Yvngboi P
© Suguru Saito
ミュージック

Yvngboi Pインタビュー『これからも遊びながら、肩の力抜いて続けてたい』

Red Bullがキュレートするマイクリレー《RASEN》EP18 参加ラッパーたちのプロファイル ④
Written by Tetsuro Wada
読み終わるまで:3分Published on
今回のサイファーを振り返ってみていかがでしたか?
rirugiliyangugiliくんは何回かクラブでいっしょになったことあったんですけど、音楽面で関わったことあるひとはいなかったので、新しい感じでおもしろかったですね。いつもはいっしょにいる仲間としかやらないから、なかなか新鮮でした。

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どんな感じでやろうとかは考えずにラフにやったっすね。自分のバースで気に入っているのは“違法なこの国じゃ物足りない”っていうライン。
Red Bull RASEN EP18

Red Bull RASEN EP18

© Suguru Saito

ラップをはじめたきっかけを教えてください。
“GAL”のビートも作っているビートメイカーのLIL Gと同い年なんですけど、17〜18歳くらいのときはLIL Gはラップしてて、彼に「いっしょにやろうぜ」って誘われてはじめました。もともとスケボーをしよって、ヒップホップを聴いてはいたんですけど、最初は「せんよ」って断ってました。だけど、とりあえず1曲だけ遊びでやってみようってやってみたらハマったっていう。
言いたいこと言えるし、自分はなにもないヤツなんですけど、ラップがあることでみんなに自分のことを見せられるから好きって感じっすね。
Yvngboi P

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これまで発表した楽曲で自身の代表曲を挙げるなら?
相方のFreekoyaBoiiiとのEP『F's Uppp 2』に入っている“On Gang”が自分のなかではいちばん好きかも。東京のビートメイカーのChuBEIくんのビートがまずヤバい。あとはオレとFreekoyaBoiiiのラップがバチッとハマってるから完成度高いなって感じっすね。
自身のラップスタイルの特徴はどんなところですか?
日本にはオレたちみたいなタイプはあまりいないんじゃないですかね。自分たちが見ているところはUSなので、できるならあっちでもカマしたいなって思ってます。トラップってジャンルにめちゃくちゃハマってるので、最初からずっとトラップ。ビートも特徴的やし好きなんですよ。
福岡はトラップが強いと思います。東京や大阪、名古屋に比べたら人口も多くないからこそ、みんなつながってると思うんすよ。年齢層も分かれてなくて、先輩ともいっしょに遊ばせてもらってるっすね。
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影響を受けた人物は?
みんなから影響を受けてるとは思うんですけど、このひとがめちゃくちゃ好きっていうのはなくて。パッとは出てこないですね。
Red Bull RASEN EP18

Red Bull RASEN EP18

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今後の予定と将来の展望について教えてください。
もう少しで1stアルバムが完成するのと、あと“GAL”にeydenとElle Teresaちゃんが入ったリミックスが発表されてるんで聴いてもらいたいっすね。けっこうおもろい感じになってます。
今後は、たしかにお金は稼ぎたいですけど、特に急いだりはしてないって感じで。日本以外の世界にも興味ありますね。仕事的な感覚ではなくて、遊びながらやっている感覚なんで、肩の力はずっと抜いてる感じっす。それをこれからも続けていきたいなと。
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