Red Bull Downtime
© Jason Halayko / Red Bull Content Pool
MTB

海外からも足を運びたくなる【超ユニークなMTBダウンヒルレース】を発見!

海外のMTBライダーらの間でジワジワと注目を集める、Red Bull Downtimeというダウンヒルレースを知ってますか? イベントの魅力をレースに参加したトップライダーに聞いてみましょう!
Written by Red Bull Japan
読み終わるまで:7分Updated on
MTBダウンヒルシーンで超人といわれるスーパースターがいます。それがブルック・マクドナルド選手。そんな彼は、Red Bull Downtimeが日本でも開催されると聞いて地元ニュージーランドから来日してくれました。
彼ほどの超大物が、わざわざ飛行機で約10時間30分もかけてまで足を運びたくなる要素はいったいどこなのか? イベントの魅力を本人に直撃しました!
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➡️ Red Bull Downtimeの大会詳細はこちら
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Red Bull Downtime2022

Red Bull Downtime2022

© Jason Halayko / Red Bull Content Pool

●聞き手:葛飾区在中。都内の移動はシティバイクが基本(自転車競技の経験ナシ)。趣味を増やしたいと思う最近、SNSで見た動画からMTBのダウンヒルに興味を持ち、Red Bull Downtimeへの参加を本格的に検討中の28歳。
01

“満足いかなければ何度やり直してもOK”

――まずは初歩的な質問からで申し訳ないんだけど、MTBダウンヒルレースの特長はどういったところですか?
ブルック MTB(マウンテンバイク)に乗って、山の斜面に用意された特設コースを走ってそれぞれが個人のタイムを競うバイクレースさ。知らない人はまず、こちらをチェックしてほしい。僕が言葉で語るより、この映像を見れば凄さが一発でわかるよ。
――なるほど。これはとても楽しそうだね。だけど、僕のようなMTBを始めたばかりの初心者からすると、ちょっと怖すぎるな……。
ブルック それは仕方ないね(笑)。危険な競技であることは間違いないから。
だけど、今日はMTBダウンヒルの恐怖にも打ち勝てるようなスキル面のアドバイスやウォーミングアップなどを教えるから、未経験だけど興味がある人や初心者のみなさんは、僕からのアドバイスをチェックしてMTBを楽しんでもらいたいね。
【トッププロからの金言記事はこちら】
――じゃあ本題について聞いていくね。Red Bull Downtimeの特色ってなんですか? 今回はブルックのようなトッププレイヤーがわざわざニュージーランドから来日したって聞くけど、それくらいヤバい大会なの?
Red Bull Downtime2022

Red Bull Downtime2022

© Jason Halayko / Red Bull Content Pool

ブルック そうだね。なんせ、Red Bull Downtimeは本当にユニークで面白いから。
――もっと具体的に教えてくれる?
ブルック 用意された特設コースで最速タイムを目指すという点は他大会と同じなんだ。でもRed Bull Downtimeはライディングの回数制限がなく、制限時間内なら何度でも走ることができる。普通は一発勝負が基本だからね。今まで本当に多くのMTBイベントに参加してきたけど、こういった大会はまず他にはないかな。
――制限時間はどれくらいでコースはどれくらいの長さなの?
ブルック 2021年大会は制限時間が4時間。コースは2キロ、高低差が220だったね。2022年大会の情報が分かったらまたここを更新してもらうよ。
Red Bull Downtime2022

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© Jason Halayko / Red Bull Content Pool

02

“困ったことがあればオレたちに聞いてくれ!”

――くどいようだけど、本当に僕みたいなビギナーでも参加できる?
ブルック 16歳以上だったら誰でもOK! Red Bull Downtimeはプロはもちろんだけど、初心者から上級者まで幅広いライダーが参加できるってところも特徴かな。
――でも、さっきの動画を見るとやっぱり俺、まだビビっちゃってます(汗)。
ブルック 安心して。僕もいるし、日本にも世界レベルのMTBライダーがいて、このイベントにはそういった世界標準のライダーがたくさん参加してるんだ。そういったライダーが親身になって教えてくれるよ。
Red Bull Downtime2022

Red Bull Downtime2022

© Jason Halayko / Red Bull Content Pool

――そんなすごい人たちに気軽に聞いちゃってもいいの?
ブルック もちろんさ。残念ながらMTBダウンヒルって日本だとまだまだマイナーな競技。だから僕たちはこのスポーツの魅力をもっと多くの人に知ってもらいたいと思ってる。だからこれから始めようと思ってる人たちは大歓迎さ。気軽に聞いて欲しいね。
――なんだか一気にハードルが下がった気がします。ありがとう。
ブルック あと、俺の大親友のYuki(九島勇気)っていうライダーがいるんだけど、彼もこのイベントをサポートしてる。俺は日本語が話せないから、彼や彼の仲間に聞いてもらってもいいね。ナイスガイだから丁寧に教えてくれるよ。
――MTBライダーってすごく屈強なスポーツマンの集まりってイメージだけど、結構アットホームなんだね。
ブルック もちろん大会がスタートするとみんな真剣勝負だけど、それ以外の場所ではみんなワイワイしてるよ。
――この大会に向けてどういったトレーニングをすればいいかな?
ブルック:以前.comのインタビューで答えたから、気になる人はこれ記事はこちらを参考にして欲しい。イベント当日だともっと細かく直接アドバイスすることができるよ。
03

“もし不安だったら、気の合う仲間と自分たちだけで楽しめばいい”

――ちなみにブルックはなぜこの大会のために日本に来ようと思ったの?
ブルック 過去に一度、富士見パノラマリゾートのコースを走ったことがあるんだよ。今まで参加したレースの中でも特に記憶に残る素晴らしいコースだったね。なんせ、八ヶ岳の素晴らしい景色が拝めるんだ。もう一度この場所を走りたいって思ってね。だからYukiがこのイベントをInstagramでポストしてるのを見てすぐに飛行機のチケットを取ったよ。
――あっ、でも会場は日本最大級のMTBフィールドとして有名な富士見パノラマリゾートでしょ? ってことはいつもこの場所を走ってるローカルライダーが有利にならない? ブルックのような過去に一度しか走ってないライダーは不利だよね?
ブルック Red Bull Downtimeはこのイベントのためだけの特別コースで開催するんだ。だからその心配は全くないね。
――でも、ブルックやYukiさんのようなライダーが参加するんだったら、一般ライダーが勝つってなかなか難しいよね。そういったライダーはどう楽しめばいい?
ブルック 日本ではまだ取り入れてないんだけど、海外のRed Bull Downtimeだと無料の専用アプリがあるんだ。それに登録すれば、自分自身がアタックしたタイムが記録できるんだよ。他の参加ライダーの記録も随時確認できるから、 2、3人のグループで参加して仲間内で催促タイムを競い合うってのも面白いんじゃないかな。
Red Bull Downtime2022

Red Bull Downtime2022

© Jason Halayko / Red Bull Content Pool

――じゃあ、同じレベルの仲間を数人誘って僕たちだけでタイムを競う、分からないことがあればブルックたちトップライダーに聞けばいいってことね! ありがとう。
ブルック そうだね! 難しいことはさておき、あの素晴らしい景色の中をMTBで走る! もうこれだけで最高なことじゃない? 正直、俺はYukiたち日本のライダーと思いっきりMTBレースを楽しみたいと思って来日したんだ。仲間と最高の場所で思いっきりダウンヒルができるってそれだけで素晴らしいことなんだよ。君と一緒に走れる日を楽しみにしているよ。
Red Bull Downtime2022

Red Bull Downtime2022

© Jason Halayko / Red Bull Content Pool

(了)
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ここまで読んだら、【Red Bull Downtime】に参加しないっていう選択肢はないハズ!
イベントの概要は《こちら》をクリック
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