SEMA SHOW 2018 VOL03

【魔改造車ベスト3】値段なんて関係ない。創造力と気合いでクルマはここまで進化する! | 第三弾 オマケ編

© A-cars

自動車大国アメリカ発、意外なベース車両で魔改造されたクルマベスト3!  カスタムカーの祭典SEMAショーで見つけた意外なマシンたちをご紹介。

それぞれご紹介してきたこちらの企画。
第三弾となる今回はオマケ編ということでオーディエンスを魅了する「ベース車が安い魔改造マシン ベスト3」をお届けしよう。
日本でもおなじみのプリウスやゴルフなど、街で見かける普遍的な一台だって、人間の創造力をもってすれば(あと気合いも必須)ここまで個性的なスタイルに昇華することができるのだ!

【改造車01】

プリウスのボディに V8スーパーチャージド移植で1000馬力超え

<Toyota Prius SRT8>
Toyota Prius SRT8
Toyota Prius SRT8
日本が誇るハイブリッドカーの最高峰であり、エコの代名詞に近いクルマ、トヨタ・プリウス。そんなプリウス2世代目のエンジンをなんとダッジ・チャレンジャー&チャージャー用6.2リッターV型8気筒+スーパーチャージャーを搭載
更にチューニングしてノーマルの最高出力707馬力から驚異のオーバー1000馬力に! エンジンだけでなく駆動方式も前輪駆動から後輪駆動に変更や6速MTトランスミッション換装などなど、本来のプリウスのコンセプトとは全く別モノに仕上がっております。もちろん燃費もいいわけないです。
こちらがベース車。ベース車価格は安いものならなんと10万円からとかなりリーズナブル!大改造しなければ財布にもエコですね。ただし壊れなければ……。
こちらがベース車。ベース車価格は安いものならなんと10万円からとかなりリーズナブル!大改造しなければ財布にもエコですね。ただし壊れなければ……。

【改造車02】

一見おとなしそうな外観だけど…

<Volkswagen Golf GTI LS V8 walkaround>

Volkswagen Golf GTI LS V8 walkaround
Volkswagen Golf GTI LS V8 walkaround
ベース車両は84年型のVW Rabbit GTI。一見70年代風のおとなしそうなこのクルマもボンネットをいざ開ければ……やっぱりアメリカンV型8気筒が君臨してました!
6リッターV型8気筒のこのLSエンジンは550馬力を発生! こちらも前輪駆動から後輪駆動への変換や、ショック、ブレーキ、インテリアなどなど、改造てんこ盛り。ビルダーはConnor Hofford氏。
こちらがベース車。ベース車価格は安いものなら40万円からとこちらもリーズナブル! アメリカでですが…。ノーマルで乗ってもインスタ映えしそうですね。
こちらがベース車。ベース車価格は安いものなら40万円からとこちらもリーズナブル! アメリカでですが…。ノーマルで乗ってもインスタ映えしそうですね。

【改造車03】

高校生が手に入れた中古車が美しいストリートマシンに

<’88 Chrysler Conquest Tsi>
’88 Chrysler Conquest Tsi
’88 Chrysler Conquest Tsi
オーナーが高校時代に激安で購入したのがこの88年型コンクエスト(三菱スタリオンのクライスラー版)。大学生、社会人と成長する中で、コンクエストも姿を変えて現在の仕様になりました。
注目すべきは、02年型コルベットからLS1エンジンを移植したり、ワイドボディ化したりといった改造のすべてがオーナー自身の手で行われていること。ちなみにオーナーは現在、若き頃からの夢だった自動車メーカーのデザイナーとなったとか。
こちらがベース車。現在のベース車価格はアメリカで先の2台より気持ち高めの120万円~。姉妹車の三菱スタリオンも日本国内でおおよそそれくらいから。
こちらがベース車。現在のベース車価格はアメリカで先の2台より気持ち高めの120万円~。姉妹車の三菱スタリオンも日本国内でおおよそそれくらいから。
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【INFORMATION】

SEMAショーとは?

毎年11月初旬にネバダ州はラスベガスで開催される世界一のカスタムカーショー。自動車用アフターパーツの見本市なため、基本的に一般の人は入れません。日本の「東京オートサロン」、ドイツの「エッセンモーターショー」と並んで世界三大カスタムカーショーとか言われますが、来場者、広さ、熱気、展示車などその規模は東京オートサロンの軽く10倍。SEMAに加盟する2000以上の自動車用部品メーカーや、自動車メーカーなどが100万平方フィート以上の場所に1万1000以上ものブースを設け、世界中から3000以上のメディアと7万人以上のバイヤーが訪れる、まさに世界最大級の自動車アフターマーケットの見本市。ちなみに「SEMA」とは、Specialty Equipment Market Association の略です。
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