2007
この年初めて開催された日本予選を制したTaisuke。17歳にして、南アフリカ・ヨハネスブルグ大会で鮮烈なRed Bull BC Oneデビューを飾った。
2008
2年目の挑戦を迎えた2008年パリ大会、キレキレのTaisukeは決勝で韓国のWingに3-2の惜敗するも、若くして世界トップB-BOYの仲間入り。
2010
2009年NY大会は不出場。初の日本開催となった翌2010年の東京大会はToshiki Skiと揃って出場したが、一回戦Plutoにまさかの敗退。この年、まだ20歳だった。
2011
この頃から円熟味を増してくるTaisuke。アジアパシフィックファイナルを制してモスクワのワールドファイナルへ進出。
2012
今年ワールドファイナルを制したIsseiが初出場した2012年リオデジャネイロ大会。この時Isseiは15歳、Taisukeはジャッジとして参加し、今年に通じる”何か”がここにあった。
2013
Red Bull BC One 10周年として盛大に開催された2013年ソウル大会。一回戦Lilouとのバトルはまたもや3-2で敗退、判定は世界中で議論を呼んだ。
2014
2008年と同じくパリで開催された2014年大会、結果も同じく準優勝。現実はフィクションよりずっとずっとドラマチックだ。
2015
25歳を迎え、Red Bull BC One All Starsとしての活動も世界中で行うように。親友RoxRite、Hong 10とはまるで3兄弟のよう。
2016
Red Bull BC One Sasebo Cypherでは師匠のMar、実の従兄弟であるToshiki Skiと「 何年ぶりか覚えていない」という「Cool Crew Jr.とパパ」によるショーケースを披露。ワールドファイナルでは、「兄」と呼ぶHong 10とのバトルで3-2の惜敗。最後まで華やかな後ろ姿だった。
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