Red Bull Box Cart Race
世界中で愛されているあの参加型イベントレースが日本にて再び開催!! ユニークな発想力と緻密な計算が要求される“レッドブルのお祭りイベント”を紹介。
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“ユニーク×モノづくり”の究極系!?
Red Bull Box Cart Raceは、規定に沿って作られた動力を持たない手作りのカートを使って、カーブやジャンプ台が設置された坂道コースを使用し、タイム、カートの創造性、レース前のパフォーマンス、以上3つの基準で競うレース。
スタート時にカートを押す以外、動力は傾斜による重力のみという単純明快なレースでありながら、各チームのアイディアとユーモアセンス溢れる自作カート、パフォーマンス、そして走りで会場は毎回大いに盛り上がりを見せる。2000年にベルギーで第1回大会が開催されて以降、20年以上に渡り世界各地で開催されている。
《👇大会の様子が分かる動画はこちら👇》
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初の関西大会の開催が決定!!
このお祭りイベントは日本でも何度も開催されており、前回大会では大物YouTuberやF1ドライバーもボックスカート制作に参戦。さらには審査員に超豪華メンツが揃い、1日を通して大盛況のイベントとなった。
日本でのRed Bull Box Cart Raceの開催は2009年、2012年、2017年、2019年に続いて5回目となるが、遂に今年、日本大会初となる関西・大阪での開催が決定!
ユーモア溢れる関西人ならではの発想は、どれほど奇想天外なボックスカートを世の中に生み出すのか!?
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ルール
◆ チーム人数
1チーム最大4名。1名はドライバーとして必ず乗車。
◆ 参加資格
18歳以上の男女(2022年10月22日時点で)
◆ カート規定
- カートは全長4m以下×全幅1.5m以下×全高2m以下 かつ 重量80㎏以下に設計 (※重量にドライバーは含まれません)
- 蓄電池や外部エネルギーの使用は禁止
- 発射台の使用や加速器の搭載、市販カートを改造しての参加等は禁止
- 正常に動作するブレーキ、ハンドルの搭載
- 安全のため走行中の部品の取り外しは禁止
- 図形・騒音を発生させるもの、風船など飛ぶ装置の使用禁止
- 発煙筒などの花火類、火を発するカート部品類は一切使用禁止 (※ただしあまりのスピードでタイヤから火を噴いたときは黙認)
- 長袖、長ズボン、その他ドライバーはグローブ、あご紐付きのヘルメット着用
- 宣伝告知を行いたい場合は、60 ㎝ × 40 ㎝のスペース以内 など
◆ 審査基準
- クリエイティビティ(カートの創造性)
- パフォーマンス(レース前パフォーマンスのオリジナリティ)
- レースタイム(スタートからゴールまでの走行時間)
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イベントページへGO!
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今すぐ10月22日(土)に開催される『Red Bull Box Cart Race Osaka 2022』に参加しよう!!
申し込みや詳しいルールの確認はこちらのイベントページで!
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