ゲーミング
『Forza Horizon』シリーズは、豊富な収録車種が魅力のひとつとして長く知られており、古臭いハッチバックや貴重なクラシックカー、最新のレーシングカーやドリフトマシンなど、様々なマシンが幅広いプレイヤー層を惹きつけてきた。
しかし、多くのプレイヤーはPRスタントやレースで勝てる “とにかく速いマシン” に強い拘りを見せている。そこで本記事では最新作『Forza Horizon 6』の最速マシンをリストアップして紹介しよう。
注意:本記事で紹介しているのは “ノーマル仕様の最速マシン” だ。つまり、強烈なスピードが出せるようにチューニングされているマシンは選外となっている。そのようなチューンドマシンを求めているなら、トヨタ Sprinter Trueno GT-Apex(AE86)Forza Editionを探すべきだろう。
最高速度が高いマシンだけをリストアップしても面白くないので、加速性能や発進性能(いわゆる “蹴り出し”)も評価している。このような性能は最高速度に到達するまでの時間に影響するため、“最速” に関連していると言えるだろう。
01
日産 GT-R Black Edition (R35) Forza Edition
- 速度:10
- 加速:10
- 発進:10
速度・加速・発進の3項目すべてで10点満点のこのマシンはリスト最上位が相応しい。日産 GT-R Black Edition (R35) Forza Editionは『Forza Horizon 6』における “デフォルト最速マシン” だ。Forza Editionのため厳密には “デフォルト” ではないかもしれないが、いずれにせよ最高時速490.5kmを誇る。
このマシンはマップ上に点在するアフターマーケットカーとして発見するか、Wheelspinの報酬としてのみ獲得できるため、非常にレアだ。オークションで見つけられるかもしれないが、とんでもない高額が設定されているときが多く、それでもすぐに売れてしまう。
02
Zenvo TSR-S
- 速度:9.2
- 加速:7.6
- 発進:8.3
Zenvo TSR-Sもステータスが優秀で、速度だけではなく加速と発進も十分だ。最高時速322kmオーバーで、さらにはステアリングとブレーキングもそれぞれ9.1と10を誇るZenvo TSR-Sは、『Forza Horizon 6』で最も総合力の高いマシンの1台と言える。
優れたステアリング性能は、スピードトラップでは特に有効だ。スピードに不満があるならチューニングすれば良いが、チューニングをしなくてもレースで十分に活躍してくれる。
03
ランボルギーニ Revuelto
- 速度:8.6
- 加速:9.9
- 発進:10
ランボルギーニ Revueltoの速度はそこまで高くないが、非常に優秀な加速性能と発進性能がその穴を埋めている。4輪駆動がこの加速性能と発進性能を支えており、直線コースでのドラッグレースや短距離レースに向いている。
一方で、最高時速349kmは長距離のレースでは力不足で、時間とともに他のマシンに抜かれていくことになるが、いずれにせよランボルギーニ Revueltoは間違いなく “速い” と感じられるマシンで、コーナーが多ければ、ある程度の距離のレースでも活躍してくれる。
04
ケーニグセグ Gemera
- 速度:10
- 加速:9.7
- 発進:10
ケーニグセグ Gemeraは日産 GT-R Black Edition (R35) Forza Editionに次ぐ速度・加速・発進性能を備えている。この4輪駆動マシンは1,451馬力と最速時速438kmを誇り、加速・発進も強力だ。しかし、このマシンを入手できるプレイヤーは限られている。『Forza Horizon 6』のカーパスの購入したプレイヤーのみが入手できるのだ。
しかし、一度入手してしまえば、PRスタントで困ることがなくなる。ケーニグセグ Gemeraなら、直線が用意されている危険標識とスピードトラップの大半で時速360kmに到達できる。さらにはシフトチェンジが非常に滑らかなので、ストリートレースや通常のレースでも活躍してくれる。
問題は7.1しかないステアリング性能で、この数値は『Forza Horizon 6』に収録されているケーニグセグの中で2番目に低い。
05
フェラーリ FXX / FXX-K EVO “Welcome Pack”
- 速度:8.7 / 8.1
- 加速:8.1 / 8.7
- 発進:8.9 / 9.4
このマシンは “2コイチ” 的な扱いだ。フェラーリ FXXとFXX-K EVO “Welcome Pack” は、基本は同じだがステータスが少し異なる。
ノーマルのフェラーリ FXXは加速と発進より速度を重視したステータスだが、FXX-K EVO “Welcome Pack” は速度よりも加速と発進を重視したステータスになっており、コーナーが多いサーキットでのレースにより適している。
速度9.4・加速7.2・発進7.9のLaFerrariの代わりにFXX2台をピックアップしていることに異論を唱える人もいるかもしれないが、ステアリング性能と発進性能に優れているFXXはサーキットレースを楽しみたい人にとって究極の1台となり得るので優先した。
06
ケーニグセグ Jesko
- 速度:10
- 加速:6.5
- 発進:7
ケーニグセグをもう1台紹介しよう。ケーニグセグ Jeskoはその圧倒的なスピードと高いステアリング性能で『Forza Horizon 5』の人気マシンだったが、『Forza Horizon 6』でもその高性能は保たれている。
最高時速457km(正しいチューニングでさらなる速度に到達できる)と非常に優れたステアリング性能を誇るケーニグセグ Jeskoは、ストリートレース最強マシンのひとつだ。加速性能に劣るため、序盤は不満かもしれないが、一度スピードに乗れば、すぐにライバルたちに追いつくことができる。
07
ケーニグセグ Agera RS
- 速度:10
- 加速:6.6
- 発進:7.1
3台目のケーニグセグだ。このスウェーデンのメーカーはとにかく速いクルマに拘って生産を続けている。ケーニグセグ Agera RSは、速度はGameraにやや劣るものの、ステアリング性能はGameraを上回る。
GameraとJeskoの丁度中間に位置づけられるこのマシンは、前述した通りステアリング性能はGameraを上回るがJeskoよりはわずかに劣る。一方で、加速性能はJeskoを上回る。
最高速度443kmもまさに中間で、Jeskoの最高時速457kmにわずかに劣るが、Gameraの最高時速438kmは上回っている。ケーニグセグ Agera RSはオークションハウスから290万クレジットで購入できる。
08
ヘネシー Venom F5
- 速度:10
- 加速:6.5
- 発進:7
ヘネシー Venom F5は『Forza Horizon 6』の “最速ノーマルマシン” で、時速490kmを叩き出せるが、さらに素晴らしいのはコーナーリング性能も比較的優秀という点だ。結果、ヘネシー Venom F5はレースとPRスタントの最強選択肢のひとつとなっている。星3個が取れずに苦労していたり、レースでスピード不足を感じていたりするなら入手を考えるべきだろう。
ヘネシー Venom F5はオートショーから205万クレジットで購入できるが、もう少し安価で獲得したいならオークションハウスを当たっても良いだろう。最も安価な入手方法はWheelspinだが、こちらは運頼みになる。
09
ポルシェ 918 Spyder
- 速度:8.8
- 加速:10
- 発進:10
ポルシェ918 Spyderは、速度はそこそこだが、10点満点の加速と発進がその穴を埋めている。要するに、このマシンは瞬時に最高時速391kmまで到達できるのだ。それゆえに、レースとPRスタントの両方で活躍できる。
とはいえ、ロングストレートや東京シティの高速道路では他のライバルたちに抜かれてしまう可能性が高い。しかし、オールラウンダータイプのスポーツカーとしては非常に優秀だ。
10
マツダ MX-5 Miata Forza Edition
- 速度:9.4
- 加速:10
- 発進:4.8
マツダ MX-5 Miata Forza Editionはノーマルのリワークバージョンで、アフターマーケットカーとしてマップ上から45万クレジットで入手できる。非常に軽量ながらツインターボのV10エンジンを備えているため、発進性能が大幅に劣る。
また、ステアリング性能も決して高くないため、直線番長としてしか活用できない。しかし、危険標識に向けて高いスピードに到達したいときや、直線のスピードトラップに挑戦したいときは、このマシンが大活躍するはずだ。
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