F1
ビザ・キャッシュアップ・レーシング・ブルズ:2026シーズン用リバリーを発表!
米国デトロイトで開催されたオフィシャルシーズンローンチで、ビザ・キャッシュアップ・レーシング・ブルズが鮮烈なホワイトを纏った2026シーズン用リバリーを発表した。
アイコニックなミシガン・セントラル駅をビザ・キャッシュアップ・レーシング・ブルズのF1新章を祝うステージへ変貌させた画期的なイベントで、F1 2026シーズン用リバリーと新加入ドライバー、アービッド・リンドブラッドが披露された。
フォード本社がある米国デトロイトの中心地にある歴史的な場所の壮大な建築を背景に、このイベントではVCARB、フォード・レーシング、オラクル・レッドブル・レーシングが一堂に会し、レッドブル・フォード・パワートレインズとして初めてパワーユニットを送り出すパートナーシップの船出を記すにあたり、イノベーション、スピード、エンジニアリングの卓越性をともに祝った。
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ビザ・キャッシュアップ・レーシング・ブルズ:2026シーズンへ向けた変更点
アービッド・リンドブラッドとリアム・ローソンの手によって初公開されたVCARB 2026シーズン用リバリー
© Mark Thompson/Getty Images/Red Bull Content Pool
新リバリー:リアム・ローソンとアービッド・リンドブラッドのドライバー陣に加え、チームCEOのピーター・バイエル、チームプリンシパルのアラン・パーメインが登壇し、1,500名のゲストとライブストリーミングを視聴する世界中のファンたちの前で2026シーズン用リバリーが発表された。ファンから好評を博した昨シーズンのリバリーを受け、チームはホワイトベースを維持しながら、フォードとのパートナーシップへのさりげないアピールを強調するリバリーを選択した。
新ドライバーラインアップ:スピードと不屈の意志で高評価を得ているリンドブラッドの加入により、ドライバーラインアップが刷新された。
2025シーズン初頭にフォーミュラ・リージョナル・オセアニアのタイトルを獲得し、F1デビューに必要なスーパーライセンスの資格を取得したあと、FIA F2ルーキーシーズンを戦ったリンドブラッドは、目覚ましい勢いでF1まで駆け上がってきた。
リンドブラッドは、2026シーズン唯一のルーキーかつグリッド最年少ドライバーとしてF1昇格を果たす。歴代4番目の若さでのF1デビューとなる(オリバー・ベアマンの記録を抜き、英国人ドライバー最年少F1デビュー)。
リンドブラッドは次のようにコメントした。
「信じられません。このようなアイコニックな舞台、このようなイベントでF1ドライバーとして紹介されたことは、忘れられない記憶になるはずです。この新章のスタートにあたり、僕には学習して努力し、コース上で全力を尽くす用意ができています」
2021年にレッドブル・ジュニアチームに加入したリンドブラッドは、この名門プログラムが送り出す20人目のF1ドライバーとしてモータースポーツの頂点で実力を試すことになる。
チームメイトは同じくレッドブル・ジュニアチーム卒業生のリアム・ローソンで、フル参戦2シーズン目を迎える。また、2025シーズンのスーパーフォーミュラ王者に輝いた岩佐歩夢(同じくレッドブル・ジュニアチーム出身)がリザーブ&テストドライバーを務める。
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新リバリーの要となるカラー / パターン / ディテール
ビザ・キャッシュアップ・レーシング・ブルズは、鮮やかでクリーンなマットホワイトのリバリーを引き続き採用。今年は流麗なブルーのアクセントがシャシーの輪郭をなぞり、よりシャープでまとまりのあるフィニッシュで引き立てられているそのデザインは、フォード・レーシングとの新たなパートナーシップをクールに示唆している。
ローソンは次のようにコメントした。
「フォードとレッドブルのパートナーシップ、チームを取り巻くエナジー、そして将来に向けた野心が、VCARBの一員でいられることを極めてエキサイティングにしています。前に向かってプッシュし、チームのビジョンをレースでの結果に変えられるように、これまで以上に意欲に燃えています」
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2026シーズンに待ち受ける課題
オラクル・レッドブル・レーシングと同じく、ビザ・キャッシュアップ・レーシング・ブルズも初の実戦投入となるレッドブル・フォード・パワートレインズ製パワーユニットを使用して2026シーズンに挑むが、3月8日のオーストラリアGPで開幕するこのシーズンに向けた彼らの見通しは前向きだ。
ファクトリーではピーター・バイエルが、ピットウォールではアラン・パーメインが、そしてガレージではティム・ゴスがそれぞれリーダーシップを発揮しながら、VCARB03は、両ドライバーが定期的にポイントを獲得し、さらには表彰台にも上れる基盤を提供することを目指している。
昨シーズンは、アイザック・ハジャーがオランダGPでVCARB02を3位フィニッシュに導いた。チームはスクーデリア・アルファタウリ時代に1勝・3位表彰台を記録し、さらにその前身トロ・ロッソ時代には表彰台2回に加えてレッドブル系チームF1初優勝をマークしているが、2025シーズン オランダGPでの3位表彰台はハジャーと現体制下のビザ・キャッシュアップ・レーシング・ブルズにとって初の表彰台フィニッシュとなった。
ニューマシンを手にするローソンとリンドブラッドは、これらをさらに上回るリザルトを目指すことになる。チームプリンシパルを務めるアラン・パーメインは、次のようにコメントした。
(写真左から)アラン・パーメイン、リアム・ローソン、アービッド・リンドブラッド、ピーター・バイエル
© Rudy Carezzevoli/Getty Images/Red Bull Content Pool
「2026シーズンはこれまでのF1において屈指の大規模なテクニカルレギュレーション変更が実施されますが、この道のりの第一歩でフォードと提携できることは私たちにとって非常に重要な意味を持ちます」
「レッドブル・フォード・パワートレインズ・プロジェクトでは、ワールドクラスのエンジニアリング、イノベーション、そしてレーシングDNAが結集しており、F1が新時代を迎えるにあたって私たちを強力なポジションに導いてくれています」
「私たちは密接な協働を続けており、レッドブル・ファミリーが作り上げてきたものを誇りに思っています。数週間後にレッドブル・フォード・パワートレインズ製パワーユニットを搭載した2026シーズン用マシンをサーキットで走らせることに興奮を覚えています」
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ビザ・キャッシュアップ・レーシング・ブルズ2026シーズンローンチイベントのリプレイをチェック!
【LIVE】レッドブルF1チーム 2026シーズンローンチイベント
F1 2026シーズン用リバリー公開およびレッドブル・フォード・パワートレインズとの新パートナーシップの発表を兼ねたスペシャルローンチイベント。
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