ』をはじめ、『バイオハザード レクイエム』『鬼武者 Way of the Sword』など注目タイトルが試遊展示される予定だ。

……では、試遊なくしてTGSは楽しめないのかといったら、断じてそんなことはない。どうせいつか発売されるゲームを先取りで遊ぶことに興味がない人も多いだろう。ぶっちゃけ筆者もそのクチだ。しかし、それでも毎年のようにTGS会場に足を運んでしまう理由は、ここでしか味わえないワクワクが満載だからである。詳しく紹介していこう。
02

🎮 憧れのプロゲーマーや配信者が目の前に!? ステージイベントにも注目

想像してみよう。幕張メッセの広大な展示ホールすべてを、“ゲーム”が埋め尽くす光景を! およそ東京ドーム1.5個ぶんの面積に、本年度は国内473社・海外299社をあわせて772社が集結。
家庭用ゲーム機、スマートフォン、PCなど多彩なプラットフォームに向けた注目の新作、AR/VRゲームなどのブースが軒を連ねており、そのなかを練り歩くのはまさにテーマパーク気分。まだ見ぬ魅力的なゲームとの出会いがキミを待っている。
さらに各ブースでは、プロゲーマー、VTuber、ストリーマー、有名タレントらが出演するステージイベントや、ゲーム開発者によるトークショーなどが開催されることも。
各企業ブースでのステージイベントは、基本的にTGS公式チャンネルで生配信されることがない。各企業が運営するYouTube・Twitchチャンネルでの配信、もしくは来場者限定で観覧可能となる場合が多いので、詳細は各企業のSNSなどをチェックしよう。
TGS2025 「目玉」ポイント!

ZETA DIVISIONやGALLERIAのブースに今年も注目!

昨年、プロゲーミングチーム・ZETA DIVISION、高品質PCブランドGALLERIAのブースには人気プロゲーマーやストリーマー、VTuberらが多数出演。本年もブースから溢れるほどに観客が殺到する人気スポットになることが予想される。

03

🎮 TGSをさまざまな角度でPRESS START(起動)する、充実のプログラム!

もちろん、レッドブルの取り組みも抜かりはない!9ホール・南フードコートエリア横には、ゲームに関わる多彩なコンテンツを発信するハブ施設、Red Bull Creator Clubを常設。
Red Bull Creator Club

Red Bull Creator Club

© Red Bull Japan

屋内エリアへの入場に関しては、招待されたクリエイター/配信者のみ可能だが、屋外エリアはオープンスペースとして開放され、TGS来場者なら誰でも入場可能。そこではレッドブルのドリンク、Red Bull Creator Club内から配信されるコンテンツの上映(*)やDJプレイが楽しめる。
*これらコンテンツは配信者のチャンネルでももちろん視聴可能、スケジュール(タイムテーブル)や配信先の情報は こちらから>>
そのほかTGS2025イベントステージでは、26日(金)14時30分から日本人唯一のF1ドライバーである角田裕毅が、レッドブル・プレイヤーたちとチームを組み、『Apex Legend』の特別マッチを開催するRed Bull Apex Takeover with Yuki Tsunodaを実施。
Red Bull Apex Takeover with Yuki Tsunoda

Red Bull Apex Takeover with Yuki Tsunoda

© Red Bull Japan

さらに27日(土)14時45分からは、未来の輝く若者を育成する特別プログラム・Red Bull 283 Academy(今回は『ストリートファイター6』が題材)⁠のチーム対抗戦(決勝戦)を開催。校長はウメハラ、講師としてボンちゃんガチくん、ときどなどのプロゲーマーによる集中講義が行われた事前合宿を経て、学びの成果を存分に発揮する場になる。
Red Bull 283 Academy

Red Bull 283 Academy

© Red Bull Japan

また、28日(日)にはRed Bull Creator ClubでRed Bull Tetris®のJapan Finalも実施。予選上位3名が12月にドバイで開催されるWorld Final(2,000機のドローンを使って開催される世界初の空中テトリス公式戦)進出を目指す。そんな熱いバトルは、イベントアンバサダーを務めるあめみやたいようのYouTubeチャンネルで生配信予定。
Red Bull Tetris®

Red Bull Tetris®

© Red Bull

なお会場では、レッドブル・エナジードリンクのサンプリングも実施(ホール8/ホール9(27日&28日のみ)/ホール1~8のコンコースを予定)。ドリンクとともに“レッドブル × ゲーミング”が織りなす世界観を存分に楽しんでももらいたい。
04

🎮 ゲーミングデバイスやPC、家具までも!? ゲームに関わるすべてがそこに

日本最大のゲームイベントであるTGSの会場には、“ゲーム”に関連するありとあらゆるモノが出展されている。
【TGS2024】スクウェア・エニックスブース

【TGS2024】スクウェア・エニックスブース

© Yutaro Yamamoto

最新のゲーミングデバイスやゲーミングPCおよび周辺機器はもちろんのこと、ゲーミングチェアやデスクといった家具、騒音対策用の吸音パネル、目の疲労を軽減するアイウェアなど、ゲーマーのQoL向上に役立つ製品が目白押し。
そうした製品たちを、その場で手に取って体験できることは現地参戦ならではの楽しみだ。とくに、ふだん通販サイトからゲーミングデバイスを購入している人や、家電量販店でついついゲーム周辺機器コーナーに立ち寄ってしまいがちな人は、ぜひ一度TGS会場に足を伸ばしてみてほしい。きっと大興奮できることだろう。
【TGS2024】ROGブース

【TGS2024】ROGブース

© Yutaro Yamamoto

TGS2025 「目玉」ポイント!

ゲーム関連アパレルグッズは要チェック!

ZETA DIVISION、vaultroom、TORCH TORCH、+1F、無敵時間、Fnatic Gear(ASK)、REJECTなどゲーミングチームやゲーマー御用達アパレルブランドの物販コーナーが目白押し。売り切れる前に急げ!

05

📝 持ち込みアイテム&“急がば回れ”精神でTGSを快適に楽しもう

混雑が予想される広大な会場内を歩き回るには、それなりの準備が必要だ。まずは履き慣れた靴と、水分補給用の飲料をお忘れなく。開催が9月末とはいえ近年は残暑もきびしいので、暑さ対策グッズなども持っていくといいだろう。
小腹がすいたときは会場内のフードコートや通路沿いのレストラン利用するのもいいが、どちらも混雑が予想される。幕張メッセ内や最寄り駅であるJR海浜幕張駅周辺のコンビニも同様のため、食料調達に時間を取られたくないという人は海浜幕張駅に到着する前に携行食を買い込んでおくことをオススメしたい。
なお、展示ホール内ではペットボトルなどのフタ付きボトルによる水分補給のみOK。飲食の際は一旦、再入場口から通路に出て済ませよう。
【TGS2024】SNKブース

【TGS2024】SNKブース

© Yutaro Yamamoto

また展示ホール1~8・9~11は接続されており、突っ切って行き来することが可能だが、ホール内は混雑するため大抵は再入場口から通路に出て移動したほうが時間も労力も少なく済むことが多い。“急がば回れ”を心がけるのが吉だ。
そして最後に、会場周辺はスマホの電波状況が不安定になりがちなことも知っておいてほしい。会場のフリーWiFiも心もとないので、友だちなど複数人で参加する場合は、はぐれたときの集合場所を事前に決めておこう。たとえば……そう、Red Bull Creator Clubを目印にするというのはいかがだろうか?
06

💡 Information

ゲーミング・パフォーマンスをアップしよう!
レッドブルはパフォーマンスを発揮したい時のために開発されたエナジードリンク。ここでは、知っているようで知らないその特徴を紹介。
冴えわたるプレイを連発しちゃう?
 
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
“無限の遊び場”を遊び尽くすためのチケット購入はこちら>>
\_____________

関連コンテンツ

Red Bull at Tokyo Game Show

日本幕張メッセ, 日本
イベントをチェック