HARKA
© Suguru Saito
ミュージック

HARKAインタビュー『自分はサグでもギャングでもないし、肩の力抜いてありのままでいる』

レッドブルがキュレートするマイクリレー《Red Bull RASEN》EP33 参加ラッパーたちのプロファイル ①
Written by Keita Takahashi
読み終わるまで:3分Published on
—今回のマイクリレーを振り返ってみていかがでしたか?
これまでのRASENを観てて自分がカッコいいと思ったのはスピットしてるラッパーだったので、自分もそういうふうにできればと思ってやりました。ビートも乗りやすかったし、いつもの感じでいけるなと思ったっすね。
気に入ってるラインはいくつかあって〈ヘアスタイル螺旋/スパイラルパーマ〉ってとこと〈Lion Melo出会ったときまだ才能ゼロ〉って部分。彼とは自分がまだラップはじめたてのころ……2年半前くらいに会っていて。そのころの自分はまだ何者でもなかったんで、こういった機会にビートに乗れたのもうれしかったっす。
HARKA

HARKA

© Suguru Saito

—ラップをはじめたきっかけを教えてください。—ラップをはじめたきっかけを教えてください。
MCバトルだったりBAD HOPの活躍を知ったのが中学生のころで、そこからいろいろ日本語のヒップホップを掘っていったっていう感じですね。で、自分でもやってみようと思ってGarageBand使ってはじめたのかな。最初は遊びだったんですけど、高校3年のときに機材を買って本格的にラップをはじめました。
—これまで発表した楽曲で自身の代表曲を挙げるなら?
みんながライブでいちばん盛り上がってくれるんは“Drive”っすね。もう録ってる途中でいい感じの曲ができそうっていうのがわかるんすよ。そういう曲はけっこうあるけど、それをみんなも聴いてくれて、盛り上がってくれるのはうれしいです。
—自身のラップスタイルの特徴はどんなところですか?
自分はそこまでサグでもないしギャングでもないんで、歌詞のおもしろさとかサイケデリックさ……日常のことを歌うにしても、より細かい描写だったり内面に切り込んだりする歌詞を自分では書いてるつもり。そこをみんなもおもしろがってくれたらいいかなって思います。
HARKA

HARKA

© Suguru Saito

—影響を受けた人物は?
やっぱりMIKADOっすかね。最初に会ったんは彼のMVにエキストラで出演したときかな。自分がまだ高1くらいでラップをはじめる前っすね。その後もスタジオに呼んでもらったりして、自分は独学でやってたんでわからないことも多々あったんですけど、彼にノウハウを教えてもらったりもして。あとは肩の力を抜いてラフにやるって部分もめっちゃ影響受けてると思うっす。ありのままっていうか。
HARKA

HARKA

© Suguru Saito

—今後の予定と将来の展望について教えてください。
ここからシングルを数発出して、春になる前にはEPをリリースしたいなって思ってます。数曲はできてるんすけど、新しい曲できたらそれも早く出したなるんで悩みどころっすね。
将来はなにしてんだろうな……。理想はのんびりライフなんですけどね。20年後とかにラップやってるかどうかはわからんっすけど、なにかしら音楽を続けていきたい。ストレスなく余裕がある状態が自分にはベストだと思うんで、そこを目指そうと思います。
👉HARKAインタビュー『自分はサグでもギャングでもないし、肩の力抜いてありのままでいる』