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【PS・PC・Switch】オープンワールドビデオゲーム おすすめ10本
2026年版! 広大で魅力的な世界にプレイヤーを没入させるオープンワールドタイトルの中からベスト・オブ・ベストをピックアップ!
1ステージのA地点からB地点まで移動するだけでは物足りなく感じるときがある。近年、ビデオゲームはディテールとシークレットが豊富に用意されている美しくて活気溢れる世界を提供できるようになっている。最高峰のオープンワールドタイトルは、私たちを架空の世界に没入させ、そこにあるあらゆるものへの好奇心に報いてくれる。
しかし、広ければよいわけでもない。無味乾燥で退屈なオープンワールドは、瞬時にビデオゲームの楽しさを奪ってしまう。一方で、オープンワールドが見事に構築されていれば、私たちは時間を忘れるほどプレイに熱中してしまう。
オープンワールド:トリビア
現在、オープンワールドタイトルはビデオゲームシーンの重要な柱となっており、あらゆるヒット作には自由に探索できる世界が用意されているように思える。今回はビデオゲーム史上最高のオープンワールドタイトル10本を選りすぐって紹介しよう!
01
『ザ クルー:モーターフェス』
2023年9月にリリースされたオープンワールドレーシングゲーム『ザ クルー:モーターフェス』では、美しいハワイを自由自在に探索することができる。
このレーシングゲームの魅力はその素晴らしいゲーム内世界だけではない。収録台数も600台を超えている。自動車だけではなく飛行機も含まれるそのバラエティにより、『ザ クルー:モーターフェス』は最も多様なドライビング / フライトが楽しめるレーシングゲームとなっている。
02
『ELDEN RING』
2022年、フロム・ソフトウェアは『ELDEN RING』をリリースして、自分たちのトレードマークだったソウルライク系に新風を吹き込んだ。
まず、『ELDEN RING』は超高難度で知られてきたソウルライク系を初心者でもプレイしやすくした。そして次に完全なオープンワールドを用意して、プレイヤーが自分のペースで自由に探索できるようにした。
クエストのマーカーやコレクタブルなアイテムも設定されていないこの作品よりも本質的な探索を楽しめるオープンワールドタイトルは存在しないと言ってもよいだろう。いくつもの賞を獲得したのも納得だ。
03
『レッド・デッド・リデンプション 2』
『レッド・デッド・リデンプション 2』は2018年にオープンワールドビデオゲームに革命を起こした。他のオープンワールドタイトルを同じパターンをなぞって似たようなミッションをひたすら提供する代わりに、この西部開拓時代を舞台にした大作は現実的なアプローチを採用することで、オープンワールドを活き活きとした世界に変えて見せた。
この作品ではNPCたちが自分たちの生活を送り、動物たちにもそれぞれのエコシステムが与えられている。この作品のハイライトはゲーム内世界なのだ。
同じく高く評価された前作と比較すると、今作の大西部は大幅に多様化しており、埃っぽい大草原(今作にも存在する)の代わりに、広大な雪山や沼地、活気ある市町村を探索することもできる。オープンワールドの新たなベンチマークとなった作品だ。
- 『レッド・デッド・リデンプション 2』のサントラのライブ演奏!
56分
『レッド・デッド・リデンプション2』:スペシャルライブ
04
『アサシン クリード ヴァルハラ』
今や、『アサシン クリード』シリーズはオープンワールドというよりも本格派アクションRPGへと変容してしまった。過去の舞台はどれも素晴らしいが、『アサシン クリード ヴァルハラ』の描写は頭ひとつ抜け出ている印象だ。
『アサシン クリード ヴァルハラ』は、バイキング時代の日常生活を完ぺきに再現している多様かつ現実的なオープンワールドゲームとして高く評価された。ゲーム内世界は広大で、数百時間を過ごしたあとでも何かしらの新しい発見が得られる。
05
『サイバーパンク2077』
2020年にディストピアなSFアクション『サイバーパンク2077』がリリースされたとき、この作品は技術面が壊滅的状況にあった。しかし、開発チームはすぐに対応し、このオープンワールドタイトルを技術的にもプレイ的にも素晴らしい魅力的な作品へ修正してみせた。
『サイバーパンク2077』はナイトシティと呼ばれるディストピアな都市を舞台にしたオープンワールドアクションアドベンチャーRPGだ。ナイトシティは権力と絢爛、そして人体改造が支配する危険な大都市で、プレイヤーたちはレイトレーシング、グローバル・イルミネーション、リアリスティックなシャドウで表現された素晴らしく美しい世界に没入することになる。
ファーストパーソン視点でプレイしていくこの作品は、主人公Vを細部までキャラメイクできる。また、主人公の生い立ちを設定するライフパス(ストリートキッド、ノーマッド、コーポレート)を選択することで、各パス固有の会話やミッションも楽しめる。
高い自由度、奥深いシステム、そして非常に色鮮やかでディテールの細かいゲーム内世界を備えている『サイバーパンク 2077』は、史上最高のオープンワールドタイトルのひとつだ。
06
『Ghost of Yōtei』
2025年秋、Sucker Punchが『Ghost of Tsushima』の続編『Ghost of Yōtei』をリリースしたが、開発チームがオープンワールドタイトルの新たなマイルストーンを作り出せることを予想していた人はいなかった。
『Ghost of Yōtei』の舞台は『Ghost of Tsushima』から300年後の蝦夷地(現北海道)で、羊蹄六人衆に家族を殺された主人公の女武芸者、篤(あつ)の復讐の旅を追っていく。
篤の非情な戦いは復讐のダークサイドを見事に描いており、類似作品『アサシン クリード シャドウズ』などとは異なり、敵側の人間性や心情も細かく捉えることで、他のオープンワールドタイトルでは得られない奥深いゲームプレイを実現している。
07
『ウィッチャー3 ワイルドハント』
極めて多様なビジュアルと極めて細かいディテールの組み合わせは唯一無二。ファンタジーな世界観は好き嫌いが分かれるかもしれないが、『ウィッチャー3』はいつプレイしても “正しい” と感じられる。
酒場で “グウェント” に興じているとき、幽霊に困っている農夫を助けているとき、あるいは広大なマップのすべてのクエスチョンマークを消そうとしているときを問わず、ゲラルトの3回目の旅は最初から最後までプレイヤーに魔法をかけながら、未来のオープンワールドタイトルの基準を引き上げていく。
高評価のDLC『血塗られた美酒』も同様だが、こちらは後発だけあって本編よりもすべてがレベルアップしている。DLC込みで真のマスターピースだ。
08
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』
任天堂が『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』で真の革命を起こしたあと、その続編としてリリースされたのが『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』だ。
もちろん、リンク、ゼルダ姫、ガノンドルフたちには今作に合わせた新しいアイディアを用意されている。そして世界も広がり、空中に浮かぶ島々も訪れることができるようになっている他、自分でクルマや飛行機を組み立てられる能力など新しい要素も加えられている。その一方で、ほこらなど前作から引き継がれている要素も多い。
09
『The Elder Scrolls 5: Skyrim』
『エルダー・スクロールズ』シリーズで、ベセスダの開発チームは、自分たちが矛盾がなく信憑性の高いオープンワールドの構築における真のパイオニアであることを証明してきた。
シリーズ第3作と第4作に続いてリリースされた第5作『The Elder Scrolls 5: Skyrim』には、間違いなくベセスダ史上最高のファンタジーワールドが用意されており、リリースから15年が経っている今も、そのフレッシュさは失われていない。
『The Elder Scrolls 5: Skyrim』のゲーム内世界の魅力(サイズを除く)は、プレイヤーとは無関係に進んでいくところにある。雪に覆われた丘陵地や緑美しい草原を進んでいくと、プレイヤーは盗賊が巨人を襲っている様子や巨大なドラゴンが村を焼き払っている様子を目撃できる。
また、この作品は “その世界の日常” を描いたオープンワールドタイトルの好例でもある。そのため、メインクエストだけを進めようとしても、エキサイティングなディテールやサイドクエスト、謎解き要素に遭遇して驚くことになる。もちろん、そのようなサプライズにはドラゴンたちも含まれる。
『The Elder Scrolls 5: Skyrim』はその広大で自由な世界を含む様々な要素で、世界中のプレイヤーたちに大きな影響を与えてきた。この偉大な作品をすべての面で上回る第6作がそろそろリリースされることに期待したい。
10
『GTA V』
架空のロサンゼルスは究極のプレイグラウンドだ。ストリートを車で流してもよし、チリアド山に登るのもよし、スカイダイビングをしてもよし、シンプルにトレバーとして暴れ回るのもよし…。『GTA V』でできることを完全にリストアップするのはほぼ不可能だ。この広大だが細部まで描かれているオープンワールドでは、文字通り “なんでもできる”。
正直に言えば、『GTA』シリーズで車に乗り込み、すべての交通ルールを守った経験は誰にでもあるだろう。そのような退屈に思える行動さえこのオープンワールドでは楽しい。しかも、『GTAオンライン』なら他のプレイヤーたちと一緒にプレイすることもできる。
『GTA 6』の開発チームが、今秋にリリース予定のこのシリーズ最新作で『GTA V』を上回るオープンワールドを用意してくれることに期待しよう。
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