オラクル・レッドブル・レーシングがホンダとのパートナーシップを讃えるスペシャルリバリーを日本GPのために用意した!
マックス・フェルスタッペンと角田裕毅のコンビでF1 2025シーズン第3戦日本GPを迎えるオラクル・レッドブル・レーシングは、RB21に名車ホンダRA272へのオマージュとなるスペシャルリバリーを用意し、モータースポーツ史上最も大きな成功を収めたパートナーシップの最終シーズンを讃える。
オラクル・レッドブル・レーシングのRB21はレッドとホワイトを基調にしたリバリーを纏うことで、F1 1965シーズンでホンダに初優勝をもたらしたRA272と初優勝60周年を祝福する。
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ホンダとのパートナーシップとホンダF1初優勝60周年を祝福
RB272をモチーフにしている日本GP専用リバリーは、ノーズに赤いHマークとボディ後方にHONDAロゴをフィーチャーしている。また、レッドブル2チームの4台すべてに初優勝60周年記念のスペシャルロゴもあしらわれる。
オラクル・レッドブル・レーシングがレッド&ホワイトのリバリーを用意するのは、フェルスタッペンとセルジオ・ペレスがダブル表彰台を記録した2021シーズンのトルコGPに続き今回で2回目となる。
オラクル・レッドブル・レーシングのチームプリンシパルを務めるクリスチャン・ホーナーは、鈴鹿サーキットでリバリーを見るのを楽しみにしているとし、次のようにコメントした。
「私たちとホンダの関係は祝福に値します。私たちは長期に渡り成功を収めてきましたし、チーム最強時代のひとつを作り上げました」
「マックスはホンダのパワーユニットでドライバースタイトルを4回獲得し、チームもコンストラクターズタイトルを2回獲得できました。また、ホンダの高い信頼性のおかげで、私たちの2023シーズンはF1史上最強のシーズンになりました」
「今回のリバリーはF1におけるホンダの成功と、私たちの素晴らしいパートナーシップの最終年を讃えるものです」
F1 2025シーズン第3戦日本GPは4月5日に予選、4月6日に決勝が行われる。
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