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箱根駅伝の専門用語まとめ|初心者向け解説
箱根駅伝には「花の2区」「山の神」といった、この大会ならではの言葉が数多く登場する。意味を正しく理解しておくと、テレビ観戦や現地観戦がより深く楽しめる。ここでは知っておきたい専門用語をわかりやすく解説!
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箱根駅伝の基礎知識まとめの記事は【近日公開】
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01
箱根駅伝(はこねえきでん)
正式名称は「東京箱根間往復大学駅伝競走」。1920年(大正9年)から始まり、戦時下の一時中断を除いて毎年開催。現存する駅伝大会で世界最古を誇る。
02
襷(たすき)
駅伝の醍醐味といえば襷の受け渡しで、代表校としての誇りや絆、思いを受け継ぐ象徴。各校に伝わる伝統的なカラーを採用するなど、色に込められた意味もさまざま。
03
往路(おうろ)・復路(ふくろ)
1月2日・3日の2日間にわたって行われている箱根駅伝では、初日に走る東京〜箱根間を「往路」、2日目に走る箱根〜東京間を「復路」と呼ぶ。
04
往路優勝(おうろゆうしょう)・復路優勝(ふくろゆうしょう)
往路優勝は初日の往路タイム、復路優勝は2日目の復路タイムが最も速い大学に与えられる賞のこと。
05
総合優勝(そうごうゆうしょう)
往路・復路の合算タイムが最も速い大学に与えられる賞のこと。2026年の第102回箱根駅伝では青学駅伝が往復ともに新記録を樹立してすべての優勝を手にし、完全優勝を成し遂げた。
06
中継所(ちゅうけいじょ)
前走者から次走者へ襷の受け渡しが行われる地点。往路と復路で同じ場所を使用している。中継所の名称は「鶴見中継所」「戸塚中継所」「平塚中継所」「小田原中継所」の4つ。
07
区間(くかん)
箱根駅伝には1区から10区までのコース(区間)が設けられている。総距離は217.1kmなので、1区間の距離は20km前後。各大学10人のランナーが1人ずつ順番に区間を担当しながら順位やタイムを競う。
08
区間賞(くかんしょう)
通過した順位に関わらず、区間スタートからフィニッシュまでのタイムが最も速い選手に与えられる個人賞。また、各区間には「区間記録」と呼ばれる過去のベストタイムが残されていて、記録を更新することを区間新記録と呼ぶ。
09
花の2区(はなのにく)
全10区のなかでも往路2区は各大学がエース級の選手を投入してくる重要区間で、箱根駅伝の花形であることから花の2区と言われている。熾烈なかけ引きによって順位変動が起きやすく、これまでにも数々のドラマが生まれてきた。
10
山上り(やまのぼり)・山下り(やまくだり)
山上りは小田原から芦ノ湖間を走る往路5区、山下りは芦ノ湖から小田原間を走る復路6区のことを指す。高低差800m以上の急勾配が続く区間で、勝敗を大きく左右する箱根駅伝ならではの難所だ。
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山の神(やまのかみ)
往路5区の山上りで、区間新記録や逆転劇など圧倒的な存在感を示した選手に与えられる称号。2025年に青山学院大学の黒田朝日選手が歴代4人目となる「シン・山の神」を襲名。
12
繰り上げスタート(くりあげすたーと)
箱根駅伝では中継所ごとに規定時間が定められていて、前走者がその時間までに到着できないと次走者は強制的にスタートさせられる。またその場合、「白タスキ」と呼ばれる代わりの襷を着けて走ることになる。
13
シード権(しーどけん)
前大会で総合順位が10位以内の大学に与えられる権利。シード権を持つ大学は予選会が免除されて翌年の箱根駅伝に自動的に参加できるため、10位と11位では立ち位置が大きく変わる。
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予選会(よせんかい)
シード権を持つ10校以外は箱根駅伝の出場をかけてタイムトライアル方式の予選会に参加。2025年度の予選会参加は42校。そのうち、総合タイム上位10校が1月の本選に出場した。なお、2027年の第103回箱根駅伝の予選会は2026年10月17日に開催。
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関東学生連合チーム(かんとうがくせいれんごうちーむ)
予選会で敗退した大学の中から個人成績が優秀な選手で編成する特別チーム。箱根駅伝未走者であることが選出条件。関東学生連合チームで箱根駅伝に出場する場合はオープン参加として扱われるため、総合成績や順位が公式記録に残らず、個人タイムも参考記録になる。
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